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13日に日本へ向かった100人余りのフランス救助隊。
Yahooニュースで、帰国を伝えていました。 France2チャンネルのニュースでは以下のように報道。 「13日(日)、仙台に派遣されたが被曝の危険があったため日本当局から三沢基地へ避難勧告が出され待機。 その後再び日本当局から仙台に戻るよう要請がきたが被曝を懸念しフランス側が拒否したところ、その後一切何の要請もなく20日(日)まで何もせずに過ごした。 被曝の危険がない被災地は他にも多くあるのに、なぜ要請が来ないのか。 一方、京都から着いたばかりの救助隊は竹の棒1本で被災者の発見にあたった。 フランス救助隊には様々な遭難者発見のためのツールも完備で来たというのに。 外国人に頼りたくない日本人の誇りがそうさせるのか」 そこで思い出した出来事。 福島原発で1回目の爆発がある直前、アメリカが協力の申し出をしたところ、日本側は断っていましたね。 …今は世界レベルの緊急事態。 みんなにも協力してもらおうよ。 世界中からやってきた救助隊も徐々に帰国しています。 被災地は大変な状態なのに。。。 と、がっかりしていたら、今日の地方紙にてフランス救助隊の続報。 仙台北300KMの地に残り(恐らく三沢基地でしょう)、 フランスから届く救援物資の受け取りと配布に携わるのだとか。 ドイツ、イギリス、スイスの救助隊が次々と帰国する中、ヨーロッパからの救助隊で唯一残ったフランス。 しかも100人余り中40人は我がVar県から派遣されている部隊です! *** 外部電源が繋がりましたね。 東電すごいです!!祈っています、頑張ってください!! *** 今朝のNHKの福島原発についての説明、良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.23 07:16:46
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