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カテゴリ:韓国映画
見ようと劇場に行ったものの、隣のスクリーンで「かもめ食堂」をやっているのを発見して、どうしてもそちらを見たくて、ぶっちぎったままになっていたものです。 昨年の日記を見返したら、なんと「デイジー」については4回も書いていて驚きました。 キレイな画像が多かったし、話題にもなりましたしね。 デイジー<1> デイジー<2> デイジー<3> デイジー<4> あれから1年。 どのシーンが加わってどのシーンが無くなったとか、配分や順序の違いなど、具体的にどう変わったとのかは、いまひとつはっきりしないのですが、ウソンの演じる殺し屋の視点で描かれているという違いだけは、明らかに分かりました。 だって、昨年「デイジー」を見た印象は、日記にも書いたとおり、殺し屋の不気味なストーカー性だけが強く印象に残りましたもの。 ‘2人の恋路を邪魔する変な男’ 今回はその部分が弱まって、‘不器用でかわいそうな男’というイメージでしょうか。 そのせいか、あとの2人の印象はそれぞれにすごく薄まった感じがしました。 イ・ソンジェの演じる刑事の陰はかなり薄くなり、‘途中から上手く割り込んできた男’のイメージに・・・。 こちらの作品の方が、全体の流れは分かりやすく出来ていると思いましたが、やはり通常の「デイジー」の方が作品としてのインパクトが強かったように思います。 まあ、ウソンファンなら、こちらの方がいいかもしれませんね。 ただどちらもラストシーンは、やはりよく分からないままでしたが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2007 02:05:04 PM
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