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世界の中心に愛をさけびに行った猫

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2007年05月24日
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ご無沙汰してましたー!!

今回、昨年六本木ヒルズのPOCジャパンプレミアで、チケット交換で並んでいた時に偶然出会うことが出来たジョニ友さんが、アジアプレミアの招待券をGETしました。

そのお陰で嬉しくもご一緒させていただき、感動と感激の「POCアジア・プレミアin日本武道館」を満喫させてもらうことが出来ました。
そのジョニ友さんたちに、深く感謝とお礼を申し上げます。

そして、今年はレッドカーペットと試写会がひとつの会場で行われ。
その圧倒的観衆と目の当たりにする大会場武道館の雰囲気。
今か今かと待つ観衆の熱い思いの渦と、熱気と興奮で揺れ動く感じがして怖いくらいでした。

さな猫はスタンド席2階からの参加となりましたが、その震えるような臨場感がたまりませんでした。
「あー、今回も参加させてもらって本当に幸せだった」と感謝の気持ちでいっぱいでした。

POCファンなら「オルゴールの音」と聞けば「ディヴィ・ジョーンズ」
そのオルゴールの音が聞こえてきて、会場がシーンと静まり返り、舞台正面にしつらえられたブラックパール号がスモークに包まれ、ゆっくりと上がってきたディヴィ・ジョーンズの姿に。
劇的でなんて粋な演出をするんだろうと、うなりました。

そして、ゆっくりとレッドカーペットをまわり出て行くディヴィ・ジョーンズのあとにはお待ちかね、その役どころのビル・ナイが登場!
次にバルボッサ役のジェフリー・ラッシュ、素顔は優しそうなひょうきん物。
そして長身に鋭い眼光の中国海族のチョウ・ユンファ!
歩いているだけでその存在感は、さすがアジア映画界のスーパースターというオーラが出ています。
遠目に見てもカッコイイ!!

オーリー登場となると、会場は半狂乱!!
今年のオーリーは頬の辺りがすっきりして、精悍さが増しりりしい可愛さ!!←?
彼は丁寧にファンサービスをしながらレッドカーペットをゆっくりと、会場みんなにも手を振りながら歩いてくれました。

そいしていよいよ、待ちに待ったジョニー登場です。
そりゃもうハンパじゃないくらい会場は「ジョニー!ジョニー」の叫び声と悲鳴に包まれました。

今年のジョニーはサッパリとしてた白のシャツにベスト、そしてサスペンダーでつるした白いパンツルックが、そのスタイルの良さを際立たせています。

後ろ姿の美しいこと、足なっがーーーいとため息。

でも良く見ると足元はいつものボロ靴赤ハートアハ、彼らしい星

そして、ファン一人一人に一生懸命サインをする顔にかかる髪を片手で「バサッ」とかきあげる姿はセクシーで、何度でもリピートして欲しいしぐさでした。

その姿を逃すまいとオペラグラスで必死に追いかけて見ていました。

舞台挨拶が始まる時の演出も抜群でしたね!!

電光掲示板にそれぞれのキャラクターが描かれたと思ったら、その大きな掲示板がドーンと前に倒れてきて「えっびっくり」とびっくりした瞬間。
その後ろから全員が姿を現したときは、鳥肌がたたんばかりの戦慄が走りました。

すでに、同時配信でその舞台挨拶の場面も目にしている方も多いかと思いますが、ペーパーを見ながらビル・ナイの挨拶が始まるかと思ったら、日本語でなにやら言っている様子。
しばらくしてはっきりと日本語と分かるや否や、会場はやんやの拍手!
そして監督自らも日本語で話すし、チョウ・ユンファはさすがに中国語でしたが、そのお隣ジョニーに注目。
日本語が出るかな・・・と思いきや、バリバリの英語でご挨拶(笑)
でもしたたかに、みんなの日本語教師は僕なんだと、日本語の一言も言わない彼が誇らしげに言う姿は、可愛くもあり、お茶目なジョニーが見れて大笑い。
そこへ今度はオーリーまでも日本語で挨拶するから、ジョニーは得意げ。

そして、ラストを飾るジェフリー・バルボッサまでもが、ペーパー出して日本語でご挨拶。
とどめに「ガチョーン」と古いギャグまでかましてくれるしスマイル
でも最初「ガチョーン」は何言っているか理解できず、司会者が「ガチョーン」ですねと付け加えて、みんな納得(笑)

そのうえ、プレス用に集合写真の撮影会も行われ、ファンにとっては美味しいひと時でした。

さて、最後は「ワールド・エンド」の試写です。

期待以上の出来と、ネタバレですがジャックがいっぱい出てきて笑える!笑える!
いっぱい出てくるというのも、キャプテン・ジャック・スパロウの手下がジャックなんですよ!スパロウ君なんですよー(笑)
「おい、そこのスパロー君、その綱の結びかたは・・・」とジャック船長が注意を入れるんですね。
ジョニーのジャックがいっぱいシーンは、何人ものジョニデジャックが、思い思いの格好で登場します。
そして、善いジャックと悪いジャックもでて来ます。
映画館で楽しんでね。

そして、意外な展開と涙を誘うラストシーン。

さらにもしかしてひらめきもしかするとの、思わせぶりな次回を暗示する「フロリダ」

最後に一言「決してエンドロールが流れても、途中で帰らないでください!!

いつもの“アレ”があります。

見逃すなかれ!!



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最終更新日  2007年05月25日 02時18分52秒
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