282446 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

HONEY PIE'S SILVER SHELTER

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Mar 15, 2009
XML
カテゴリ:北村一輝道
あーもー、こんなドラマ見たくない。

だかしかし。
北村さんは見たい。

総がかりで、突っ込んでみよう。

00:00 「なんてったって 本丸」字  
‘る’しかあってないし。おやぢギャクにすらなっていない。
さぞかし作詞家が冷笑していることだろう。

00:45 「本丸の主 = 真の後継者」テロップ
どこがイコールなの?平時の象徴的にはありだろうけれど、
山のてっぺんを確保しただけでは戦に勝てないよ。
下から包囲されたら他のお城と連絡できなくて孤立する気がする。
援軍頼めない、補給できない、撤退できない。
篭城して正面から打って出るしかない。

00:52 「それは景虎との対立を決定的にしたのです」森本さん
えっ?なにをいまさら。
本丸争奪に参戦した時点で対立決定じゃないですか。

03:45 「これ以上春日山を血で汚したくはありませぬ」兼続
自分から仕掛けておいて、何人事みたいに言ってるの?
根っからの偽善者なの?
先週よりの引用部分は、2度目の憤り。

03:48 「頼む」景勝
なにを頼んでるの?

04:40 「ことをこれ以上大きくしないために、なにとぞ」兼続
それだけのことを言いにわざわざ景虎の屋敷に忍んだの?
仙桃院に頼めばなんとかなると思ってるなら、考えが甘い。
最初にことを起こしたのは自分のくせに。

04:32 「お館様のご意思を踏みにじる所業」景虎
お館様はご意思を示す前に亡くなったし。

06:00 「本丸は、かならずや取り戻す」景虎
一度も自分のものになっていない本丸を‘取り戻す’ことはできない。

07:30 「景虎様を説き伏せることができませんでした」兼続
仙桃院に仲裁を頼みに行っただけのように見えましたが。
景虎が向こうから出てこなかったら、そのまま帰ってきてんじゃない?

09:36 「柿崎殿は命を捨ててまで、殿に味方されました」遠山
遠山さん的には正しい台詞だが。
柿崎殿の夜襲は、無意味すぎてあり得ない話だ。
あほうが無駄死にしただけ。

11:05 「もはや仙桃院さまのお力にすがる以外に~」兼続
まだ言ってる(笑)
一度失敗してるのに、なぜまた同じことをしようとするんだ?
頭が悪いのか。

11:35 「仙桃院さまのところでございます」お船
バックにかぶってくる音楽が、壮大。
仙桃院のところに行くのがそんなにすごいことだとは露知らず。

14:33 「殿の一番気にされていることを」お華
景虎が北条家の出身であることを気にしていたなんて、
お館様が亡くなるまで誰にも知らされていなかったので。
なんの描写もなかったので。
決して貴方のせいではないと思う。

15:35 「かような時によくぞここまで」仙桃院
かような時って言われましても。
今の春日山の状態が説明されないので、
直江の屋敷から景虎の館までの道のりがどれ程危険なのか、
さっぱりわからん。

15:50 「すぐに景勝様の下へ」お船
それなりの計画をちゃんと立てた上で言ってるのかな?
自分がここまで来るのだけでも危険らしいのに、
仙桃院を安全に動かす手段を考えてあるなら、お船はすごい。
その部分が仙桃院頼みなら、いきあたりばったりの自己満足。

17:24 「そなたも越後のおなごになったのう」仙桃院
お船の行動のどこを褒めているのかわからん。

18:23 「景勝様を頼む、と」お船
(爆笑)
もったいぶったあげくこれ程意味の無い伝言を聞かされ、
笑うことすら許されず、神妙な顔で受けねばならなかった兼続に、
心から同情する。

19:50 「鬼にならねばならぬ、と」兼続
いつの間にそんなことを考えてたんだ?
ちっとも知らなかった。

20:04 「このような争いに巻き込んでしまうとは」兼続
な、なんだって?
後の事は何も考えてなかったとでも言うのかい?!
・・・
いったい貴方は、誰に対して何に対して鬼になろうとしたのか?
人を踏みにじることを辞さないという決意が、
鬼になるということではないのか?

20:16 「わたくしは夜叉になろう」お船
別に頼んでないですが。

20:35 「そなたにはわたくしがついておる」お船
誰も頼んでないですが。

20:58 「ただ単に、奥方様が声をかけられただけ」あきさん
ただ単に!
なぜ、わざわざ強調するの?
なんでもなくても、怪しくなるじゃないか。

21:10 「わしは気にはしておらん」山下さん
いや、言わないでしょ、こんなセリフ。
ほんとうに気にしていなかったら、思いもつかないし。
気にしていたらなおさら、わざわざ言わないだろうし。
その後の表情では充分気になっているようだなあ、気の毒に。

21:49 「もうよい」景虎
いや、よくないんですけども。
でもこの場面の景虎はかっこいいのでなんでも許す(笑)
がっちり敵役を担ってくだされ。

22:14 「この度の挙兵」三池監督
生きてる。
水に放り込まれただけだったのか。
これも春日山をこれ以上血で汚さないためだったのだろうか。

24:46 「この戦、まことに我等に義があるのか?」景勝
この期に及んで、なにをぐちぐち言ってるんですかぁ?!
もう本丸取っちゃったんですよ、
陣敷いちゃってるんですよ、
身を引くには遅すぎるんですよ、
しゃっきりしてくださいよ、頼みますよ、もう・・・

25:58 「亡き謙信公のご意思」兼続
嘘八百。

28:59 「はっ」山下さん
扇で合図して、毘と龍の旗が立つ。
一瞬、かっこいい。

30:00 イオナズン。

35:54 「鬼になりなされ」初音
信長も鬼にするのかよー。

36:31 門が開く。
またもや、門から、どやどやと。
他で戦闘してないのかな?
本丸は上なんだから、鉄砲で打っちゃえばいいのに。
鉄砲ないのかな?
2ヶ月もこんなことやってたのかなぁ。

36:57 「景虎は春日山城での決戦をあきらめ」宮本さん
あきらめ?なぜ?
長期戦の備えをすすめるのって山を降りなきゃできないのか?

42:11 「もはや兵糧が尽きかけております」兼続父ちゃん
そうゆうことははやく言おう。
毎日チェックしよう。
もっと前に、なんとかしよう。


今日の殿は、29:58 山下さんに眼で合図するところ。

終わり。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 21, 2009 03:16:28 PM
コメント(2) | コメントを書く
[北村一輝道] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X