ブライダルだらだら日誌

皆さんこんばんは

さて…、
本日は藤沢・湘南にある、
とある教会のブライダルフェアに行って参りました。

また、ブライダルフェアレポート報告をさせていただきます。
ブライダルフェアは１３時から開始され、模擬挙式があり、
ステンドグラスの素敵な教会で、厳かに行われました。

この教会は美術館にもなっており、日本最大規模の
アンティークステンドグラスが、飾られていました。
ヨーロッパから取り寄せた作品が多々あり、本当に
圧巻させられました！

まず、模擬挙式の内容は後にして、ステンドグラスの
お写真を掲載いたします。



こちらは、教会内の椅子から撮影した写真です。
沢山のステンドグラスが、
壁のあらゆる場所に飾られていました。
その一部を、順番にご紹介いたします。

こちらは、４人の大天使です。


１枚目のお写真では、左のお方がGaburiel,右のお方がMichael,



２枚目のお写真では、左のお方がRaphael,右のお方がUrielです。



こちらのお写真は、St.Lukeです。
１２使徒の一人、福音書で有名なルカです。
私、またまた失言を囁いてしまいました。

『この人(ルカ)、DSやってるみたいだね～』

これらの作品は、200年前に北欧で作られたものです。
繊細なステンドグラスの芸術性を、ばっさり一刀両断
してしまいました。残念～！DS斬り～！！
(ギター侍、古いですか？)

実は…
200年前に北欧で作られた、繊細なステンドグラスの作品達です。



こちらのお写真は、ご存知Jesus Chirist.
イエスキリスト様を描いた作品です。
教会の吹き抜けとなっている、一番上に飾られていました。

教会の、ステンドグラスのお話はこのくらいにして…。
いよいよ、本題に入ります。
(前置きが長くてすいません…)



こちらのお写真は、教会に来たゲストが着席される、木の椅子です。
この木の椅子は、足元に足台が設置されており、とても楽でした。
また、以前は膝まずいてお祈りをする際に、足台に膝まずき、手前の
椅子の背には、肘を付いてお祈りしていたそうです。



では、このお写真、何だと思われますか
お解かりの方はかなりの通ですね～

答えは…
結婚式当日に作成される、結婚証明書を入れる金の筒で～す
その金の筒には、挙式日とお二人の名前が刻印されており、
お二人がここの教会で式を挙げ、神の前で愛の誓いをした証が
ず～っと、ここの床下に収納されます。
勿論、見たいときや取り出しも可能ですし、
時々見に行くのもだそうです。



こちらは、チャペル入り口です。
階段を何段か登るのですが、お体の不自由な方や、お年寄りの方でも
教会内へ向かうのに、併設のエレベーターにて容易に辿り着く
ことができます。

では、扉を開けて外に出てみると…
外には、専用のオープンＣＡＲが止まっていました。
これは、前から見たお車のお写真です。



これは、後ろから見たお車のお写真です。
お花が装飾されているのが、お解かりいただけると思います。



このオープンＣＡＲで、ホテルの入り口～チャペル間を往復します。
メルヘンチックで、素敵ですよね～

なのに…私、これをみて、
『これ、新郎が運転して、新婦が助手席に乗るんでしょ!?』
と、天然ボケを炸裂させちゃいました～。(恥)

『俺が運転するか～！ボケ～!』と、言われながらも、
しょげることなく、早速模擬挙式を体験すべくチャペルへ。


こちらは、チャペルの外観です。
時計台と、二人を祝福する鐘があります。
この鐘、鳴らしてみたいですね～。



こちらは、チャペルとホテルを繋ぐお庭です。
綺麗にお花や、観葉植物で飾られておりました。



以上、藤沢　ブライダルフェアの旅　その１をお送りしました。
いかがでしたか？ご感想等、書き込みお願いします。

明日は、いよいよ、内部に潜入です～！！
お楽しみに

《ステンドグラス》
キャンドルフォルダー
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《ステンドグラス》
インテリアライト(星のきらめき)
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傘立て(四つ葉のクローバー)
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《ステンドグラス》
モザイクランプ
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