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HONEY PIE'S SILVER SHELTER

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Feb 22, 2009
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カテゴリ:北村一輝道
柴田勝家の軍は手取川を後ろにして、背水の陣を敷いたの?
背水の陣というのは兵法的には禁じ手なのではなかったっけ?
だとすれば、勝家さんの余裕なのか油断なのか。
まあいいや。
大リーグボール2号は水に弱い、ってことで納得しておこう。

それはいいとしても。
謙信の義、兼続の義、おのれの義を探すものが、まことの義に到るのね。
わーお。
「おのれの」を冠して「義」を語れるものなら、
まことに到るまでには人の数だけ義があるのでは・・・
まことに
「己との戦いの中に孤独の身を置き‘迷走’を続ける者じゃ」な(笑)

お館様は、景勝と景虎は迷いがないとおっしゃいますが、
少なくとも景虎は積極的に意見していましたよう。
なんでこんな訳分からないことを謙信に言わせるんだろう?
苦し紛れなんだろうね。
多分、謙信が兼続を取り立てる理由を、
脚本家も把握できてないんだろう(笑)

あの星空、どれが北斗七星なのかちっともわからないので、
ピカッと光るとか色変えるとか矢印つけるとかして欲しい。
あと、蟻みたいな兵が進軍するCGは、いつも同じ場所にいるみたいだ、
イメージ映像にしても飽きるってものだ。

あー、もう、嫌だ。

なぜこんなにつまらないのか!?

今日の殿は、帰って来た兼続をみてうるうるする寸前てところ、
なのかもしれないが、続くセリフがほんとうにくそで、
あれでは兼続に恋をしてるようにしか見えないのでやめて、
「手加減はせぬぞ」の腕組み。

だから、稽古をつける殿を写してくれと何度言ったら・・・





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Last updated  Feb 24, 2009 10:12:44 PM
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