HONEY PIE'S SILVER SHELTER

今頃は余裕で届いているはずなのに、まだ来てない。
予約販売なのにいきなり在庫切れってなによ？
そんなにたくさん売れてるっていうことなら許すけど、
私のとこに来ないってのは困るぞ、
ぶっすー。

しょうがないからまたアーサー王を聴こうと思ったのだが、待てよ？
そういえば、まだ本を読んでないんだよね。
ショーンの声が聴きたくて買ったので、ＣＤしか使ってない（笑）

虎が来ないのも、まずアーサー王を極めろという、
なにかからの御託宣かもしれんな。
本文を読むという手も普通にありだが、もっと搾り尽くせる方法がある。
英語教材として、まともに勉強してしまえばいいのだな（笑）

文の作りは簡単なんだから、一番手間ひまのかかるやり方でいいな、
この場合、時間の効率を考える必要はないんだし。

試しに、考えながら、ちょっとやってみよう。

いまはＣＤプレーヤーでまとめて聴いて「ほえ～ん」となってる段階なので、
えーと、まず、ＣＤをメディア・プレーヤーに取り込んじゃおうかな。

で、トラック１を聞いて。
小刻みに止めて、聞き取れないところを何度か聴いて。あたりをつける、
単語知らなくても、あたりをつけてみる。

あら。便利だわ、メディア・プレーヤー。
１秒ほど戻すとかってのがバーで簡単にできるもんな。
昔はＣＤプレーヤーを痛めたくなかったため、
英語教材にはわざわざプレステを起動したものだが。

で、ここでディクテイションしてみるか。
ん？無謀か？
いや、量はそう多くはないんだから。とりあえずやってみよう。
カタカナは使用不可、として（笑）

んーと。
手書きはさすがに面倒くさいな、ワードで校正機能外して入力しよう。
後でオンにしてテキストと付きあわせるということで。

おおう、時間かかったー！
センテンス単位で覚えてられない、止め過ぎ。
次からはもうちょっとおおざっぱにとろう。

で、本文を目で見て、チェック。
綴りを直す。知らない単語や用法があれば辞書で調べる。

× will lift and じゃねぇー！
〇 will live to ですと。いやん。

次は。ショーンの後に続いて、一文ずつ、音読していき。

そしてそして、
実はこれがやりたいがために、ここまでのプロセスを踏んでみたんだ、


さあ、ショーンと一緒に、シャドウイングだ、ひあぅいごー♪


うきゃー。楽しいっ！

音声のイメージとして、鉈でマキをざくざく割っていく感じで？
口をよりタテに使うと真似しやすいような気がする。
細部で口はまわりきらないけど、
ショーンにくっ付いていくのが単純に嬉しいのと、
なにげに感情移入している自分を見出したりもし（笑）

英語学習の方法が娯楽になり得るとは。
ショーン・ビーン。恐るべし。

虎が来るまで、続けよう♪