の下にあるシアタークリエで今上演中の『スーザンをさがして』面白かったです
<あらすじ>
ある日のこと。主婦ロバータ(保坂知寿)は美容院で義姉のレスリー(杜けあき)と新聞を読みながら世間話にふけっていた。ロバータは奇妙な広告に目をとめる。「どうしようもなくスーザンを探している」。この広告に男女のロマンティックな恋を想像するくらい、ロバータは夫のゲリー(山路和弘)との退屈な日々を送っている。
一方、ロバータが憧れるスーザン(真琴つばさ/香寿たつき *Wキャスト)のある日。
とてつもなく奔放な女で、街で知り合った男とベッドを共にし、ホテルで目を覚ます。
スヤスヤ眠る男を尻目に、男のバックからアンティークなイヤリングを見つけて拝借する。
あの新聞広告を見て以来、ロバータは「スーザン」の文字を探して、新聞を読むのが楽しみで仕方がない。そんなある日、「波止場で会いたい、スーザン」という広告を見つける。平凡な生活にほんの少しの刺激を求めるロバータは、憧れのスーザンに会いたい一心で波止場へ向かう。
波止場に着いたロバータは、スーザンと思しき女性を見つける。スーザンは恋人のジェイ(吉野圭吾)と話しながら、ひと時の抱擁を重ねている。どうやら男はしばらく街を離れるらしい。男と別れたスーザンは古着屋へ入って自分が着ていたド派手なジャケットを売る。ロバータはそのジャケットを思わず買ってしまう。2人の人生が交錯し始める。ロバータはどうしてもスーザンと話したくてしょうがない。そこでロバータは新聞広告を打ち、彼女に「会いたい」というメッセージを送る。
待ち合わせの時間に来たロバータはスーザンに見つけてもらいたくて、スーザンのジャケットとイヤリングをつけている。だが、そのイヤリングはスーザンが盗んだもので、それを追っている殺し屋のアレックス(コング桑田)は、ロバータをスーザンと思い込んでいた。そしてアレックスに襲われるロバータは、ジェイの親友デズ(加藤久仁彦)に助けられる。デズは「俺が留守の間、スーザンを守ってやってくれ」とジェイに頼まれていたのだ。ロバータは襲われた時に頭を打って、記憶喪失になってしまう。「ここはどこ?わたしはだれ?あなたはだれ?」ロバータのことをスーザンと信じきっているデズは、元々奔放なスーザンに好意は持っていないが、親友の恋人ということもあるので無下にはできない。仕方なく自分の自宅へ連れて介抱してあげることにする。
記憶を失ったのがきっかけで、ロバータは求めていた"スリルとロマンスに満ちた世界=スーザンの人生"に入り込んでしまった。ロバータの運命、この先どうなる?
スーザンはWキャストで真琴つばささんの時に観覧しました。支配人が元宝塚で真琴さんと同期と言う事でこんな良い物頂いてお裾分けしてもらいました♪ 記念に
チロルチョコに
スーザンがプリントされてるんですよ
勿体なくて食べれません