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カテゴリ:旅の話
ミラノではおいしい料理をたくさん食べました
これは到着した日に夕食で食べたポモドーロのパスタです。そんなに味が濃くはないですが、 トマトの酸味もあってにんにくがきいていておいしかったです。 やっぱり(??)パスタにはスプーンはついていませんでした。 フォークだけで食べることにちょこっと苦労しました 次の日の昼食で食べたミラノ風カツレツです。とっても大きくて食べ切れませんでしたハムカツのような感じでした。でもとってもおいしかったです ドルチェです クランベリーの味でさっぱりしていて、クリーミーさもあっておいしかったです ミラノ風リゾットも食べたのですが、写真を撮り忘れてしまって残念・・・ リゾットってちゃんと食べたことがなかったのですが、食感がしっかりしていて優しい味で 今回のイタリア旅行の中で一番のヒットでした 日本のお米ではきっとこのリゾットはつくれないんだろうなぁ~と思いながら食べていました。 食べてばかりのようですが、もちろん観光もしました 地図がきちんと読めなくてドゥオモからサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会まで歩いていきました 一緒に歩いていた先輩が、途中で迷ったとき、現地の方に英語で道を聞いていてすごいなぁって思いました。相手の人が言っている事はだいたい聞き取れるのですが、自分から話しかける勇気や、それを英語にする能力が著しく乏しいため、悔しい気持ちになりました。 そんなこんなで歩き続けて2時間(?)くらい・・・ サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会に到着 着いたとき、とってもうれしくて達成感を感じたのを覚えています。 この教会にはレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐が飾られています。 私たちは見学の申し込みをしなかったので、中に入ることができませんでしたがとってもキレイな教会でした。最後の晩餐、見ることができたらもっともっと感動したに違いありません。 疲れてホテルに戻り(本当はもっと出かける予定でしたが、予想外の疲れで他に出かける体力がありませんでした)道も言葉もわからないって気力を奪われるんだなぁって思いました。 ちょっと休憩して、夕食を食べに出ました。 すぐに帰ったらもったいないので、その後に夜のドゥオモを見に行きました。 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを通りました。 昼間も通りましたが、夜は雰囲気が違っていました。 比べては申し訳ないかもしれませんが、ディズニーランドのワールドバザールの拡大版のようなイメージです。 ガッレリアの中央のあたりに牛のモザイクがあります。 このモザイクには、牛の股関節あたりを踏みながら一回転すると願いが叶うという おまじないがあるのだそうです。 通行人が必ずといっていいほどこのおまじないをやっていました。 みんな願い事があるんですね~ そのためか、股関節あたりは削れてしまっていました 私たちもおまじないをやって、夜のミラノを楽しんでホテルに帰りました。 その夜は疲れ果てて、ベッドに座っているだけのはずがいつの間にか眠ってしまい。 朝まで起きられませんでした。 ヨーロッパ旅行ってなんだか優雅なイメージでしたが、かなり体力勝負であると感じました ミラノ観光はこれで終了続きはまた書きますね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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