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支援物資送付先:
〒970-0049 福島県南相馬市原町区大甕(おおみか)字林崎51ホテル六角 11月もわずかながらの支援物資を送ったら返信に写真をまた同封してくださったので紹介します。 まとめ役の大留さん Face Book上でLes amis de M.Odome(大留さんの友人たち)というフランス人によるコミュニティーがあり、定期的に救援物資を送っています。 最近ではAmazon.jpで新米を注文して送ったとのこと、頭いいですね! 私も来月から利用しようと思います。 -------------------------------------------------------- 「ぬまゆのブログ」 心無い批判コメントをする方がいます。 現地の方の心情に寄り添えるようなコメントをお願いします。 さもなくばスルーすればいいだけです。 http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924 「出ていくのも残るのも恐い」若いお母さんの苦悩 福島南相馬市 http://youtu.be/3WBX-boLEok 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」 日本全国で広がりつつある放射性瓦礫受け入れについて、 反対される方への情報が得られます。 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927 ジャーナリスト鈴木智彦氏福島原発潜入取材の記録 http://youtu.be/rzLTS7mZkKY -------------------------------------------- 個人的に関わりの深い県が放射性瓦礫受け入れをすると知り、反対メールを送りました。 新潟県及び新潟市へのメール: まずはこちらの進言を心から評価します。 http://takedanet.com/2011/11/post_7e4b.html 目下の心配事は前述した放射能汚染瓦礫の受け入れ問題です。 http://mainichi.jp/area/niigata/news/20111123ddlk15040139000c.html 汚染瓦礫の私たちへの健康被害なんて大したことない。 正直、原発の恩恵を得た私たち以降の世代が発病したところで当然の報いという気がします。 けれど今の子供たちやこれから母になる若い女性たちが心配です。 汚染瓦礫を受け入れてしまえば大地を、川を、地下水を、海を汚染し、食べ物を汚染し、それを子供たちが口にすれば内部被爆を起こし、内部被爆が白血病や内臓の癌を引き起こし・・・ チェルノブイリから70キロ離れた地域で、空間放射線量が0,15マイクロシーベルトという、安心して住める場所でも、森林へ行くと線量は高くなり、そこで取れるキノコや野菜、家畜を主食としているため体内のセシウム量が高く、深刻な病気でなくても疲れやすかったり集中力が続かなかったり、眠ってばかりいたり、という症状がでているとのこと。 http://www.dailymotion.com/video/xkddd8_20110806-yyyyy-yyy-yyyyyyyyyyyy_news 新潟の子供たちに元気でいて欲しい。 瓦礫受け入れに反対です。 徳島をはじめとする四国、九州は福岡など、瓦礫受け入れに地方自治体自身が反対姿勢を示しているとのこと。 http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20111122ddlk36040547000c.html 京大生はこんなに正当なことを言っています。 http://www.youtube.com/watch?v=7eLc5MaptqM&feature=share 遠くなればなるほど危機感が増しているように感じられます。 新潟は福島の避難民を1万人近く受け入れているとも。せっかく放射能を逃れてきたのに今度は瓦礫という形で後をついてくるなんて。 放射能の痛み分けなんてしないでください。 そこには子供の、日本の未来はありません。 *** 返信が以下: 新潟市環境部廃棄物施設課 加藤と申します。 11月27日付け新潟市あてメールをいただいた件につきまして,下記のとおり回答させていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (回答本文) メール拝見いたしました。 xx様からは、東日本大震災により生じた災害廃棄物の受け入れについてご意見をいただきました。 本市では、災害廃棄物の早期処理が被災地の復興に欠かせないとの判断から、環境省へは、受け入れに向けた検討をしていると報告しておりますが、放射能汚染については、市民の皆さまが大変不安に思われていることから、災害廃棄物の受け入れにあたっては、周辺にお住まいの皆さまのご理解が前提であると考えています。 また、災害廃棄物を受け入れる際の条件として、現時点では、放射能濃度が検出されない災害廃棄物に限定することとしており、放射能濃度の確認については、搬出前に被災地で測定し、さらに、本市への搬入時にも測定を実施することを検討していますが、可能な限り測定密度を高めることで安全確保に努めたいと考えています。 今後、被災自治体から災害廃棄物の受入依頼があれば、放射能の測定方法を含めた受入条件を調整し、その後、住民の皆さまへの丁寧な説明を行い、理解が得られた段階で受け入れていく予定にしております。 これからも市民の皆様からいただいた様々なご意見を踏まえながら,災害廃棄物の受入について引き続き検討をしていきます。 メールありがとうございました。 平成23年12月1日 xx 様 新潟市環境部廃棄物施設課長 伊深 敦郎 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今後も災害廃棄物の受入に関しましてご意見等がございましたら,下記あて連絡いただければと思います。 メールありがとうございました。 *********************************************** 新潟市環境部廃棄物施設課 施設管理係 加藤(浩) 025-228-1000 内線31423 025-230-0660 e-mail h.kato12@city.niigata.lg.jp *********************************************** ---------------------------------------------------- 静岡県沼津市にも同様のメールを送りました。 返信は以下: メールをお送りいただき、ありがとうございます。 お寄せいただいたご意見について、クリーンセンター管理課からの回答を送信いたします。 なお、お返事が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 沼津市役所 市民相談センター 担当 藤井 電話 055-934-4702(直通) 東日本大震災で発生した膨大な量のがれきは、被災された地域の復興に大きな足かせになっておりますが、被災地では処理能力が大幅に不足しているのが現状です。 東海地震の発生も予測される中、この国民全体の問題には県内各市町と連携しつつ沼津市としても受け入れに協力すべきと考えております。 しかしながら、放射能に汚染された災害廃棄物の安全性が未だ懸念され、住民の不安の声も多いことから、平成23年11月10日に開催された静岡県市長会・町村会の共同声明のとおり、がれきの安全性が確保され、住民や作業員の不安が払しょくされる等、受け入れ環境を整えた上でなければ受け入れは難しいと考えております。 また、現在沼津市の焼却灰は県外に委託し路盤材としてリサイクルしておりますが、この再生品の原料としての受け入れ基準は、国の基準よりかなり厳しいものがあり、放射能に汚染されたがれきを受け入れると焼却灰の再利用が困難になることが予想されます。 したがって受け入れる場合でも、持ち込まれる災害廃棄物の放射性物質含有量は国の基準よりさらに低いものに限定し、大震災以前から自然界に存在する自然放射能を大きく超えないよう、努めていく考えであります。 沼津市長 栗原裕康 クリーンセンター管理課 担当 山本 電話 055-933-0711 今後とも市政にご理解ご協力をお願い申し上げますと共に、ご意見などございましたら、いつでも市民相談センターにご連絡ください。 ---------------------------------------------------- 新潟市も沼津市も、民意を尊重する姿勢にあると感じ取られます。 少しでも心配と思う方、勇気を出して反対メールを送ってください。 異論がない=黙認です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.22 08:50:21
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