HONEY PIE'S SILVER SHELTER

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• 未来創造堂

  はじめて見たが。プロジェクトＸの廉価版系統なのか？この番組？カッターの規格が国際的に決まってると言うが、それは普通の薄い紙を切るつう限定仕様なんだろうなぁ。そのカッターだと、ダンボールは切れないんだよう、歯がばっくり折れるんだもん。勿論ダンボールを切れるもっと分厚くて幅広のカッターもあり、わし宅急便の開封と解体に愛用しとりますが、この場合、先っちょだけではなく、包丁のように使用することになるのよね、て、嗚呼、現場はいやじゃ・・・んが、現場にいる男は、直裁に頼もしかったりもするんだよね（笑）本日の北村さん、バラエティーでお話半分としても、現場の男の色気を見せてもらった（笑）ので、誠にごちそうさまでした。トイレの竹は縦に生えてて、ちっちゃいかぐや姫が乗っかるような切り口が見えてるのかと思ってたですよ、はははははは、モダンじゃんっ！！

  Jun 13, 2008

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• 

  ウィンダム！

  ふと気づくと、肩越しに広告が。こ、これは。接近。速攻、周りを気にせず記念撮影。私はほとんどＴＶを見ないので、ＣＭにお目にかかったことがない。「ホカベン」には食指が動かず、撮り溜めしてるだけの昨今（笑）東西線の中で見る北村さんは、衝撃だった。てなことがあり、帰宅してから久しぶりにオフィシャルにいったらば。そんな、ばかな。来年の大河、ですか？信じられない（笑）

  Jun 5, 2008

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• ホカベン１と２

  北村さんは、弁護士の杉崎忠志役。主人公が、バカ過ぎる！いくら新米とは言え、相手の弁護士に面と向かって、ＤＶだの虐待だの、切り札をペラペラ語ってどうするよ、あらあら。素人以下じゃないかよう。先週の杉崎のスイッチの入り方も速過ぎだ。せめて、もう一回くらい冷たくひっぱったっていいじゃないか。つか、ひっぱたくとは、何事だー、女を、いや男でも、部下や後輩に手をあげる奴なんて、最低じゃん！バケツの水を頭からかぶせるぐらいにしとけばよかったのに。あ。雨だから、無意味か・・・証人つうのも読めちゃったし、つまんなーい。敵の事務所に乗り込む杉崎弁護士にスローモーションかかったとこが、一番面白かった。次週以降も、がんばって観よう。まあなんと言っても、一番最低な奴は、夫だからな。こういうのは、去勢しちゃえばいいと思う。麻酔なしで。

  Apr 23, 2008

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• Jeff Porcaro Sessoin Works

  今日、というか、今日も聴いてるこのアルバム。２週間は余裕でＣＤプレーヤーに入れっぱなしなのだな。私はジェフのドラムが大好きなのだが、所詮TOTOファンあがり、地道に参加アルバムを追いかけるってこともしないズボラーなので、これも半分近く初耳の曲、ドェイン・フォードさん？て、一体あなた誰？？？てな世界で、まいこーのテラヒットアルバムですら、テープで持っていただけだしな。そんな貧乏へたれにゃまじで有り難いアルバムでございます。何のどこをどう叩くとこうなるのか、実際よくわからないのだが（笑）ジェフのドラムは、はっきりと生理的に、快感なんだよな。脳に直截、上手に触られたような快感。美味い。基本的にジェフが鳴らしてると、それだけでなんか気持ちいいんだけど。その上、ぴったりと楽曲に寄り添って、キープし補完し幅を広げ、ここぞというときにゃまくりまくって力強く華々しく盛上げリードを誘い、花道を創った後に、絶妙のタイミングで潔く引いて、主役をレッドカーペットのセンターに導く。神業。当たり障りがないという印象だったＡＯＲも、当時わしはあまり好まなかったが、ドラムだけでいける。今はウェルメイドの凄みを改めて感じたり。この間たまたま（つうか、ガブリエル・バーンが出ていたから）観た映画の音楽がＳ・ポーカロだったので、ああ、こんなところでお懐かしいなどと思ったのだが、そうか、「ヒューマン・ネイチャー」は彼の曲だったっけな。いやー、改めて、まじいい曲だー！まいこーのボーカル含め、繊細でジェントルなこの造り、すげぇ。ジャクソンズの４曲目、コード複雑なシュープリームスみたい。リー・リトナーの「可愛いアイシャ」は、あの決めのクレッシェンドするドラムがどだだんと落ちてきて、耳から離れないぞう。これは、買おうかとつい思う。あと、トム・スコットという人は、サックス吹きだったような気が。ブルース・ブラザーズにいたのと同じ人か？リードがどうもシンセ音なので、ウインド・シンセ吹いてるんだろうか？そうか、ベンドもできるのか、知らなかった。うーん、ナチュラルだ。ジェフも爽やか過ぎるので、暖かい日曜の午後に欲しいかなぁ。ハービーさんのは、別に悪くないけども、ハービーさんのアルバムとしては買わなくてもいいや。「男が女を愛する時」だけは、実に珍しくドラムも気に入らなかったや、なんか焦らせられて前のめりになり（汗）やっぱり「アフリカ」は素晴らしい曲だし。どうしてもなんちゃってプログレに聴こえる（笑な「ホーム・オブ～」も、いいラストになってます。ジェフ、なんというか、えーと、ありがとう。

  Apr 21, 2008

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• 風の外側

  北村さんは、ヤクザの（いやー、また来たヤクザ：笑）田代だか田丸だか役。もう随分前に見て、買ったはずのプログラムもどこへやら（笑）なので、役名すらあやふやになっているが、流石と言うか、確かにかっこいい、最後の拳銃構えてからのところなんぞ、震えるほどクールでファン的には美味しいショットなんだけど、どう考えても北村さんは絶対外さないだろうと思える役だから、とりたてて驚きはしなかった。とにかくねー、ヒロインのビジュアルだけで萎えてしまったので。いろいろ事情はあろうけれど、観てる側は知ったこっちゃないんだ、芝居以前に、とりあえず華だけは欲しいのだ（笑）彼女以外のキャストは、北村さんは勿論、アヤドさんもスピリチュアルなあの人もマリさんも、英語の発音が妙に下手っぴーな露西亜語専攻の作家もハマってたのに。音楽の先生も、校長もよかったのにねぇ。設定が中途半端だよなぁ。日本語圏で生まれ育ったのに、非常時に別の言語で叫ぶのは見てて唐突、普通に不自然。せめてヒロインが半分の血の真実をまだ知らなかった云々とか言うのなら、ドラマにもなりそうだけど、これじゃぁ。大事なとこが、ピンボケになっとるよ。んー、とりあえず、ほんとに好きになった男の人の目の前で、自分でああゆう風に服を脱ぐ処女は、おっさんの脳内にしか存在しない、と思う。そう思いませんか？今、もしくはかつて処女だった、全ての、女性達よ。

  Mar 5, 2008

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• Closing time

  北村さんは、エイズのホームレス、久保、という役らしい。これ、北村さんが出演していることを知った時から、とあるアルバムとタイトルが同じだなと思ってた。いざ現物を見始めると冒頭で、たまたま同じなのではなく、そのアーティストに捧げられていることが、明らかに。しかもチャプター毎についている４つのサブ・タイトルが、そのアルバムに入っている曲名そのままなのであった。あのう、私ね、トム・ウェイツ、大好きで。Closing time は氏のデビュー・アルバムだ、まだ声もまだそれほどダミっていないせいもあってか、心底チャーミングな歌唱で、ロマンティックな程。アートより歌手っぽさが勝る、というか、んー、うまく言えないな、楽曲含めて最高の「歌うたい」がそこに、というか、とにかくあれはすこぶる「歌」なんだわ、て、なにがなんだか（笑）個人的な思い入れがあると普通に見るのは無理だ言うこともあろうが、その分差し引いたとしても、この映画にゃがっかりだ。捧げるという言葉が、冒涜にすら感じられるほどに。酔いどれ詩人気取りもいいかげんにしろよ、と全編、思う。私は「女理髪師の恋」を新品のＤＶＤで買っちまったんだぞ、そのオトシマエもつけず、どうしてくれるっっってのもある。この監督さん、部分的にとてもかっこいいと思うので、余計辛い。ブートレクのパッケージのモノクロ写真とかいいし。理髪師のヒップもよく撮れてて、そそる。でもさぁ。だからこそ本編観ると、がっかりしちゃうのかもな。使っている音楽も悪くないと思う分、雰囲気だけ？つう。ものすごく映画が好きなのはわかったよ、いいんだけども、それこそ新宿のスタンディング・バーとかで夜中に客同士、薀蓄たれまくって満足してればいいのに。ネタバレますけど、女理髪師とラストが同じだしな。２回あると、意味深通り越して、単純に成り行きに行き詰っての所業としか思えなくもなりましょうよ。友人の奥さんに恋するってのも、ブートレクとかぶってるし。兄弟間だが男同士つうことなら女理髪師も同じか。北村さんの役が「ルナティック」にしろこれにしろ、どうも母親によって不具にされているらしいのも、嫌な符牒だ。日本文学には「私小説」とジャンル分けされるものがある。好きな作品もあるんだけれど、それにより汚染された土壌から立ち上がってくる噴飯たる悪夢を、見事に映像化しているような気がした。保険証が生きてて、帰る家を保持しているホームレス仮面。似非無頼派は、とっとと消えてくれ。トム・ウェイツもファンのブコウスキーは、郵便局で手紙の仕分けしながら書いてたんだぞう。かっこつけて新聞社のコラムを断ったりしないぞ。つか本当は、怖かっただけなんじゃないの？北村さんは、健闘してた。主人公をいい人にするのに使われてる可哀想なキャラだが、フリークス系の気持ち悪さが匂ひ立つ。どうなんだろうな、彼が主人公に付きまとっていた理由が単純に恋だったとしても、主人公に帰る部屋があると知ったとき、裏切られたと思わなかったか。数少ない持ち物の中で生命線とも言える寝袋を譲った自分の行為を、どう解釈したんだろう？「Lonely」というチャプターだった。Lonely, lonely eyes, lonely face, lonely lonely in your place.それでも彼は最期に、I still love you と歌ったのかもしれない、トム・ウェイツのように、さ。

  Feb 26, 2008

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• man-hole

  北村さんは、豊水橋交番の巡査、吉岡真一役。えーと、上に行こうとする野心家なんだけれど、パトロール中に彼女の部屋にしけこんじゃったりする。髪型が、なんつったらいいのか、横広がり？いまだにこうゆう頭している３０代が会社にいるので、今度、床屋でなんと言ってオーダーしてるのか聞いてみよう。まあなんでもいいけど、普通の人には見えて、そこそこ、なんですけど、どうもあれなんだわ・・・北村さんの未公開映像とやらが本編からカットされちゃった理由は無駄な動きが多いからかしら？投げられたり脱がされたりしてるのに、骨折り損なことである。彼女役は、日本黒社会のチャイニーズの女優さんかな。トモロヲ兄も、ゲートウェイタクシーの運転手としてご出演。一緒に収録されていた監督のインタビューを見ちゃったんで、ますますつまらなくなってしまった。わりと序盤、北村さんとハンダースの人（だよね？：笑）が、橋の上でアイスキャンディーをかっ食らってるの。お仕舞い近くに、主人公が同じところで同じようにかっ食らい、残った棒を制服の胸ポケットに入れるのだ。この主人公の行動を監督が説明しているのだが、わしにはそうは見えなかったのだ（笑）単純にポイ捨てしないきちんとした人だわと思っただけで。犬におしっこされたり、川に落ちてずぶ濡れになった場合、普通に洗って、形状記憶シャツとかじゃなかったら普通にアイロンかけるよ、これだけじゃ特別制服を大事にしてるようには見えないよう。どのキャラも駒として動かされている臭があり。春奈さんもトモロヲ兄の存在すら、どうも素直に笑えなかった。下水道に白紙の希望を流すという山場が、わしには最大のネックになった。少なくとも、救われない。別に救われようと思って観ていたわけではないけれど、メタファーとしてピンと来ないんだよな。ライティングしたぐらいで、下水のイメージは浄化されない。汚泥の中から、希望が？ハードだな。ああ。man-holeって、人用の穴か！いや、ま、穴があったら出たいと思うぐらいで。

  Jan 30, 2008

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• 死ぬまでの短い時間

  北村さんは、タクシー運転手の清水さん役。ベニサンピットで初日、だったのだが。仕事で引っ張られた上に現地で迷って、頭１５分位見られなかったので、謎が謎呼び変なトリップの仕方をしてしまった、ははは・・・森下駅から進攻なさる方、目印の弁当屋はもうありません。セブンイレブンになってます。遅れていくと入り口近くに座らされますけど、とにかく舞台が近い！近すぎて目のやり場に困るぐらいなので、無問題でした。ちゃんと最初から見てから、なんだかんだ言うが、アキ・カウリスマキねー、いや、そう言われてみればまあ（笑）マッチ工場は公開した時に、映画マニアの友に連れられて、シアターで一度見たきりで、詳しい内容は覚えていないが。坂から転げ落ちる岩のごとく不幸の数珠繋ぎな話なのに、表面的には救いようがないのにもかかわらず、いいもん見たっていう気分が残っている。レニングラード・カウボーイズの方が好みではある。次こそ、最初から見るし。うえ～ん。しかし、森下、懐かしかったな。昔よく遊んだんだ。それにしては、迷うし。鬱だわ。

  Dec 4, 2007

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• Little Women

  今日は、ガリレオを見ようと思っていたのだが、どうにも興が乗らなくて、万一のために録画しつつ、この映画を見る。この「若草物語」、前に１回見たことがある。ウィノナ・ライダーがジョー・マーチ役ってのからして、うへぇ？と思ったわけだが、スーザン・サランドンのミセス・マーチが、お芝居は別として、顔的にどうも馴染めなかった。私の中のミセス・マーチは、美醜はともかく、もちょっとふくふくした面相なので、ロッキー・ホラーのジャネットと同じ顔をしているってのは、困る。私の中のベア先生は、なかば禿げかかっていて、収まりの悪い不恰好な体型を、英知のオーラが燦然と包んでいる、といった人なので、ガブリエル・バーンの顔で出てこられると、困る。こんなにハンサムで色っぽくて、思わずキスしたくなるようなベア先生は全くいかんのです！ガブリエル・バーン見たさに、またこの映画を借りたんだけど（笑）「ミラーズ・クロッシング」から、この人が大好きだ。神父役なんか演られると、堪らんです。ミュージシャンは、やってる音楽好きにならないと、絶対ファンにはならないが、俳優さんは、演技が上手いとか好きだからという理由だけでは、ファンになれない（笑）んー。男性の好みはタイプではくくれないもんだな、いや、実際、自分で自分がわからん（笑）

  Nov 12, 2007

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• 悲しきヒットマン

  １９８９年東映、主役は三浦友和さん。北村さんが出ていた「新・悲しきヒットマン２」を見て、一体誰のどこが「悲しき」「ヒットマン」なのよ？と思い、こりゃ「女理髪師の恋」のどこが「飼育」なのよ？と同じで、元を見ればわかるだろうと、あたってみた。こりは普通にヤクザ映画で、ヒットマン＝鉄砲玉だった。舎弟のリクルートから始まって、ムショに入るところで終わる。なんたら組系なになに会なんとか頭だれそれと、登場人物にテロップが入るところも見慣れたもんで、骨格からなにから「仁義なき戦い」の末流。そしてこれも「仁義～」と同じで、原作はノンフィクションだった（爆）山口組の元顧問弁護士、山之内幸夫氏が書いている。手榴弾密輸入しようとして飛行機内で爆発させちゃった、なんて、うわ～、バカ過ぎる、この展開いくら映画でもありえないっしょ～、と思いきや、実際に起こった事件なんですと！笑ってる場合じゃなかったわ、まじ、こわいっす・・・なんとなく、サラリーマンの世界と似てるんだよね（笑）上から無理難題ふっかけられて、走らざるをえない鉄砲玉て。なんか、確かに、悲しいわ。この作品、そこそこヒットしたんだろうな。この後、Ｖシネで「新・悲しきヒットマン」石橋凌主演で望月六朗監督（うわ、これは無国籍男）てのがあり、北村さんの出てる２の後にまだ、２０００年に「悲しきヒットマン　蒼い狼」てのもあるらしい。他は見ませんが。山之内幸夫さんは、作家として「悲しきヒットマン」が処女作。他に「鬼火」の原案とか、「濡れた赤い糸」の原作、お題は「実録女師」もあり。俳優業もやっているらしい。三浦友和さんの自首についていく弁護士役で出てくるのが、多分ご本人なんじゃないかと思う。赤い糸のインタビューに出てたような気がするけど、顔は覚えていない。恐喝未遂で逮捕され、無罪になったこともあるらしい。一冊くらい読んでみようかな。ま、作品より、本人の人生の方が面白いだろうが（笑）あ、書くの忘れてた。この映画にはまだ２０代の松村雄基が出てました。さわやかなヤクザっぷりと、無駄死にっぷりが、切なかった。おかげで大変楽しく見られました（爆）

  Nov 3, 2007

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• BROTHERS ～　MICHIKUSA ON THE WAY COMEDY

  北村さんは、お医者さん、（旧姓）出久根不二お役。おお、やった、弟役だわ。めちゃめちゃ可愛ええ～つうか、これ、期待を断然上回るかっこよさだった、不精の果てにとは言え、見てよかった・・・普段、あんまり伏線を見落とす方ではないのだが、すっかりやられましたわ。タンカが何気なく通り過ぎる前後、北村さんの美し～かんばせに見とれてしまった上に、後ろボケから西村さんのアミーゴな笑顔がアップになった途端、どっかんと（笑）すっきりさっぱり忘れました（笑）カップラーメンが登場した時も、つっこみ手前の驚いた声がいかしてたせいか、単純にギャグだと思ったからさー、北村さん出てなきゃ見てないけども、西村さんじゃなきゃこうは騙されなかったな、おかげでラスト、涙ぐんじゃいました、あはー。コルベット、つうか、スーパーカーにはついていけないし、ハイライトのチェーン・スモーキンは、ひたすら身体に悪いとは言え、渋いねぇ。「赤羽」という土地のチョイスもいいわ。子役もハンサム。お父さんの肩がふっと画面を過ぎる様が、つうか、その時の西村さんのリアクションが、か？一瞬だがちゃんとオカルト醸しだしていて怖い。３０分足らずの作品だけれど、カロリー高めな感じ。北村さんのアップが多いので、美しくも真性ツンデレな表情が堪能できるのだ。ごちそうさまです！

  Oct 30, 2007

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• 大奥　映画版

  北村さんは、歌舞伎役者の金子長十郎役。はーーーー。似っ合－う！ここまで似合うとは思わなかったぞ、直撃だ、撃沈。いいわいいわー、色っぽいっす、役者絵から抜け出たみたい。その、頬の立皺が、堪らんです。いや、みうらや、全然いらないから。やっぱ、つだやっしょー、いよっ、日本一！演目知らないんだけど、せり上がって来て巻物咥えてるから、石川五右衛門かしら？んー、白浪ものになるのかすらよくわからんが、荒事で六方踏んで花道、って、これ北村さんがやってるのかな、様になってる。驚き。生島役じゃないのに、衣装箱から北村さんが出てきたのは、わが意を得たりと言うところで（笑）天英院との濡れ場は、帯をとく音がとてもエロいので、なまじへんに音楽をかぶせないでくれればなー。囁くようなヘリウム声が鼓膜を愛撫して、背徳の情事をいやがうえにも盛り上げるのよね・・・あはあは。書いてて恥ずかしいわ。まま、歌舞伎だけに、傾くと。も、よろっと。北村さんの出番は少なくて、他には道成寺のクライマックスで、舞台上手から飛び出してきてお客に逃げなと叫ぶ、だけなのだが。着物のすそをちょいとからげて花道を駆け抜ける様が、きゃーっ、いなせーっ！粋な小政の旅姿、か　な　り、期待できそうだぜ、こりゃ。ふははははは。ええと、あとはですね、ゴージャスなお着物ときれいな女優さん、絵葉書のような日本くらいしか見るところはないなぁ。あんな火事があったら、半鐘ならすよね、悠長に祭りを続行したりするかな？お江戸の火消しは、基本、破壊消防っすからね、類焼防ぐために建物をぶっ壊して大騒ぎのはずなんだが。とにかく月光院がバカ過ぎて、話にならん。素手で錠前ぶっちぎるしねぇ！いじめられて当然というか、罠の一つもかけたくなりますって。見れば見る程、高嶋さんのヒールが目立たなくなってくる。いけませんです。うろ覚えだが、確か歌舞伎に「もどり」とかいうのがある。序盤どう見ても悪人なんだけど、実は、正義の人でしたという、どんでん返しのことなんだけれど、悪い意味で、ずぶずぶと沼地に足をとられるようにもどらされて、全然、すっきりしないのよ。罠すら、なんの役にも立たなかったというオチじゃ、徒労感しか残らない。ドラマを盛り上げる都合だけで磔刑にされてしまった生島、その無念の程、いかばかりか。同情します。

  Oct 20, 2007

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• 天声人語（一発変換かよ：笑）

  寝る前に文章書くのはいい眠りの妨げになるとか。うん、おっしゃるとおりだわ。だけど、それ以前に寝たくても眠れない時はどうするって話で。しょうがないから、暇つぶしに。最近の通勤本が、表題の文庫。１９５４～１９５８、天声人語の抜粋。多分、大学受験用に購入したんじゃないかと思うんだけど。戦後約十年、吉田内閣が現役の時から始まってる。引揚援護庁がまだ存在する、旧ソ連から中国から、いまだ帰ってこられない方達が多数いて、日本はデフレで貧しく、沖縄は占領下、今朝、アインシュタインが亡くなった。「民主党は憲法を改正して天皇を元首にしようとの案も持っている」頃。なんて、危うい時代だったのだろう。この新聞社はいわゆる「左」に寄っている、なんて、こんなところで不用意に書いちゃいかんがなー、天声人語子の、この、気骨。旧い日本人の、敗戦を目の当たりにした上での、なお廃れることのない矜持。硬派な文体に滲み出る、同胞への暖かさ。今、読み返して、感動して、通勤電車で涙出たりする。よくぞ、生きぬいてくださった。すべての、先達よ。

  Oct 17, 2007

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• ガリレオ　1

  北村さんは、本庁に栄転した刑事、草薙俊平役。刑事？あれ？いまのところ、見たことない職業かもしれん、警察官はあったけどなぁ・・・出番薄そうな悪寒。スーツ姿がそこそこかっこいいから、いいか？福山さんの役だったらなー。唐沢さんの役でも、ちょっと涎でたかも。「なんか変」？とか言ってたから、原作は知らないけども、ガリせんせの理系に対して、文系部分の補完を担う的キャラだったのか？北村さん出てるから見続けるつもりだけど、とりあえずいまのところ、ドラマはどうでもいいや。古いが、ほんとにコロンボは面白かったよね（笑）

  Oct 15, 2007

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  ぞうを見に行った

  特に予定はないがなんとなくぶらぶらしようかということで、連れと待ち合わせ。私は完全に夜型の人間なので、土曜の真っ昼間っから、なにすりゃいいのよ？（笑）と己につっこみを入れつつ道々、こないだのはな子のドラマのせいだな、なんとなくぞうを見ようという気になったので、近場の上野動物園に行った。入園した途端に、こりゃしまったと思った。ご家族子供連れとカップルしかいない異郷。そうだった、永らく来てなかったので、雰囲気すっかり忘れてたぞ。こっぱずかしいにも程があるってもんだ。今いるアジア象たちは、もりもり食べてて元気そうだった。飼育員さんが背中から降りる時、前足を曲げて足場作ったりして。可愛ええ。いいぞうさんだ。直接見ると、ほんとに、でかいよねー。カバとかキリンも、驚くほどでかい。圧倒される。この世界がジュラ紀と繋がってるのを体感できる。虎のくっきりとした縞の鮮やかさ、蛇のシックな柄。水墨画そのものの鶴。生き物は、美しいわ。結局、〆は秋味という（笑）

  Oct 13, 2007

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• 前田憲男とヤングライオンズ

  ｐ　　前田憲男ｂ　　斎藤誠ｔｓ　川嶋哲郎ｔｐ　原朋直ｄｓ　大坂昌彦これは中央区の主催で、在住在勤者が往復ハガキで応募する、地味っちゃ地味な、ローカルなジャズ・コンサートで。うちの社は３名応募して、全員当選。まあ、ただではない。受付で千円払うんだけども。大坂昌彦と川嶋さん出るんなら、こりゃ激安。しかもなんだ？原さんて？大坂・原双頭クインテットの（第二期）フロント、そのままじゃ（笑）その頃、私は日本のジャズなんかじぇんじぇん聴かなかったから、ＣＤでしか知らないし。このクインテット解散して、大坂さんがフリーになってから、事務所の関係で原さんと組めないって巷の噂もあった。事実、かなり大坂さんのライブに通ってたけど、一度として、原さんが登場したこたなかったのだ。最近の邦ジャズ界めっきり疎いのだが、なにかとクリアされたのか、前田さんのすごさなのか？わからないけど、この面子聴けるのは、嬉しい。でも、ちょっと甘く見てたんだわ。自治体主催なんて、だいたいもともと期待しないし（笑）前田さんは御大だが、ウインドブレーカーズちらっと聴いただけで、あとはあんまり知らないし。んが。かなり、よかったっす。ど級のベタなまでのスタンダードのオン・パレードが、すがすがしくも直球で楽しかった。テーマのアレンジが、素直にかっこいい。お客さんがジャズファンばかりじゃなかろうってのもあるんだろうが、前田さんくらいまでいくと、マイナーな名曲をあえて選曲する、なんてレベルを、遥かに超えちゃってるのかも。ジャムっぽい場当たり的な雰囲気を残しつつ、ところどころ〆つつ、みなさん、メロディアスに唄う。いいな、こうゆうのも。1　Misty2 Donna Lee3 I remember Clifford4 Stella by starlight5 Cute6 Song for my father7 上を向いて歩こう～見上げてごらん、夜の星を8 Nihgt in tunisia9 Black Orfeus10 Take 511 Now the time (encore)

  Oct 12, 2007

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• 医龍２　初回

  北村さんは、引き続き霧島軍司役。えーーーーっ？こ　れ　だ　け　？アたまきた。前回、朝田に命救われたから、やっぱり人柄変わっちゃったのか？こんな霧島、見たくねぇーーーっ！まま。ライブで喝采されてたしな、それなりにいいとこどりっつことでいいか。いいのか？！がっでむ！！

  Oct 11, 2007

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  ３～６本目の「ビンの秋味」

  やっぱり人生にはつきというものがあるらしく、遭遇するとなったらどかどか会いまくる。この日は、ヨドバシマルチメディア館レストラン街（笑）ちょいと夕飯と思ったらポスター出ていて、こないだ外道しちゃった時と同じ連れが飲む気満々になったので、入りましたのは「日本海庄や」さすがにアキバ、なのか？隣は中国人ご家族、斜め前は、インド・パキスタン系（多分旅行者ではない）のお客、なんかアジアンな庄やにおいて、つまみは純日本な、ぶり大根金目開きなすとししとうあっしら、いいお客だと思う。お店側の戦略にのりのり、まさに鴨（笑）でもま、美味かったから、いいか。ご馳走様でした、秋味堪能～。

  Sep 23, 2007

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• 第二弾「ビンの秋味」

  この日は北関東と大阪からのへべれけ～ずも集い、飲み放題のカラオケ大会だったのだが、その前に寄った０次会の飲み屋で、秋味発見。ご本人達がいいと言うので、このまま掲載、恐怖の３ショット！ビンがちっちゃく見えるのは、気のせいである。以下、この日のカラオケの記録。アニヲタ１、はましょファン1、熱血歌唱派1、ブリテッシュ・ロック好き1、北村命1、計５名。テーマなし、無差別級バトルロワイヤル「歳がバレるぜ！」1　 残酷な天使のテーゼ(エヴァopテーマ）2　 1/6の神話（樋口了）3 Tumbling Dice（the Rolling Stones)4　 懺悔のブルース(クレイジーケンバンド)5 また逢う日まで(尾崎キヨヒコ）6　 私の青い鳥（桜田淳子）7　 シクラメンのかほり（布施明）8　 あの鐘を鳴らすのはあなた（和田アキ子）9　 あづさ２号（狩人）10 大阪しぐれ（都はるみ）11 1/6の神話（2002 ver)12 レモンの勇気（PSY'S)13 恋の御堂筋（オーヤン・フィーフィー）14 浪漫飛行（米米クラブ）15 タイガー＆ドラゴン（クレイジーケンバンド)16　Love aint' easy(浜田麻里）17 Do right woman, do right man(Aretha Franklin)18 You got to vanity(?)19 GT(クレイジーケンバンド）20　ビザー（？）21　真っ赤なスカーフ（ささきいさお）22　クライマックス・ジャンプ（仮面ライダー電王より）23　バビル二世（水木一郎）24　She's so delicate（佐野元春）25 花のアタロウ（モーレツアタロウのテーマ）26　ギャラクシー・エクスプレス 999（ゴダイゴ）27 ド根性ガエル（石川進）28　ガンダーラ（ゴダイゴ）29　あなただけを（あおい輝彦）30　炎のたからもの（ルパン三世　カリオストロ）31　サンダー・マスク32　Someday（佐野元春）33　The Mayor of simpleton（XTC)34 サウスポー（ピンクレディー）35　家路（浜田省吾）36　ゼロテスター37　Honey Pie（the Beatles)38　あなたに今夜はワインをふりかけ(沢田研二）39　ゼロテスター（シモンマサト）40　君をのせて（沢田研二）41　侍ジャイアンツ42　きまぐれヴィーナス（桜田淳子）43　勝手にしやがれ（沢田研二）44　２億４千万の瞳（郷ひろみ）45　もうひとつの土曜日（浜田省吾）46　UFO（ピンクレディー）

  Sep 22, 2007

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  中ビン「秋味」

  普段行きつけの飲み屋では見かけないし、渋谷のキリン・シティーにないし、あんまり新しい店にも行かなかったので、遭遇することはないかもしれないと思っていたところ、ファミレスの「ロイヤル・ホスト」にあった（笑）メニューに写真入りで載っていたので、どこでもあるのかも。遠出して楽しかったのだが、暑さでぐったりしていたところに、ビンの「秋味」うまままっ、美味い～っ！！！！！カンカン照りの中、朝からずっと運転してくれた連れを尻目に、自分だけ飲んじゃったいましたことよ・・・外道である。散弾銃「ベレッタ」その弾。

  Sep 15, 2007

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• 田辺源氏中巻

  最近の通勤本、「物を捨てるぞ」のスローガンの下、もう一回読んだら駅で捨てて帰るつもりで上巻から引き続き、最近持って歩いているもの。瀬戸内ものに手を出すつもりはさらさらない、保存は与謝野さんものでいいし、新潮の集成２冊だけでも別に困らなかったから、切ろうと思っていたのだ。というか、もともと、あまり源氏物語にはなじまなかった。竹取物語は原文でわかるまで読み込むくらい性に合ってたんだが、源氏は、とにかく、長いから（笑）つか、この世界にタイム・スリップしたら、私やっていけねぇし、だいたい、こんな色っぽい男は、世の中にいねーよ、想像を絶するってーの、全然、顔がおもいつかないのよ。彼岸を垣間見るように、言い回しを面白がっていただけなのだ、が。この度、なにげなく読み返したら、脳内自然と、北村一輝主演の源氏物語になってしまい。幸か不幸か、若い頃の映像もインプットされているもんだから、自然と面構えから成長していくんだわ。光源氏、なきにしもあらず、だ、この世に、北村さんが存在するならば（笑）これは、あり得るわ、確かに。特にこの新訳においては（爆）ちょうど今日から文庫の中巻で須磨・明石から戻ってきて、昔なじんだ女人を再訪しているとこら辺で、源氏の君は、男らしく肉付いた壮年、今時の北村さんに追いついた。北村一輝をジャンピング・ボードに、ここまで源氏が楽しくなるとわ。邪道もいいところか（笑）

  Sep 13, 2007

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• 生きる

  北村さんは、外車のディーラー、赤いマフラーの優樹役。昨夜の「天国と地獄」では、出演している俳優さんが、途中のＣＭにばんばん出ていて、興ざめ～と思っていたのに、今日は「秋味」のＣＭが写らね～と怒るわし、現金にも程があるが、実際、「のどごし生」なんざ、不必要だってーの。頭くる～。うーん。あのう、幸四郎さんがねぇ、市役所で３０年はんこ押ししてるミイラ公務員には、全然見えねぇ。ふかきょんが惚れたって不思議じゃないくらい華があってかっこいいんだもん、そりゃ、だめでしょう。レンタル熾烈だと思いますが、元の映画見るわ。北村さんは、よかったねーふかきょんに言及されて、照れて一瞬だけ外すけれど、最後まで優樹に貰った赤いマフラー、身につけてたよね。後半、案の定北村さんの顔は見られなかったけど、あのマフラーだけで、最後まで優樹が出てた気がするもんな。現実の息子より、通りすがりの「息子」に、一見だからこそ、心を開くことができたんだろう。そういうことってあるよな、知らない人だから言えるってこと。誰でもいいってわけじゃないんだよな、優樹は、おっとこまえだ。楽しませられなかったから、金はいらないと言う奴。げろー。かっこよ過ぎ。元の映画はどうだかわからないけど、この役、どう考えても今は、北村さんがベストでしょう！よかったよかった。お葬式が始まってからのやりとりは、ギャグを見ているようで、ちっとも泣かなかったが、一発目のゴンドラの唄が、とってもよかった。北村さんが引率したジャズ・バー、「ドルフィー」での。ドルフィー、なくせに、洒落目の生ピアノなんか入ってて、中もいい雰囲気だし、いや、現実にあったら、絶対通うわ、なんて思って見ていたら、このピアノが、佐山雅弘さん。・・・なにやってんですか、そんなとこで！びっくりしたな、しかも、セリフ、あるし（爆）これはかなりのサプライズで、飛びましたわ。ぽつぽつと、場面にぴったりのいい感じのコンピング、有難うございました。最近、とんとご無沙汰でしたけど、また伺いますね、まさちゃんず（って、名前が恥ずかしい・・・）註：まさちゃんずは、佐山さん率いる大好きなピアノトリオで、わしのフェイバリット、大坂昌彦氏がドラムスです。ジャズのライブ・ハウスで生が聴けます。

  Sep 9, 2007

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• 我慢のスパイ

  北村さんは、スパイの兄で科学者役、姓名不明。これさ、左側画面のカウンター、表示がおかしい・・・１：０１の次が２：０２になっちゃってて、２：５９の次で２：００に戻っちゃってるわよ、もしもーし？ま、最終的なトータルは合ってるけど（笑）作ってる人、誰も気がつかなかったのか？台風来ちゃったせいで、関東だけ妙なエラーが出たのかな？・・・んなわきゃねー。切り貼りなくてスルーで写してるみたいだし、こんなにリアルなＣＧ使う予算はなさそうだろうから、実際に本当に４分位我慢してたんだろうに！惜しい。この弟役の俳優（？）さんの無念さ、いかばかりか（笑）も、こうゆう風に体張ってばかばかしいのって、好きです。５分枠を最大限に、効果的に使ってるネタだよねぇ。カウンターが変だなと気付いたことも手伝って、５，６回は見ちゃいましたよ。あれ？これこそが戦略だったりして？すっかりはめられたな、あっぱれ（笑）弟さんのお衣装もいい、シンプルだけど、乳首の露出の仕方がロッキー・ホラー・ショーのブラッドっぽく、不必要に色っぽい。バーターなんだろうか、ナチっぽいロミオの金ちゃんなんて、それだけで変だし。北村さんの髪型は、ムッシュ・カマヤツみたいだ、眼鏡はジョン・レノンみたいだ。ちょび髭、似合わなくてなんかやらしくて、白衣が首から上とミスマッチなのが、いい。このシチュエーションでは命がけであたりまえなわけで、予想を上回ってよく喋ってる。海岸から偵察艇に戻る４分が戦況を左右するのかよ、おほほー、嘘八百加減が素敵。Ｌ字型の台風情報すら、ネタの一部として融合しうる、器のでかさが、とかいったりして（笑）いいもんでした。楽しかった。今朝は、パバロッティ自らに膝枕されつつ、軽い口臭と高音での耳鳴りをちょっと我慢しつつもうっとりと、彼が歌う生のツーランドットを聴いている、という夢を見ているところで、目覚ましが鳴った。「海賊」をイメージすると、なぜかパバロッティの顔になる（笑）嵐が呼んだのだろうか。世界中のファンに、さよならを言ってくれている最中だったんだろうか？私はただのみーはーではありますが、貴方の歌が大好きでした。さよなら。

  Sep 7, 2007

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• 「生きる」の番宣

  見ました。なに、その、赤いマフラー？（爆）うんうん、明らかに、勘違いしている成金なご趣味のいでたち、わかります、ナイスです、とてもよくお似合いです！眉間の筋肉収縮させてる北村さんを、久しぶりに見た気がする。唇を左右アンバランスに歪めて、あまり爽やかでなく煙たそうに、微かなクダ巻き加減、あんちゃんあがり風の声音。初めて見たキャラだけれど、一部、馴染んだ波動をキャッチ。与那さんなんて、売るほどスマイル振りまいてたもんねぇ。あれはあれで幸せな気分にしてもらったけれど、ラテンな人の気持ちはよくわからないし、体温高そうで。あたりがクールな方が、単純に好みなんだよな（笑）聖也さんとか権藤とか中盤までの霧島とか。番宣は。あんまり見ないですが。北村さんのインタビューとかは確かに見たいんだけれども、なんせズボラだ、本編見るだけで充分面倒くさいんだい。あと、筋とかキャラとか、必要以上にわかっちゃったりするのが嫌。製作者や出演者による「見どころ」コメントもあるでしょ。反戦だの、人類愛だの、ヒューマンドラマですだのとかさー、見た後ならまだしも、事前にそんなん説明されたら困るのだ。作品だけで充分語ってるんだろうよ、先入観はいらない。連ドラの次週予告もねぇ、ついつい見ちゃうけど、面白そうだと逆に残念だったりする。なにも知らないで見たら、驚きはより大きかったろうと思って。まあ、最近のは予告詐欺も多いからどうでもいいが。ドラマの流れに沿って「おおーっ！？」と驚きたいです。集中して、初見のインパクトを味わいたいもんですわ。あああ、赤いマフラーよ！番宣、踏んじまったぜ。ちぇっ。「生きる」はちゃんと映画を見たことはなくて。黒澤監督特集番組とか、他作品のご紹介とかであら筋を知るも、ど真ん中直球のタイトルに恐れをなして、食指は動かなかった（笑）人生考えさせられること間違いなしって感じだもの、あんまりすすんで見たいとは思わない類だったもんで、つい油断して、釣られてしまいました。今回、全帯域モードで、素直に臨みまする。ちなみに９／９ 21:00～、ここら辺はテレ朝でやる。あ。全然関係ないが、ビローンて、北村さんと同じ事務所なんだねぇ。骨折り損の時からそうだったっけ？気がつかなかっただけかしら？ま、どうでもいいことなんだけども（笑）

  Sep 1, 2007

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• 

  今年の KIRIN 秋味

  とりあえず、６缶パック購入、携帯で記念撮影。ちと、まだ冷えてないが、我慢できず、とりあえず１本一気飲み。動機はこれ（笑）わしんちはおじいちゃんが朝陽の職人だったせいで、ビールは年中ダース買いしてて冷蔵庫にフンダンにあったのだが、親戚の大人が他の会社のビールを飲んでいるのをまったく見たことがなかったのよねー（笑）自分が大人になってからは、壜ラガーと端麗には結構お世話になっているが、刷り込みってのは強力なもので、何も考えないと自動的にスーパードライを買ってしまう身体なのだが。秋味、結構、いけてます！ぬるいのを飲んでも味があって、バランス良く品良く、軽やかなる中庸。自我を声高に主張する俺様キャラではない麦酒っす、秋の旬なつまみを引き立てることで、反射光で際立つ名脇役って感じ・・・あ。なんか、書いちゃうのが、こっぱずかしい物言いだ、東西南北に向かって、ごめんなさい！ＣＭ、見たいなぁ。なんとなくＴＶを見るってことはほとんどないから、遭遇しづらいしな。だからといって、広報にオンエアの時間帯問い合わせたりするのは、血脈から言って禁忌・・・はい。ただの言い訳です（笑）グラスはギネスだが、２缶目

  Aug 21, 2007

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• おじいさん先生　熱闘編

  「不良の巣窟、エンペラー学園。この物語は、エンペラー学園に咲いた一輪の菊の花のようなおじいさん先生が、獰猛なマングースのような不良生徒達に立ち向かっていく姿を、あますところなく描いた物語であーる。」（narrated by 松尾スズキ氏）なんとなくＴＶを見る唯一の時間、風呂上りのブロウタイムに、５分過ぎぐらいから見始めたところうっかり集中しちゃって、終わってからネット漁ったら動画がアップされていたので、すいませんけどそれで１回～５回までまとめて見てしまい。いまやすっかり、来週が楽しみ状態。主役のおじいさん先生（設定は８７歳）誰だっけ？この人？どっかで見たことある人だと思ったら、ピエール瀧さんだ、へぇぇ！？口調は日本昔話で、妙に可愛いです、この先生。ほとんど魁！クロマティ高校ばりな荒れ模様の学園なんだが、制服がすごい。エセサテンで緑に光る学ラン。ここで、番をはっている・・・いまでも通じるのだろうか？この表現・・・のが、関東髑髏党総帥である老沼セイジ、演じるは、松村雄基、４３歳！そうです、この方が出ていたのでついつい最後まで（笑）いやま、クロ高でマスクド竹之内を板尾さんが演ってたくらいだから、驚くほどのことでもないのかもしれないが、松村さんのなにがすごいって、ビジュアルです、ビジュアル。いけてますのよ、これが！かっこいいのようー！腰まである黒髪ロン毛を、後頭部で一つに縛ってるという、結構とてつもない髪型なんだけど、なぜこんなに似合うんだ？素直に、率直に、衒いなく、直撃に、かっこいいです（笑）年季入った堂に入ったメンチも、きれきれで。久しぶりに松村さんを、あ、いや、アキハバラ＠deep にもゲストでご出演なさってて、グラサンにレザー姿で素敵でしたけれども、もっと言えば、いまこっちで昼間再放送している暴れん坊将軍も、つい２日前くらいに見たっちゃ見たんだけれども、高校生で番長役の松村さんを新作で見られるなんて、誰も思っちゃいないですから、ああ。驚いた。ドラマ的にも、野武士が来ちゃいましてね・・・説明すると長くなるしつまんないんで略しますが、三途の川岸の攻防で、わしはすっかり持っていかれました。エンディングも変な歌詞ですが、ほのぼのいい感じです。関東圏だけなのかな、土曜の深夜。こちらがにってれの公式大映の「不良少女とよばれて」などをついつい見ていた方々、美しき松村さんの現在を、是非、ご賞味あれかし。特に３話、メロンネタとスラム街の回は、必見。

  Aug 12, 2007

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• ささやき色のあの日たち　初日

  北村さんは、仮名ジャック役。わしはかつて第三舞台を贔屓にしていたということもあり、ＳＥＴ系にゃなじみがないのだが。楽しかったです、この舞台。脚本構成落としどころがどうのこうのというのは置いといて、単純に北村ファンとして、なんつうかジャニの催し物を見るように、え？それでいいのか？ってのはあると思うが、この際、いいです！おお、踊ってる、とか、おわー、歌ってる、音程微妙ーとか（笑）それ以前に、ちゃんと歩いてるだけでよかった、というのが・・・岸谷さんは、北村さんを縦横に使っていて、ベタな感情表現やら、いやまじこってりエロい！んも、はぅーんだわ←はぁ？とか、見せ場だけはいっぱいあるので、場面毎に切り離して、充分楽しめました。そいや、めざとい友が客席に寺脇さんを見つけましたわ。とにかくねー、楽日まで、北村さん、どうか、お元気で。また、行きますから。

  Aug 5, 2007

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• ゾウのはな子

  北村さんは、上野動物園～井の頭自然文化園の象担当飼育係、高野敬介役。とにかく、ゾウが可愛い。耳ぱたぱたさせちゃって、このやろー、くーっ。仲間のジョンが倒れた時、はな子てば長い鼻でぽんぽんと・・・これが、泣かずに、いられるかってんだ、てやんでぇ、きしょーっ（ずるずる）餓死だなんて。あんまりだわ、ひどすぎるわ、どんだけ長い時間苦しんだんだろうか？餌がもらえると思って、芸をす・・・やめてやめて、もう、だめだ、うぇ～ん（号泣）私は、動物園が、嫌いだ。檻の中に入れられている動物を見ると、辛くなるんだ。君等、サバンナとか北極海出身者なのに、こんな湿度むんむんのところで一生暮らさねばならないなんて。毛皮、脱ぐわけにいかないんだもん、気の毒に。おまけに、四六時中、見世物にされて。その上、初代はな子のこともあった。すぐそこで。「檻の中の殺意」という動物園を舞台にしたミステリーに、動物園廃止論者が登場するのだが、わしは彼の信奉者だ。今となっては、純粋に動物園生まれの獣達がいるので、失くせばすむってわけにもいかないんだよなぁ。たまに行って、入園料払った方が、いくらかためになるのかも。北村さんは、後半の主役、いい人というくくりよりは、動物への愛情に満ちた人、仕事に生きた人かな。作業着は、あんまり似合わないと思う。他の飼育員さん役の方たちが似合いすぎだってことが、原因だと思う。でも、ゾウは、似合う。ぺたぺた触ってるところ、いかにも仲良しって感じで、とってもほのぼのしましたわ。しかしながらねー、だいたいなんで「千の風になってドラマスペシャル」なの、これ？まったくもって、うぜぇんですよ、このノベツマクナシの曲の使い方。興をそがれること甚だしい。しかもしかも、歌詞にむりくり絡めたセリフを、他でもない、北村さんが言わされている（泣）恥ずかしくって、震えがきました。禁じ手だと思う。やだねぇ、もう。

  Aug 4, 2007

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• 去年、ルノアールで

  北村さんは、化粧品のセールスマン役、姓名不詳。アキハバラ＠ディープとライオン丸Ｇに出演していた人達とかが、かためて出ていて、それだけでもくすくすしてしまった。２６時台？ＣＭ込みで１０分番組？深夜枠もここに極まれりという帯と尺、そして局！主役はタイコ、だよねぇ？この人、林家亭の下っ端弟子だったこともあったかねぇ。名前、覚えてなくってごめんね。好きだから、この際、許してね。去年、ルノアールで。「去年、マリエンバードで」？そうであろうとなかろうと、思い出すもんはしょうがないねぇ。初っ端から寝るか、美意識にはまってぼぉーっとしてから寝るか、それは体調次第だという印象しか、もう残っていないけれども（笑）サブタイトル、みそら、じゃない、ルノアールだった、って。「みそら・・・（じゃない）みやこ～」ですな、これは確実に、紅白ネタですね、わたくしは見てましたね、その時の生中継（笑）空気がね、凍ってましたけどね、わが一家お茶の間のロートル面々。多分全国的に、だったんでしょうかもね。そのせいでアナウンサーさん、左遷されたとか辞職したとか後で聞いて、わし、そこまでするほどのもんじゃないだろー、誰でも間違うことはあるんだもん、大人って、どんだけ大人気ない奴らなんだ？て思ったですね。んー。プロとしては許されないミスだったんですね、今考えると。金かかってる仕事は、みんな厳しいもんす、ちっちゃくてもね。生で、全国ネットで、紅白、ときちゃーな、実感できないくらい、大規模な訴求っすもんね。「タキザワ・・・じゃない、ルノアール」とかだったら、一部にしか通じないのにねぇ、いやま、言いまつぃがえづらいから、故意だとばれた挙句、寒すぎると後ろ指を差されつつ、同じ末路を（略）で、バックに流れる、魔王。シューベルト。ひー。大人になってから聴いた覚えがないので懐かしい部類の曲なのだが、嵐の中、疾走する馬上、そして子供が魔王に連れて逝かれるってな怖い歌詞だったような気が。これ、例えば、リッチー・ブラックモアが弾けばハード・ロック、ちょいと変拍子に編曲したら、プログレでもいけそうな、いや、だいたい、題名からして「魔王」だしな、っつう、記憶の糸が、妙な方向にねじれる曲だったわ（笑）そうね、トレーナーはもう一枚も持ってないけれど、後ろ前に着ると、新品に近ければ誓い程、首が締め付けられるはず。それだけで死にはしないけれど、いわゆる、「真綿で首を締める」ように、と言うか、一旦気づいたら、気になって苦しくて、一生トレーナーを後ろ前に着続けるのは、肉体的にも精神的にも拷問だわと思わせると言うか、こんな風に、魔王は子供を、冥界に誘ったのか、と、そんな、ばかな。ルノアール店内、薄黄緑が幾多のお客の尻を担いヤニをかぶった末、灰色がかっちまいましたのよぅ、みたいな、一人掛けソファー。座ると、軟らかく体が沈みこんで、条件反射的もしくは強制的に近く、とろとろとリラックスさせられる。腰痛持ちの時には、お勧めできないし、お客の回転という点から見れば、営業的にもどうかと思うのだが、わしは、このソファーの大ファンだ。こんなソファーがあるルノアールが、わしは大好きだ（笑）まあ、どこも同じ様な造りなんだろうけども、過去行きつけの○暮○店、山手線内＆外店が、ビジュアルの近さより、ソファーの体感として、赤裸々に蘇った。ここまでだけで、わし、充分楽しかったんで、後はいい。あ、いや。これは、さすがに面倒くさがり過ぎるわよね、北村ファンとしては。ここのところ、文章を書くのが、異様に面倒くさい。かつては贋作の創作が楽しみ（笑）だったのに、なに、このていたらく？精神的に荒廃しつつあるのはある程度自覚しているけれど、ことほどさように、想像力ですら遊べなくなるとは、なぁ。とりあえず、身辺整理だけはしておいた方がいいかもしれん（爆）先の以上から、はぁ？なんだ？この日本語は？・・・わけわかんなくても続けることに無理矢理意義を見出すとして以下、ここまでに提示された、脈絡はないにしろ充分楽しませてくれるレベルのセンスから、ある程度敷衍されてもいる、喫茶：ルノアールな世界、に、ボキャブラリーの貧弱さを補って余りある、勢いだけでも売り上げありそうな、気もするんだけど、リアルなこの世界ではいそうで絶対いなさそうな、こんな人、コスくないわけがない感じ全開で、あんど、ここまで美形な分、ありありと胡散臭さ満開の営業マン、として、愛する北村さんが乗ってきたので、なにも言うことはない。いいもん、見せてくれました。連ドラ１クールより、全然、脳がとろっとしました。グラッツェ。

  Jul 30, 2007

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• 必殺仕事人 2007

  加賀屋＋与力ラインの悪役がもの凄すぎて、仕事人組がかすみまくっていると思われますが、如何（笑）同じところにほくろがある石橋れんじさんと佐野さんの親子、並んでいるだけでわくわく。佐野さんが右にはけたその背後、入り口の枠に切り取られて、アガリ框にずんとひかえている不気味なれんじさん、おおう、渋い！悪役の雄デスラー・イブさんに、帰ってきたウルトラマン、これだけ揃えれば、大方のドラマの敵役がフォローできそうだわ。あと、曲がねぇ、ほんとに懐かしかったですわね。「荒野の果て」はまま、想像してましたけど、「旅愁」のインストも来た、満足です。主水さんのテーマは、相変わらずしみじみといいですなぁ。それよりなにより「想い出の糸車」投下、飾り職の、秀！得物は派手なかんざし、回す音がピッキーンと響く。大ファンで（笑）糸車のシングル買ったし（爆）すいません、三田村さんのＬＰすら持ってました、いや多分、今もうちのどこかにある（爆々）秀さんに三味線屋の勇次＆義理の母りくさんがいた仕事人、毎週楽しみだったなぁ。今回のは、松岡くんの殺し方がもうひとつ美しかったら、あり得なさ加減を好きになったかもしれない。からくりの男の子は、手が込んでて悪くない。やっぱり三味線の糸とか組み紐直系の、派手にぷら下がるタイプのが一つ見たかったなぁ。勇次＆竜の衣装とメイクは、仕事人の華でもあった（笑）中村家を踏襲しつつ変化させた渡辺家は、なかなか上手くできているけれど、仕事人というより、なんだかボランティアのようだ。悪役のラインナップに比べて、毒がなさ過ぎるのよね。つかさー、中村主水に、雑魚を殺らせるのはけしからん！てことだ。はあ。

  Jul 7, 2007

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• Live under the sky '87

  ＤＶＤを鑑賞。つか、久しぶりだわ、このカテゴリ使うの。ここは最初音楽系のブログにしたような気がするんだが（笑）８０年代なんて、ぼーっと生きてはいたがまだジャズ聴き以前だったので、この有名なジャズフェスに参戦したことは勿論ない。くっそー。残念無念。読売イーストなら行けたのに借りたＤＶＤは、コルトレーンのトリビュート・スペシャルのとこだけだが、ググってみたらこの年他に、マイルスＧ、MOBO の時の渡辺香津美さん、ウェイン・ショーターＧに、え？ワールド・サクソフォン・カルテットですと？ショーターさんと、マレイさんやらバリトンのブリュはんが一緒に聴けたのかい？おいおい、隣にづらっと並んでるところだけでも見たいんですけど（泣いまなら絶対、死にそうでも行くだろう（涙フロントがひたすらずっとソプラノ。それも２本。ソプラノはあんまり好きじゃない。ケニー爺とかコンサートに誘われて武道館行ったけれども、いまだに一枚も持ってない、聴かないから買う必要がない、のだが、楽器の好き嫌いってわけじゃないんだわ。やっぱり吹く人間によるのだわ。コルトレーンさんはもともとテナーマンでソプラノも吹いてますけど、ソプラノだなーとは思ってもその後は別に意識に上がらない。楽器がなんでも、どこまでもコルトレーンだからかなぁ。My favorite things なんかソプラノの鳴りがデフォルトになってる感。フロント２管が、ウェイン・ショーターとデイブ・リーブマン。わははは。すげぇカップリング。Mr. P.C 、マイルス・バンドのポール・チェンバースに捧げた曲。いきなり都バス飛ばす、リーブマンさん。Naima 。リーブマンさんが楽曲についてＭＣした「ファンタスティック」という言葉、そのままの仕上がり。白い方向で。テーマに入る際のピアノのバッキングが、はれーっ、これ、何の曲だっけ？エルトン・ジョンですか？てな感じで、意表つかれまくり。フェスで面前でやられたら、体から何かがこみ上げそうだ、場的にこれはおおあり。ああ、夏だ、夏だわ。お祭りだわ。とにかくリーブマンさんは、全編迷いがないつうか、堅牢でのりのり。愛してるんだね、コルトレーンさんを。India から Impressions。India は、コルトレーンがソプラノ、ドルフィーがバスクラ、だったっけ。Imp はあれだ、元がマイルストーンでドリアンモード曲だっけ？ドリアンだとしても、わしには普通のマイナーにしか聴こえませんのですが。とほほ。ショーターさんは、お題目のコルトレーンさんを好きではあるが、あくまで今鳴っている周りの音を聴きながら、起動していく感じ。いや、こんな偉大な人の気持ちなんてわからないけど、例えワン・ホーンでも、自分が素晴らしい曲を書こうが、バックが若かろうが、どこまでも周りの音を受け入れていってるような気がする。婦女子的な単なる印象で申し訳ないっすけど。わし、自分の残り少ないピュアな部分で、ショーターさんを愛してますんで。最初、普段パソに接続してるちっちぇえスピーカーで見始めたのだが、ベースがよく聴こえなくって、これまた久しぶりにパソとステレオ直結したら、ぶんぶん鳴りよる、音程とれる。改めてＤＶＤ、いいもんですなぁ。デジョネットさんがスティック飛ばしちゃったり、ショーターさんの、あれ？ソロ、俺が最初だっけ？ええと、的な、いや、そうかどうかはわからないがそうとも見える（笑）表情も、会場にいたって多分よくわからないよね。んだけれども、その場にいなけりゃわからない高揚がある。げー。ライブ、行きてぇー。

  Jun 23, 2007

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• 捨てにかかる２

  地味～にカセットテープを捨てにかかっているのだが、以前処分を思い立ったときに捨て切れなかったものが残っているわけで、非常に辛い作業である。泣く泣く、である。積んだものを上から順番にかけていたら、レゲエの束に行き当たった。あらあ。いいわぁ。暑くなってきましたしねー。無意識に冷蔵庫開けて、ビールなんか飲んじゃってますよ、こらこらこら。某風水系のお掃除本では、こういった過去によく聴いた音楽などは、もうダシができっているということで、あっさり手放すのが吉なのだそうだが。ボブ・マーリーのとか、結構とってあった。すでにＣＤで持ってるのは文句ないとして×５本。他のラスタマンに敬意を表して、リストだけでも残そう、せめて、もう一回聴こう、というこの根性が、作業を甚だしく停滞させるのはわかっているのだ、が。1. Taxi connection live in London / Half Pint～2. Crucial Reggae / Yellow man～3. Rastaman Vibration / Bob4. Legalize it / Peter Tosh5. No nuclear war / Peter Tosh6. Boombastic / Shaggyダンスホール系も別に悪かないんだけど、きっともう聴かない。Inner circle, Thrid would, Shinehead, Suger Minott,ところどころ聴いたけど買いなおすほどでもない、ごめんなちゃい。ピーター・トッシュはよく聴く「ママ・アフリカ」がＣＤであるから、ごめんちゃい。３は、買いなおす。決定。さっそく某輸入盤大手通販で検索してみたら、なんとっ！どうも新しいデラックス・エディションが、７月に発売されるらしい。＋２１曲て。未発表音源とかライブが、どっちゃり入ってますのかな。ＣＤのリマスターものを視聴してみたら、音がよさげ。視聴なのに。これは、買いだ、買い。7. Satta / the Abbysinians8. the Same Song / Israel Vibretion9. Marcus Garvey / Burning Spear10.Nuh jester / Augustus Pablo手放せん！買いなおす！って、ＣＤないやん、このパブロだけ！なんでよ（怒）いっちばん気に入っているのに。この人、メロディカの、ってあれですよ「ピアニカ」、昔がっこにあった鍵盤がついてるハーモニカ、のプレーヤーなんす。インストです、飛びます、やばいもんです。リードが振動して鳴る楽器の音に弱いわし。ハーモニカと同じで、金属製のリードだろうなぁ。サックスとかクラリネットのリードは、木製なんすよ。だからサックスは木管楽器なのだが、これは一体何楽器になるなんだろう？管楽器？鍵盤？構造的にはパイプオルガンの小さいやつか？（笑）とりあえずパソ保存して、ついでに２，３枚ＣＤ買っとこう。ちょっと待て、いいのか自分？いい、いい。いまならＨ○Ｖ、輸入盤３枚買うと２５％引きなんですよー。・・・絶対、本末転倒してる気がする・・・カレンさんとやらの本を買って、ちゃんと読まなきゃね、って、まだ買うんかい？！

  Jun 10, 2007

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• 棒　bastoni

  北村さんは、ＡＶ制作会社のプロデューサー（？）、キジマさん役。いるいる、あの人はもう感覚が古いからね（ぷとかよく言う人。勝手に人を終わらせるのは無礼千万だと思うが、数字が出ないとなると文句言えないかー。で、キジマさん持ってきた新しい企画は、なんですって？プールに蓋して３日間？（爆）奇想天外なアイディアにゃうけましたけど、そんなん見たくはありませんです、て、ほんとにやってるし！しょうがないね、どうも（笑）女を食いものにしている業界人のやらしさと軽さ、ちょいとトサカ立てた前髪とメガネで、上から目線で。ふふふ、よくできてますわ、絶対リアルでいそうだわ、キジマさんの一人や二人。２シーンしか、出てませんが。これは望月六郎監督がプロデュースしていて、「花神」のヒロインの女性が出演していた。いやも、徹底的に女の趣味が合わない。辛いっす。妻子のためにがんばるＡＶ男優さん役がトモロヲ兄。自宅に洗濯機が二つあるのは、切ないっちゃ切ないのだが。同情は、まったくできませんです。がんばる方向が、スタート地点から間違ってる気がするですよ。嫌なものを見ちまった感が拭えない。嗚呼。

  Jun 5, 2007

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• 捨てにかかる

  ここのところ、凹む出来事が多かった。スワローズとともに、沈む一方。大人しくお部屋の片付けとか、物減らしでもしてよう。風水にでも頼りたい気分。溺れそうになったら、藁でも掴んでみることが肝心。目指せ。わらしべ長者。つことで、ＣＤかけながら、いるものといらないものとを分別しつつ、ラックのお掃除と大々的な並べ替えに着手。Ｃ以下は、売るなりなんなり。目標は、３００枚まで削る。1. Maiden Voyage / Herbie Hancock rank A 2. Head Hunters / Herbie Huncock A- 3. Secrets / Herbie Huncock B 4. West coast groove / Greg Mathieson B+5. Milonga para Bailar B・・・んー、もともと好きで買ったものだから、捨てにくいんだな。ここから、以前捨て切れなかったテープ整理を兼ねる。決めた。聴いたら、ゴミ箱行き。もう買えないものは、パソに録音。買えるものは、ＣＤで買いなおせっ、え？いいのか？いいのだ。最後のラジカセ、いつまでもつかわからないんだから！6. YES years 1 / yes 　　　　　　　　B+バーンスタインの Somethin' coming と ビートルズの Every little thing 収録。どちらも好きな曲だしいいカバーだ、ファーストはＣＤ買いしてもいいかもしらん、ジャケも可愛いし。アトランティックだったとは、ぜんぜん気づかなかった。No oppotunity ～は、今聴いても笑える位、思い切ってど派手。しかし、２はどこに行ったんだ？まあいいや。7. YES years 3 / yes 　　　　　　　　B-飽きてきた。9. Holst : The Planets / Herbert Van Karajan Vienna Phillhamonic Orchestra '61 Aイエスのせいで、オケが聴きたくなり。クラシックは別に詳しくない、カラヤンを好んで買いもしないが、これは、迫力。とてつもなくバカでかいものが迫ってくる感じ。テープのノイズが気になるから、捨てるけども。後ろにシュプラーコラールが２曲入っていた。同時期にパイプオルガンの季節があったんだろう。つか、聴いてちゃだめだろ、手を動かせ、片付けろよっ！広げちゃったんだからっ！8. YES years 4 / yes 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 C トレバー・ホーン入ってる、ロンリー・ハート辺り。売れましたな。やれ、ライブはいいんだけどなぁ。9. 越智順子+4 NHK Session 505 　　　　　　　　　　　　　　 D 2002.4.21に公開録音を聴きにいった分の放送をチェック。なんでカセットなのよ？（笑）サックスの竹内さん、スタジオではあんまり鳴ってなかった。オンエアだとそこそこ聴けるのは、録ってるスタッフがいいのか、うちの機材が悪すぎるのか、両方か。ジャニス・イアンの「ジェシー」とか唄っていたが、一番よかったのは、ホレス・シルバーの「シスター・セディ」かなぁ。ファンキーなのがお似合い。この歌伴に大坂さんのドラムは、ちょっと勿体ない。だめだー、はかどらないー。10. ダイソー２１０円ＣＤの Bessie Smith　1　　　　　　　　　　B11.　　　　〃　　　　　　　　　　　　　　2　　　　　　　　　　Bこれが、けっこういける。深夜によし、昼下がりによし、雨の日にもよさそう。もう、寝る。また、明日。

  May 26, 2007

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• 北村さんに演ってもらいたい役　ラヌッチオ

  恋の骨折り損がらみシェークスピアつながりの「テンペスト」以来、ネットのレンタルでデレク・ジャーマン監督作品を見直している昨今、映画の東京フレンズとのカップリングでたまたま、「カラヴァッジオ」が来た。もんのすごく昔に一度見ただけなので、ところどころの絵柄しか覚えていなかったのだが、いやー、かっけー、ショーン・ビーン。ドサまわりのボクサー？って役どころなんだけれど、最初の飲み屋から、イケてます、ドキドキです。金貨をほおばってモデルを務めるシーンなんぞ、エロいです、あへあへです。北村さーん、ラヌッチオ演って、ラヌッチオ！三十歳超えたら、まずいか、この役は・・・いや、ちょっと待って。矢吹丈を諭すドサ拳闘家の稲葉さんは、３０超えてるだろう。つか、最近のロッキーは、還暦越えてはいなかったか？まだまだまだ。いけるいけるいける、ノー・プロブレム！こんなん演ってほしー。

  May 19, 2007

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• 今昔伝奇　花神

  北村さんは、主人公を導く山のもの役。これは、まともに見てはいけない。作品として正対しちゃうと、うんざりすることうけ合い。主役の二人の芝居はムゴ過ぎるし、脚本も薄ー。父娘の近親相姦ものなんて、多分世の中のすべての女性は、見たかないんじゃないかと思ふ。父親がいようがいまいが、パパを好きでも嫌いでも、こりゃ、気持ち悪い。森も植林されたようなすっかすかな感じで、ちっとも幽玄じゃない。滝が清冽じゃない。山が峻厳じゃない。花すら、美しくない、のだわ。収録のインタビューでは「神さま」とおっさっているけれど、いいとこ天狗か？ぶっちゃけ妖怪の部類、神だとしても祟り神レベル。夜叉ヶ池の主が、もとは人柱にされた娘だった、ってあたりかもしらんね、想定は。ちっともうまく映ってない、けれども。北村さんの「山のもの」は、いい（笑）かぶきものテイスト入った山賊ぽいお衣装で奇声あげて猿走り、眩しくも美しい太もも、胸騒ぎの腰つき、あのリズム感とキレは素晴らしい。はあ？（爆）あのう、イチモツフリフリすると喜ぶような山の神さまってのは、やっぱ、もーほなんですかね？女人禁制のお山の主が、女だとは思えないし。クライマックス直前で、主人公の僧は遠隔感応しつつ、神さまがのり移ったらしく、真に起動する。フリフリの伏線がここで回収され、やっと、心おきなく、笑えた。伝奇もののパロ。それでよかろうて（笑）

  May 17, 2007

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  バンビ～ノ！５

  あひゃひゃひゃ、いやん♪歌は微妙だが、ハッピー・バースディならば許せる選曲、つか、意外に健闘してると思う（笑）スピンオフ、録画できないのが残念だな、与那さん、バンコランと同じ眼力を持っているみたいだ。オーナーと与那さんの濃さ路線を果てしなく敷衍していくと、宇宙人ゴアに行き着いてしまうような気もする。 うきゃー。うそうそ、ごめんなさい！

  May 16, 2007

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• バンビ～ノ！４

  えええっ？ホール？？？きゃー、与那さんの真下ー！きっと与那さんいっぱい出るぅ♪ご本プレゼントのアナウンスにまで、使われてるー！忙しいのにお気の毒だが、結構、レアな見物（笑）ぐらっつぇ。今日はいい話だった。素敵な彼女だ。ま、できんがな、あんなことわ。んじゃ、また来週。わくわく。

  May 9, 2007

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• Numero Tokyo (June, 2007)

  こんな雑誌が出てるなんて、知らなかったのだが、北村さんの写真を篠山さんが撮ったというんで、一応購入。ぱらぱらと見ただけだけど、フォトがモードだわねー、て、なにそれ、感想が大雑把杉・・・あえてググらずに書くが、トーキョついてるからには、あれでしょ？フランスとか、イタリアとかの雑誌なんでしょ、元は？本文読んでないんだけど、お写真の感じが大和物ではないし、どこまで日本版として手が入ってるのかわかんないけどー・・・と、丸善で手にして思って、何日か前に買って。さっき切り開けました、袋とじ。袋とじ！なんで、そこまでするんだろう、この程度の露出で・・・あ、そうか。見たらみんな買わないからか（爆鬼神さんは、どこまでも鬼神さんで。他の紙面とセンスが違うんだわね。クラウチング・スタートの表情は、さすがにいいんだけど。悲しきヒットマン２をぬるくした感じの悪魔顔。映像は流れるもの。写真は止まっててなんぼ、気の済むまで一瞬を堪能させるもの。一センチだけ、扉が開いてて、古くなった金具がちょと緩んでるのか？系の光の演出は、想像もりもりでいいとしても。北村さんだけじゃなくて、ロンブーりょーもいけうちくんも全裸なのに、なんだかちっともエロくないぞ。目をつぶって、ほれほれこれぞみよがしエクスタシー！ばりのお顔もあるけど、実わちっともイッてない感じ、じゃない？もっくんの写真集も、この人でしたっけ？鬼神さん、多分、ノーマルの女好きなんだろう。そうねぇ。この先北村さんのヌード撮るなら、少なくとも「モーフォ」、あわよくば腕のいい「女子」のカメラ希望。寄って立つ視点がまるで違うと思うんだが、どうでしょうか？（笑）

  May 7, 2007

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• バンビ～ノ！３

  芝居だとしても、あえて、言う。まちゅじゅん、パスタ食うときゃ、最後まで巻け。すするな（笑）与那さん与那さん、シャツの趣味悪いですよ、似合ってはいますけど（爆）

  May 2, 2007

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• この夜のカラオケの記録

  1 某大校歌2 I'll never fall in love again / Dionne Warwick 3 Hruting eath other / the Carpenters4 Please, Mr.Postman / the Marvelettes5 愛しのエリー / Ray Charles6 Danny boy / Standard7 You've got a friend / Carole King8 I feel the earth / Carole King9 It's too late / Carole King10 Calling you / Holly Cole11 Georgie Porgie / Toto12 All through the night / Cyndi Lauper13 Baby's in black / the Beatles14 Baby, It's you / the Shirelles15 A hard day's night / the Beatles16 Stop in the name of love / the Supremes17 My heart will go on / Celine Dion18 Under pressure / D.Bowie & Queen19 ABC / Jackson 520 With or without you / U221 Stardust / Nat King Cole22 All of me / Frank Sinatra23 My Funny Valentine / Various Artists 24 The Christmas song / Nat King Cole25 Spanish Harlem / the Drifters26 I need to be in love / the Carpenters27 We're all alone / Boz Scaggs 28 Will you dance? / Janis Ian29 Summertime / Janis Joplin30 Bicycle Race / Queen31 Take Me Home, Country Roads / John Denver32 Xanadu / ELO and Olivia Newton John33 Fly me to the moon / Ending theme of Neon Genesis Evangelion34 I saw the light / Todd Rundgren35 Smile / Elvis Costello36 Suffragette City / D.Bowie37 Antonio’s Song / Michael Franks38 Route 66 / the Manhattan Transfer 39 Days of Wine and Roses / Henry Mancini 40 She's a rainbow / the Rolling stones41 Top of the world / the Carpenters42 大ちゃん数え歌 / 天童よしみ43 東京ブギウギ / 笠置シヅ子44 柔 / 美空ひばり45 夜来香 / 李香蘭46 宙船 / 中島みゆき47 時代 / 中島みゆき48 地上の星 / 中島みゆきお　　題：洋楽縛りくずれ人　　員：演歌が上手いアマジャズボーカリスト　　　　　＆ナツメロ洋楽好きどへたれテナー吹き　　　　　の、同窓二名コメント：みゆきさんは演歌枠

  Apr 29, 2007

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• 花田少年史　幽霊と秘密のトンネル

  北村さんは、自称ただの弁護士、沢井真彦役。これが噂のカメハメ波か（爆）ドラゴン・ボールは別に詳しかないけど、知っとります。ＣＧ、いけませんな、これわ。セリフとか小ネタは、面白ろかったんだが。貧乏を笑い飛ばす、箒掃除機とか。もたいさん全般とか。沢井のうそ涙に、引かないどころか押す、若い頃の母、とか。ぼっとんべんじょの天井、真横に出現しちゃう北村さん、とかね。臭気がたちこめますでしょ、そこら辺は特に・・・水上を歩く憂いに満ちた沢井。君はドルマゲスか？「地獄に落ち～」は、あなたの隣のが、恐かった（笑）子役が、かわいい。わしはこまっしゃくれた生意気なガキが嫌いなので、主人公よりもそー太くんを贔屓にする。セーラー服幽霊のちっちゃい時が、ほんとに可愛いな、あんな風に死んでいくのは、見たくないぞ。小さい子が亡くなるのは、この世で一番悲しいことだ。ここら辺で泣き場をつくる作品は、あんまり好きじゃない。娘を放置したことには単純に腹立つし、下郎の逆恨みだ、悪役一手にしょってるのに、なんせ、小物過ぎるわ。美味しくないな、沢井役。とわいえ、ですね。最終決戦直前からの悪魔の笑い。さすが、堂に入ってる・・・て、いいのか？この表現？（笑）そのあと、一瞬正気に返った時のお顔が美しかった、とゆうことで。沢井以外、全員いい人という設定を成り立たせた北村さんは、えらい。うん。

  Apr 26, 2007

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• バンビ～ノ！２

  「緑が素敵です、まるでメロンのようだ。」はあ？与那さん与那さん、褒め言葉になってませんぜ、それ。も、聖也さんの桃ネタと同じように、意味わかんねぇですから（爆）来週も、へんなセリフ、期待♪

  Apr 25, 2007

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• バンビーノ

  北村さんは、与那嶺司役。マンガだー。ほんとうにこの店があったなら、厨房でこんなバトルがあるはずないっすわね、営業的にやばいもん。なしくずしに皿洗いってなシチュエーション、あるわきゃない。マニュアル万歳の外食チェーンに、負けるだけだわよねー、なんて方向から見たら、絶対つまんないのでやめましょう。ウノは壱で、ボノは美味い、だっけか？Ｕ２でわなくて。どうせわかんないから、オーダーが「あるべでるち・みらの」だったとしても、全然いいんですけどね。思ったより、市村さん、インパクトがなかった（笑）与那嶺も、驚けなんだ。いまのところ、いい人っぽいけど。いやま。これからこれから。いずれにせよ見ないわけにはいかないんだから、なんかいいこと、ないのかしらん？陛下堪能の後では、イタリアンも、薄いのか（笑）

  Apr 18, 2007

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• Love's labour's lost

  ケネス・ブラナー監督のミュージカル映画を観る。なんだ、こりわ（笑）ミュージカルっていうから、シェークスピアの台詞が歌になっているのかと思いきや、古のミュージカル・ナンバー特集じゃないかー、ガーシュイン、ポーター、アービン・バーリンにジェローム・カーン、ジャズ・スタンダードになってる有名曲を、がんがん。使う使う。Cheek to cheek は、やっぱマサちゃんず、よかったなー、The way you look ～と言えば、グリフィンの大ブロー大会、ありゃハンクさんとコルトレーン入りのテナー・バトルで云々、などと、気が散りまくったのも、わしのせいではない。お芝居の部分と歌が、どうにもつながってないからっ。歌も上手くないし、踊りもなんだし・・・つか、シェークスピア劇中にアイラの歌詞とかが出てくるのが、とっても変（笑）かなりの違和感だ、なにやりたいのか、じぇんじぇんわからねーし。監督自身がビローン役をやっていて、まあ、ビローンはキー・マンだからそれはしょうがないとしても、やっぱり１人だけ歳が突出している感は否めず、ギルデロイ・ロックハートに見えてしょうがないし（笑）下手に“その後”を作って、ハッピー・エンドにしちゃうと、こんなにもつまらなくなるんだな、そこは観る側に委ねてくれなきゃ。なんか押し付けがましくて、やだなぁ。原作に忠実に、全場同じ木の下で通した蜷川さんの舞台は、格調高くて、美しいわ。笑いのツボ的には好みから外れていたのだが、やっぱり、よかったです、こないだの舞台。この映画見て、しみじみ思った（笑）You that way,we this way.

  Apr 15, 2007

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• 恋の骨折り損　この日のソワレ

  衣装が裂けた、らしい。左翼の席だったからか？全然気が付かなかった、一生の不覚！あー、残念、くっそー。妙な箇所で“ポジション訂正”（by kagechiyo-san）の決めポーズが入ったので、王様王様、乗り過ぎでんがなと思ってしまったぞ（笑）事情があったのね。申し訳ない。てな感じでどんどんぐたぐたに、あいや、失敬、こなれてきていて、男役４人の仲良しっぷりも微笑ましい、肩の力が抜けた舞台に。うちは朝日新聞をとっていて、某氏の劇評を読んだ。曰く、北村さんは“魅力的で”（はいはい）“ナイーヴさを出すが”（うんうん）“王の位の表出に一工夫ありたい”・・・ま、そう言われりゃそうだが。あれから小田島訳本を読んだのだが、もともとそんなに王様臭ぷんぷんの人ってわけでもないじゃない。最初の王女との邂逅、きっちり外交的に渡り合って譲らないところで、充分国王としての役割を果たしているではないか、わしはこの場面の北村さん、王様らしくてホレボレしたし、それ以外ではファーディナンドは、ただの恋する男なんだぞ（笑）だいたいね、北村さんの優雅さだけで、王族のにほいがしますから。そこんとこよろしくって感じですわね。王様の恋も、ビローンの恋も、なんら質的な違いはない。ロンガヴィルとデュメインに到っては、性格的に書き分けられていず、単純に恋の頭数を増やすために動員されているような気が。みそはそこ。４組もの男女が同じ様に次々と恋に落ちて、目がくらんでばかばかしい振る舞いに次々と及び。脇筋の一目惚れでも笑わせつつ、王様チーム vs 王女様チームのバトルが繰り広げられる、という。脚本的に、シェークスピアもの中ではそこそこってとこで、ものすごくよくできているというわけではないんだろうが、気楽に見れて、笑って、最後はちょっとほろっとさせてくれる。大体、結婚式で終わるのが多いような気がするんだけど、これは、違うんだわねぇ。王様チームが繰り出す、恋文のジェット・ストリーム・アタックにゃ、ぐらぐらしましたことよ。北村さんが恋のため息つくしねー、おっとこまえ揃ってるしねー。周りから散々くさされつつも、自分が惚れた女は美しいのだと言い切るビローンも、清々しく。みんなきっと、恋が盲目であることを知っているのだ、なのにあの尽きることのない美辞麗句（笑）なんとも潔いことで。一度くらい、あんな風に言われてみたいもんだ、わはは。ビローンに、なんとか誓いをすり抜ける言い訳を所望する王様。その後の長くてゴージャスで美しいセリフを聞きながらわしは、一本オバケを思い出した。一本オバケ。ご存知でしょうか？禁煙中のニコチン中毒者に襲いかかる悪魔で、こいつは雄弁なのだ。あれだけ固く決心して、頭では理解している「禁煙」という誓い。これを破らせようと、上から下から、あらゆる角度から言い訳を囁く。結局、その悪魔の論理に屈してしまうのが常なのだが。女人禁制の誓いをたてた王の心に出現した一本オバケを、ビローンが代弁している、ような気が（笑）このビローン役の俳優さん、初めて見たが、すごいわぁ。悪魔のように口が達者、若々しくて、声も間も気持ちいい。要の役をがっつり担ってた。また見たいかも。あとね、ロンガヴィル、なんですが。いけるっ、いけまてます！まるで王子様のよう。おいおいおい・・・ついついまた「夜王」のラス前～最終回の録画を見ちゃいましたが、改めて、いいっ、蓮っ！こらこらこら・・・君臨、の意味においては、ナヴァール王に勝る聖也さん、とか（笑）いや、違うな。ファーディナンドは、強権を発動しなくても、臣下に慕われる、稀有な王様なので。いざ戦になったときには、皆よろこんで彼のために出陣するでしょう。いい国なんだろう、ナヴァールは。さてもまとまりない感想だが、どうせ収拾つかないのでもうやめる。楽日のチケットは取れなかったので、この日がわしの最後になった。んー、もう一回くらい、見たかったな。かつてのピーンと緊張した蜷川さんの舞台しか見たことがなかったので、若手の綺麗な男の子達をわんさか使って、華やかに一場の夢を見せるなんて。こんなんもあるんだなーと。蜷川さんの演出を期待してご覧になる方はさておき、婦女子的には、とても楽しめる、これだけでおなか一杯。え？いいのか？それで？いいんです、この場合。だってテーマは、恋、だもの（笑）

  Mar 27, 2007

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• 恋の骨折り損　今日のマチネ

  午後休暇を取って、いそいそと。いくらか落ち着いてお芝居を鑑賞することができた。初日はですね、わしゃまったく使いもんにならなかった。いやー、こんなことは初めてだ、出だしは、お客なのになぜか、アガり。後は、王様見てるだけでここは桃源郷～状態、あふぉ丸出しでぼんやりあんぐり眺めていたら、他はうわの空、あっという間に終わっちゃった（爆）この舞台、予習なしで臨んだ。小田島さんの訳本は一応購入したが封印、レンタルにあるケネス・ブラナーものも後回し、初見の驚きと楽しみを、まっさらで味わおう、としたらば。王様以外のかなりのセリフを、聞き流してしまうはめに（笑）なぜにここでロシア人？とか、全然わからずに、なにかがどこかが「ケダモノケンちゃん」・・・などと、単純にビジュアルで笑ってしまったのだが、なんだ、結局意味はわかんないんだわ、わはは。わしは聖也派ではあるが、いまとなっては北村さんに、聖也さんの面影再びを期待しているわけでは、全然ない。ナヴァール王は、無論、別人なんだけれども。お辞儀の、優雅さ。古雅なダンスの空気感。王女をエスコートする動きの、堂に入り加減。あり得ないわ、こりゃ。なんて、美しいんでしょう！蓮も、じゃない、ロンガヴィルの立ち姿も粋だったけどさー、北村さんは、ほんとにジャポネなんですか？夜王エピソード０、ファースト聖也のラストが大好きで、「おみ足にキッス」とかもぞくぞくした輩である、聖也さんは貴族趣味枠、ファーディナンドは、ものほん。わしは、ひれ伏すしかないのだ。も。いいもの見せて頂きましたー、ありがとう。って。おい、落ち着いて芝居見たって。これのどこが？仕切り直す。シェークスピアものでも、喜劇はあんまり見たことがなかった。戯曲で読んだことのあるのは「真夏の夜の夢」だけ。映画でも「じゃじゃ馬ならし」ぐらいしか思い出せない。これに至ってはあらすじどころか、題名すらあやふや、最初「から騒ぎ」演るんかーと思った、草柳からの連想だ（笑）北村さんが主演していなければ、一生見ることはなかっただろう。本編予習のかわりに手持ちの「真夏の夜の夢」を再読しとこうと、物置からシェークスピアの戯曲集を引っ張り出して、ついでに一緒に収録されていたロミジュリからハムレット、マクベスと斜め読みしていたら、黒澤監督の「蜘蛛の巣城」がまた見たくなり、借りたところやっぱり面白かったおかげで妙な勢いがついて、シェークスピアものの映画を、適当に１０本ばかり見た。ローレンス・オリビエからアル・パチーノ、エリザベス・テーラーからキャリスタ・フロックハートまで、棚から一掴み。デレク・ジャーマンの「テンペスト」は、ヤヴァいツボを直撃。トーヤだぁ、確か誰かの・・・（ここでググり）・・・げ、ロバート・フリップの奥さんだ、うっはー♪と、道を踏み外し、古のジャーマン街道に迷い込んだのだが（略）アクターズ・スタジオ出身のアル・パチーノが撮った、「リチャードを探して」の中で、シェークスピア劇は、イギリス発音てだけでなく、セリフのリズムが独特、４拍子だか５拍子だかの何番目がどーのこーのでと、アメリカの役者さんが悩んでいたり。うーむ、やっぱり敷居は高いのか、シェークスピア、と思いきや。１０本ばかりの中で、一番面白く見たのが「十二夜」だった。予備知識なく見始めて、最後まで楽しく切なく飽きるところがなく、なんだこれ？と思い、キャストや監督のご紹介を読むと、ナンだった。いや、だから（羞）ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの芸術監督だった、トレバー・ナンの作品で、この人は「キャッツ」の舞台監督とかも。俳優もＲＳＣに絡んでいる人が多く、わりとお芝居臭く演技しているのだが、とてもかっこいいのである。英語は部分的にしかわからないけれど、聴いてて気持ちよく、見て美しく、メリハリあって。公爵、貴族、美女、メイド、下働き、執事、船長、酔っ払い、愚か者、頼りになる友人、道化の賢者。わんさか出てくる。一目惚れ、男装、戦争、海難、決闘、勘違い、罠、虐め、ドタバタ、老いらくの恋。なんでもあり。ぐらぐらさせられつつ、なだれこむハッピーエンド、いくつかの別離。絢爛たる饒舌。結構下世話、雑駁で豊饒。こりゃ、慣れ親しんだ宝塚グランドロマンのように、気楽～に見ればいいんだ、きっと、と思わせてくれ。あら。もう、寝なきゃ。以下、次号。あるのか？

  Mar 22, 2007

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• 恋の骨折り損　初日

  北村さんは、ナヴァール国王ファーディナンド役。王です、王！とはいえ、王冠かぶっているわけじゃなくて、他の貴族とそんなにかわらない比較的あっさりめのコスなので、メイン４人の男性役はそのまま「ロミオ」に出勤してくれても、大丈夫だ。ヒートゲージマックスの聖也さんに見える。席がほぼセンター、左通路寄りだったので、斜め下から直に北村さんを見上げることになったのだが、ほんとに、実在してるんだ、この人・・・不思議だ。なんでこんな男が、この世にいるんだろう？眼福。見てるだけで、嬉しい。今日は、それだけ。

  Mar 16, 2007

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• 海賊版　bootleg film

  北村さんは、運悪く巻き込まれるバカップルの彼氏役。辛かった、ダレた、寝そうだった。以上。おいおい、投げるな、自分。ブート、ねぇ。メリケン産ロード・ムービーの？一部、無理矢理レザボア・ドッグスだから？初期のジム・ジャームッシュばりにモノクロだぞ、とか？ん～。つまらない言い訳をそのままタイトルにしちゃった気がする。なんだろう、この煮え切らない、消化不良のような、おちょくられたような気分は。ロードムービー、だとすると。ムービーではないのだが、思い出すのがケルアックの「路上」。翻訳で読んだだけなんだけれど、それでもこの本は、憑依する。出不精ひっきーだった私が、狂おしいほどの移動の欲求に苛まれ、地に足が着かなくなったほど。この時の感覚が多少なりとも呼び起こされないと、ロードムービーとして認識しない。つまり交通手段の域を出ない、というか。いいとこ「ぶらり途中下車の旅」のヌルさ、というか。気持ちのいいヌルさもあるが、そうではなく。映画マニア役の柄本さんは、非常に恐いのだが、「うなぎ」でも恐かった、この方・・・暴力的なだけ、それがなに？って感じ。同じ監督さんの「完全なる飼育　女理髪師の恋」で、ああ、そうだ、女理髪師も後味が悪かったが（苦笑）失敗だよなーと思ったのが、兄弟間で女を取り合ってたってオチ。この設定によって、少なくとも主人公の純情は、ブレる。相手が見ず知らずの男だった場合、果たしてあそこまで女に執着しただろうか？という疑問。って話は、とりあえず置いといて。これは歳の離れた友人同士なのだが、似たようなもんだろ、兄だからこそ、友人だからこそ、女を持っていかれるのが、単純に嫌だったって話じゃないか？支配欲に満ちた好戦的な男性性の発露というのか、男同士の戦いがメインイベントで、その賞品が女という構図。別に、いいんですけどね、それでも。上手く作ってくれさえすれば。本当は俺を愛してたとか、最後の男は俺とかって、も、君等、子供か？まま、勝手に戦えよってとこなのだが、最初から死んでて、人物描写もなく顔すらよくわからない、この映画のヒロインの、立つ瀬は、どこにもない。人格も衣服も剥奪されるがままの女。これでまたバックがスクリーミン・Ｊ・ホーキンスだったり、レザボアのサウンドトラックみたいのだったり、カー・ラジオから突然ボ・ディドリィとかにでもなれば、同じ絵でも、俄然雰囲気が変わるってもんだろうけど。渋さシラズみたいなチンドン系の曲がかかっちゃうんだもんなー。いや、高田さんの歌には確かに、えー、何がしかの、魂を（笑）感じるけれども！如何せん、使いどころがとんちんかん。画面は端正だが、ことさら美しいというものでもない。セリフがそれほどつまらないというわけでもないんだけれど、とりたてて面白くもない。流れに任せた出たとこ勝負な話のようで、結局そうでもない。シニカルというには、我執が過ぎる。シュールというには、湿度が高い。ナンセンスだけれど、笑えない。私には、この映画の見どころが、ちっともわからなかった。北村さんはそこそこ可愛いんだけどなぁ。お芝居もろとも犬死。

  Mar 6, 2007

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• わるいやつら　６

  自力で蘇生・・・朝っぱらから大爆笑。戸谷はほんとに使えないな、医者としてすら。死体埋めるってのに穴浅すぎ、てか、枯れ葉撒いてるだけだし、つま先確認してるのに、そのまま帰るし。で、またもや戻ってくるし。犯罪者は現場に戻るって聞くけど、戻り過ぎにも程があるぜ、挙句、マネキンぶん投げている、わははは、一回目で気付けっての。こいつはわるいやつというより単なるアホなやつだ。デザイナー役の人は、少なくともデザイナーには見えない。もっさりと時代遅れな感じが、とてもこそばゆい。米さんの男装、普通にばれるでしょ、近くで見れば。遠くから見てもやばいからチセさんで隠すんだろうが、あまりに上手く隠し過ぎ。ここまでばかばかしくなってくると、別の意味で面白いな。松本さんのに登場する女性は大概好きになれない、というか小説自体好まないんで、まったくドラマには期待していなかったから、別に文句はない。ここまできたらリアリティ度外視した、なんでもありでとんでもない復讐劇が見られるのかも。あと２回、笑わせてください。どうか下見沢に大いなる出番と裏がありますように（祈

  Feb 23, 2007

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