切り花を日持ちさせる二つの方法
近所のお花屋さんで、今週たまたま2回、お花を買いました。そのときの雑談で教えてもらった「切り花を長く持たせるこつ」に、なるほどと思いました。プロが言うのだから、間違いない。忘れないうちに書きとめ、シェアします。1 水換えのとき、花瓶を食器用洗剤で洗う!お花は茎から水を吸い上げます。時間が経つと、茎が雑菌で詰まってくるんだって。洗剤で洗うことで、花瓶のなかの雑菌が減って清潔を保てるようです。お皿を洗剤で洗えばきれいになることと、同じなんだって。水をかえるときに、花瓶までぴかぴかにするという発想はなかった!2 茎の水切りと「切り戻し」をする! *「」内追記水切り? 知っているようで知らない言葉。あわてて調べたら、茎を、水の中で切ることみたいです。1で書いたように、茎の断面は時間とともに傷んでくるので、茎を切って短くすることで、元気な断面が復活する、ということのようです。【後日追記】水切り、も大切だけど、この場合の正しい用語は、水切りではなく、「切り戻し」でした。家にいま、切り花があります。食器用洗剤は、食器用のスポンジではなく、ウエスにつけて、そのウエスでさっそく、花瓶を洗いました。茎も3センチほど、ちょきんと短くしました。心なしか、お花も生き返ったように感じました。#ライフハック#花が長持ち#切り花#日常を樂しく