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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:北村一輝道
北村さんは、ヤクザの(いやー、また来たヤクザ:笑)
田代だか田丸だか役。 もう随分前に見て、買ったはずのプログラムもどこへやら(笑)なので、 役名すらあやふやになっているが、 流石と言うか、確かにかっこいい、最後の拳銃構えてからのところなんぞ、 震えるほどクールでファン的には美味しいショットなんだけど、 どう考えても北村さんは絶対外さないだろうと思える役だから、 とりたてて驚きはしなかった。 とにかくねー、ヒロインのビジュアルだけで萎えてしまったので。 いろいろ事情はあろうけれど、観てる側は知ったこっちゃないんだ、 芝居以前に、とりあえず華だけは欲しいのだ(笑) 彼女以外のキャストは、北村さんは勿論、 アヤドさんもスピリチュアルなあの人もマリさんも、 英語の発音が妙に下手っぴーな露西亜語専攻の作家もハマってたのに。 音楽の先生も、校長もよかったのにねぇ。 設定が中途半端だよなぁ。 日本語圏で生まれ育ったのに、非常時に別の言語で叫ぶのは見てて唐突、 普通に不自然。 せめてヒロインが半分の血の真実をまだ知らなかった云々とか言うのなら、 ドラマにもなりそうだけど、これじゃぁ。 大事なとこが、ピンボケになっとるよ。 んー、とりあえず、ほんとに好きになった男の人の目の前で、 自分でああゆう風に服を脱ぐ処女は、 おっさんの脳内にしか存在しない、と思う。 そう思いませんか? 今、もしくはかつて処女だった、全ての、女性達よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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