布山、8年ぶり「転封」
この秋は、布山の再びの領地替えでございます。文字通り、「転封」と、あいなりました。何年ぶりかしら。「転封」で検索をかけたら、2015年10月の日記にありました。→★★★なので、ちょうど8年ぶり、です。どちらへ移したかといえば、押し入れ=クロゼットから、たんすの中へ。たんすはこれまで和室にあり、こどものおもちゃ入れでした。プラレールとかレゴとかが入っていました。同じ和室のクロゼットに、布山が鎮座していました。これ、まるっぽ、入れ替えとなりました。さらに、たんすは別部屋へと移動しました。「精神と時の部屋」とよんでいる、日のささない部屋です。さらば、クロゼットにそびえ立つ美しき布山の日々よ。和室から、布関連のものは一切がっさい撤収となりました。 ***さて、精神と時の部屋です。ほぼ25センチ角に積み上げて200センチほどあるわが布山ですが、たんすには、150センチほどしか入らず。仕方がないので、隣の書棚にあと50センチをしまいました。書棚なのに、半分は布棚となりました。あれ、おかしいな。この書棚には、帆布で手作りした豆腐みたいな収納箱を乗せています。→★★★いっそのこと、この豆腐の中に50センチを入れようかな。でもそうすると、今豆腐にあるシーツや布団カバーが書棚へ?それも、なんか違うな。たんすの上に、ぼたん箱やら何やらを少し積みました。ほかの手芸品は、レースやテープ、ひもやファスナーなど、有象無象の箱やケースが大小20以上。これはリビングの隅っこの棚ふたつに分けて収納しています。最近使ってないなぁ。手芸関連の持ち物を整理すると、気分も変わります。新たな創造の神様が降りてきてくれますように・・