「ワンダフルライフ」でキム・ジェウォンを久しぶりに満喫した後は、やはり久しぶりにヨン様ものに戻って
「四月の雪」。丁度9月にディレクターズ・カット完全版の発売が決まったことですし、このところ「太王四神記」の撮影も遅れ、ちょっと心配事の多い彼だけに、思いはつのります。
これが3回目の
「四月の雪」。見てから随分経っていることもあってか、今回は以前にも増して邪念が取り払われ、感情移入ができました。回を重ねる毎に、味わいが増してきます。2人の皮肉な出会いと置かれた立場、つのる思い・・・。切ないですねぇ。こんなに切ないストーリーだったかなぁと感じたほど、今回は見終わった後もしばらくその切なさが自分の中から抜けなくて・・・。
このところの一連の報道などでは、彼はこの撮影時の気持ちをずっと引きずったままだとか・・・。こんなに切なく憂鬱な気持ちを引きずるなんて・・・。そんな息苦しい思いをずっと抱えたまま暮らしている彼。どんなに苦しいことでしょう。
「太王四神記」の撮影も7月中旬頃にはいよいよスタートするのだとか。早く撮影が始って、こんな憂鬱はすっかり吹き飛ばして、晴れ晴れしい気持ちになって欲しいものです。過度の期待はよりプレッシャーになりそうなので、密かに応援していようと思います。
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