belleの観劇＆旅行日記　

オーストリアではモーツァルト生誕250年を祝って
「モーツァルト・イヤー」と銘打ち
ウィーンやザルツブルクを中心に
様々なイベントが執り行なわれます。

その中でも目玉！！だったのが
1月27日にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で
上演される小澤征爾指揮の「イドメネオ」。

が、小澤征爾が病気のため降板するそうです。
なので楽しみにしていた方はがっかりですね。

アン・デア・ウィーン劇場は大好きなミュージカル
「エリザベート」が上演されていた劇場。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで
この劇場が映りましたが、床がすっかり変わっていて
ちょっぴり寂しい気持ちになってしまいました。

去年ウィーンに行った時はずっと
工事中だった「フィガロハウス」。
「フィガロの結婚」はここで生まれたと
言われている場所です。

違っているかもしれませんが
Mozarthaus Vienna という名前に変わったのかな？
新しいニュースではこの名前になっていた気がします。

27日に新装開館パーティーがあるそう。
新装開館だから、やっぱり前身はフィガロ・ハウス？？

開館時間は10時～20時、入場料は9ユーロ。
各国語によるオーディオガイド、ガイドツアーあり。
とのことなので、もし行かれる方は
行ってみてはいかがでしょうか？
（回し者ではありません・・）

フィガロハウスはこのシュテファン寺院の
すぐ近くにありました。


シュテファン寺院は大きすぎて
全体をフレームに収めるのは至難の業。
どこから撮ったら上手く撮れるのかなぁ？


観劇記録