belleの観劇＆旅行日記　

「ハンガリーからチケットが届く」編

今回の旅行ではウィーンをメインにしつつ
ハンガリーにも1泊してきます。

目的はDebrecen（デブレッツェン）での
「Romeo es Julia」観劇です。
デブレッツェンは「Elisabeth」の
1場面でも出てくるハンガリー第2の都市です。

観光とかもしたいけれど
1日目はお昼頃に到着してから
開演までの時間しかなくて、
2日目は朝一でウィーンに帰るので
観光をするとしたら、
かなり絞り込んで行かなくては！

ハンガリーは物価が安いから
お土産を買い込みたいのだけれど
スーパーとかが近くにあるといいなぁ。

往復電車での移動なので
乗り継ぎの待ち時間とかで
ちょこっとお買い物ができたらいいな、
と考えています。

今回「Romeo es Julia」のチケットと
電車の切符は家族が知り合いになった
ハンガリーの方にお願いして取ってもらいました。

そのチケット類が今日自宅に届いたというわけです。
あっという間に用意してくださって
すぐに送って下さったので、感謝感謝です。
家族よ、いい方と知り合いになったねぇ。
でかした～～～！！

ウィーンからブダペストへ行き
ブダペストからデブレッツェンへと
乗り継いでいきます。

あわせて4時間とちょっとくらいの
電車の旅となります。
ツアーで電車での国境越えはしましたが
自分たちだけで行くのは初めてなので
ちょっとどきどきしています。

私、電車に乗ると絶対に寝るタイプ。
電車の揺れってかなり心地いいですよね～。
海外の電車ではあんまり寝ない方が
いいと思うのですが、寝てしまう自信あり！

ハンガリーでゲデレー（エリザベートお気に入りの宮殿）
に郊外列車に乗って行ったのですが
前に落ちそうになるくらい、寝ちゃいました。



なので、今回何時間も乗っていたら絶対寝ちゃう・・。
一人じゃないからさらに安心感があって
寝てしまうでしょう、きっと。
そんなに心配することでもないのかな？

ツアーの時には押してもらえなかった
電車のマークのスタンプ、押してもらえるかな？


　　


普段からこういうことに気をつけていれば
インフルエンザも跳ね除けたのかなぁ？



イマンのプリンセスローズシリーズ。