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テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:北村一輝道
北村さんは、多分チンピラあがりのヤクザ、定役。
まず出てきた途端に、バットでボコられる。 次に出てくるときには、主人公をボコる。 その次は、他人がボコられるのを見てびびり、下手に出て引き、 そして、お互いボコり合おうとする寸前で、映画が終わる。 どうして主人公と定がボコり合わねばならないのか、 終わっても全然わからなかったのだが。 よくわからないながら、 危険な存在的ニュアンスを、北村さんがむんむん出していたので、 同じ雄として放っておけなかったんだろうかねぇということで、 なんとなく納得させられる(笑) 理性でなく、本能で戦ってるんだろうな、この人達。 ところで。関西では千原くんのようなのを男前と呼ぶのか? これが最大の疑問だ。 わからねぇな、どうも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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