ブライダルだらだら日誌

こんばんは
海外挙式Part２です



私書箱より、エイエイ1950さんから
結婚式についてのご質問を
賜りましたので、お答えしますね

　　Q：海外の式って、日本と違いはあるんでしょうか？

A:そうですね～、とても素晴らしい質問を頂きました。
　　先ずは、私の思いついた範囲内でお答えしますね。

以下の内容の他のも、まだ沢山あると思います。
御存知の方はいろいろと教えてくださいね
宜しくお願いしま～す



海外挙式は…

神父（牧師）先生が見ての通り
外人さんですので、国により言語が異なります。

なので・・・

誓いの言葉も、違ってきます。

因みに～

私達は、英語と日本語のMIXでした。

『Yes,We Are!』

と答えるように、言われました。

また、ゲストが日本語のみ可の場合
フォローが必要ですが（うちの両親）
日系ホテルを選べば、ほぼサポートできます。



国内挙式の招待状は

式の約2ヶ月前に発送し、１ヶ月前に返信ハガキで
出席の有無を確認するのが一般的です。

さて・・・
海外挙式の場合は

まず挙式の日取りが決まり次第
家族や親戚、友人へ連絡
日程や場所をお伝えし、来て頂ける方にだけ
招待状を発送します。

出席という前提で案内を出す為、出席の有無は必要なく、
「案内状」として発送します。



海外挙式のメリットは

国内とはまた違うロケーション（綺麗な海と青空）

ドレス・タキシード姿で

ビーチフォト撮影が出来ちゃいます
（ビーチフォト撮影をお知りになりたい方はコメントにて！）



海外挙式の場合は

国内での打ち合わせが少ない。
（現地で、前日打ち合わせがあります）

海外旅行の身支度も必要ですし、
式に必要なものも、海外に持ち込むので
荷物が多いですし、忘れ物は絶対に出来ない

 ゲストの飛行機＆ホテルの手配もします。
食事会や旅行中の日程を決めたりします。

日本と異なるリーガル挙式とは

教会などで行う、その国の市民・信者さん
と同じスタイルの挙式です。
海外でのリーガル式は大抵、法律で定められた
資格を持つ 立会人の前で結婚を誓い、
署名をもらわなければ入籍ができません。

そして

挙式日＝入籍日

となり、その日が結婚記念日となります。

また、メリットは…
日本の戸籍に
「○○国△△州の方式により婚姻」
と記載されます。

受理された婚姻は
永久に現地の役場に保管されます。

因みに～
私達は、リーガルを選択せずに
挙式前に入籍を済ませて行きました。
（手間と時間とお金が掛かるので）

ブレッシングスタイルウェディングといって、
神父さんか牧師さんが2人の結婚を祝福
してくれるだけです。

法的な効力はありません。

婚姻日は、私達のように
日本の役場に婚姻届を出した日
になります。

ブレッシングスタイルで挙式する場合、
教会によっては、日本を出発する前に入籍
しておく必要があります。



でも…

国内挙式と一番異なるのは・・・

最低でも

パスポートと指輪と体

がないと、結婚式が出来ないということかしら…

でも…大事な指輪、忘れた方もいらっしゃると聞いた気が…（汗）


【Part 3に続く・・・】