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【Star Wars / episode 456】
まずは普通に英語音声に日本語字幕で。 次は英語字幕で。 今はルーカス他の解説付きで、しつこく3回目を見ているのだが。 やっぱ、ソロ、バカで。大好きだわ(笑) ルークは一発目は若者そのもので清清しいが、あとはちょっとって感じ。 解説によると4から5の間に、交通事故にあって相好が変わったそうだ。 ふむ。なるほど。さもありなん。 もともと、ハリソン・フォードはそこそこの年齢だったから(30代) 全然違和感がないが、ルークはねぇ、若かっただけにねぇ。 レイア姫はもともと可愛くなかったから、気にならないという・・・ 解説を聞いて、いままでの疑問が氷解した。 ジェダイとはなんなのよ?とか、帝国はどう成立したのよ?とか、 ルーカスは説明を完全に廃して一本目を作ったんですと。 彼が言うには、これはSFでなく、ファンタジーなんですと。 そうね、ファンタジーなら説明してはダメですね、埒外にあるものだから。 普通にSFだと思っていたあっしは、説明がないがために、次を見るというリンクに一度ははまった訳だ。 SFは説明してくれるのだな、それがとっぴょうしもないものでも(笑) ファンタジーまでにはいかない弱さはある、かも。 誰もオズの魔法使いのエメラルド・シティの成り立ちを説明してくれとは思わないし、モモの時計がどう動いているかなんて、気にしないじゃないか。 解説を聞かない前は、6(これは初見であった)で、おいまた同じことをやってるぜ、いいんかなーと思ったわけだが、 そこはいろいろ映画製作の難しさがあったのですなということがわかった。 エピソード4があたるかどうか、次が撮影できるかどうか、 ルーカスにしても、わからなかったから、クライマックスを持ってきちゃったんですと、最初の最後に。 オビ・ワンがなぜあそこで、死ななくてはならなかったのか、とか、 解説してくれるとわかるけれど、 やっぱりねー、それでは、いかんでしょ。 シナリオ製作上の都合を、観客に押し付けてはいかんでしょ。 でも。 楽しく観ました! あっしはハリソン・フォードが好きなので(笑) 整合とか細部どうこう以前に、このでかさかげんは、他にありませんね。 年末に出るという123パックも、借りますでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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