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楳図先生やパット・メセニーばりの頑固さで着続ける縞々お洋服のダサさは相変わらず残念だが、 だんだん伸びてリーゼントに見えなくもないヘアスタイルに目も慣れてきたところで、 珍しくちゃんと科学捜査が物を言った話が来た。めでたい。 相手方の俳優さんの告白が充実していたおかげで、最後のお約束の人情説教も割愛されてて好ましい。
毎回こんなのだといいのに。
と、一瞬思ったのだが、なんだかもやもやして、すっきりしない。
あれは低融点合金の得物を、2つ用意しなければできない犯行ではないのか。 日暮里のアパートで野郎を刺した刃物は、その夕方の学会かなんかの金属探知機を通る時には、 すでに融解していたわけで、その晩にキャバ嬢の傷を刺し直すのは不可能だ。 どうしても、もう一つ刃物がないと。
2つあったとすると、あの変なオブジェはどうやって作成されたんだろう? 分析して野郎の服の繊維片とキャバ嬢の体液が検出されたってことは、 両方同じ凶器が使われたか、もしくはそう思わせるための細工がなされたということで。
キャバ嬢を刺した刃物も溶解させて、2液を混ぜたのかな?
あ、一度融かした金属を刃型に再加工して使ったのかな、そうなのかな? できるのかな、そんなことが?
どっちも、面倒くせえが。
というか、そこらへんもやもやしないように、ちゃんと説明してくれればいいのに。 年少の視聴者もいる時間なんだから。イケズと思う。
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Last updated
Jun 3, 2014 12:02:09 AM
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