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カテゴリ:その他
朝からテレビをつけると、‘安倍さん’の話題。
先日の参院選以来、このところニュースはずっーと安倍さんの退陣問題で持ちきりです。 深い関心としっかりした信念を持ち合わせていない私が、政治についての意見を述べるのもはばかられるのですが、このような情況の中、どうしても気になっていることが・・・。 政治については今まで一部の団体や政治家任せの情況が続いていたように思いますが、マスコミの影響も大きく、このところ、この国を良くしたい暮らしを豊かにしたいと願う庶民の声がより反映しやすい情況になってきたのではと思います。 選挙も、政治に無関心な若者や主婦層などの無党派層をどう取り込むことができるかが鍵になってきたようです。 で、その部類に属する私。 甚だ低レベルな発想でヒンシュクなのですが・・・。 前総理の小泉さん。 何処に行っても、人だかりの中から発せられる声の中に、オバサマ方の「純ちゃん~」という金切り声に近いものが混じっていたように思います。 彼の風貌やパフォーマンスは、今までの総理大臣に無い独特な光を放っていて、カリスマ性に富んでいました。 どんな無茶なことをやっても許されてしまう・許してしまう不思議。 彼には今までの総理に無い、沢山のオバサマ方と言う強い味方がいたのです。 で、安倍さんはというと、彼の登場は拉致問題により、より鮮烈な好印象をもってのスタートでしたし、小泉さんよりもっと紳士的でスマートで、オバサマキラーと化していたと思います。 でも、そんな安部さんが苦戦しているこの情況。 小泉さんなら許されていた無茶なことが、安倍さんには許されない。 なぜ? その原因は、安倍さんに歓喜の声を上げていたオバサマ方が、皆そっぽを向いてしまったことにあるように思えて仕方ありません。 そしてその原因は、やはり‘あの方’の存在では???? 安倍さんが総理になりたての頃、マスコミの取材に華々しく応えていた‘あの方’。 彼女の経歴などを踏まえ、雲の上の方としての存在ならそうでもなかったでしょうに、韓流スターにはまって韓国語を勉強したりと、巷のオバサマ方と近いことをアピールしたが為により鮮明に感じるジェラシー。 安倍さんと手をつなぎタラップを降りてくる映像を見た時には、呆れたため息に近いものが・・・。 自分では受け入れ難い「3歩下がって・・・」という教えも、あの情況では要求してしまいたくなるのが日本人。 彼女がマスコミの前に出れば出ただけ、安倍さん人気は落ちていったように思います。 このところ露出が減っているのは、その責任を多少自覚されてきたからでしょうか。 そこいくと、小泉さんは華の独身でしたもの。 ジェラシーの対象になる人も無く、純ちゃんフィーバーは過熱していったのではないでしょうか。 今回世論も煮え切らない安倍さんの退陣問題。 いろいろ問題は抱えているけど安倍さんには頑張って欲しい!と思っていても、そうしたら‘あの方’も歓ぶのよねぇ~、なんかいやよねぇ~と思う主婦のため息のなせる技なのかも・・・と思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2007 04:04:19 PM
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