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GWも終盤の5/4、カイエさんちのお庭で、BBQパーティーをさせて頂きました。
もともとは、3月末にまだ桜は二分咲きなのに花見をした際、BBQをしている組、鍋!をしている組を目撃し、「今度是非、ジンギスカンをしよう!北海道で花見っていったらジンギスカンなんだよ~」と盛り上がったのが始まりでした。 その花見の数日後、以前から目を付けてあったジンギスカン鍋を買いに走った私 今回はmargoさん、そして丁度遊びに来ていたmercedesちゃんの参加を得て、賑やかな会になりました。メープルままさんもお誘いしたのですが先約があるとのこと。また某南の島の住人も直前に懸命に釣ったのだけどさすがに無理でした なんと、カイエさんとmargoさん、初対面だったんですよ。 ところが、話をしているうちに、以前ものすごくご近所さんだったらしいことが発覚。 「もしかしたら、街角ですれ違っていたかも知れませんね~」なんて。 炭火グリルに火を熾し、片方にはジンギスカン鍋を載せ、もう片方には網。 ジンギスカンのタレは、道産子の定番ベルのタレと、私の手作りタレ。 でもシナモン入れるの忘れました・・・今回のは作ってから一度火を入れたバージョンです 後者のほうが好評でした 網ではホウボウを焼いています。 その前にはこの辺の名物、大アサリ(ウチムラサキ)を焼いて。 刻みネギと醤油で。激旨! お野菜もたっぷり用意。 あ、もちろん、ビールもね 買い出しの際に、ヱビスの特売を見つけて カイエさんが大量に仕込んでおいてくれました カイエさんちの畑から引っこ抜いてきたばかりの フェンネルも焼きます。 クレイジーソルトとオリーブオイルを振りかけて。 うま~~~~~~いっっっ! そして、フィノさんの筍を下茹でして さらにお出汁で煮含めておいたものを、 これまた炭火で炙ります。 激しく美味い~~~~~っ! tugukiさんからのお土産を分配したり、margoさん作の甘夏ピールを頂いたり、mercedesちゃんのお土産のバウムクーヘン、カイエさんが最近焼きまくっているというシフォンケーキ、そして地元名物のチーズ入り鯛焼でこれまた豪勢なデザートタイム。 気がついたら、随分長い時間が経っていました margoさん、車の同乗に感謝 ところで、今回小さな発見が。 最初に書いた、この機会にと購入したジンギスカン鍋。 道産子のデフォルトの、そして何故かベルリンのアジアショップで買えたのみたいな、クラシカルな鉄製ではないんですよ。もちろん隣には鉄製のずっしりと重いのも売っていたんですが・・・これ、えらく軽いんです。そしてお値段は鉄製のと同じ1980円。だいぶ迷ったんですが、軽いほうが持ち運びが簡単だし扱いも楽そう、ということでこの、アルミ合金にフッ素加工が施されたこれを選んだんです。 これがね・・・大正解! 鉄のジンギスカン鍋って、焼いているうちに拾いきれず炭になってしまったもやしや玉葱だの、肉汁の焦げだのが溝にはまってものすごく焦げ付くんですよ。これはまあ、手入れや最初の熱し方の問題だという話もありますが、とにかく食べ終わったあとの後始末がけっこう大変なんです。ところがこのフッ素加工のは、いわゆるノンスティック加工のフライパンみたいなもんで、全然こびりつきが残りません!食べ残しを取り、ササッと水で流してからカイエ家の食器洗い機に投入しちゃいました。食洗機OK、との表示はありませんでしたが同類のフライパンが大丈夫なのだから・・・と。 こんなにお手入れが楽チンなジンギスカン鍋は初めてです。 どうしても鉄じゃなきゃ・・・というこだわりのあるかたは別として、普通に家庭用として使う分にはこれ、お薦めです♪ただし、安全装置付きのガスコンロでは形状の都合上使えません(鉄も同様)のでご承知おきのほどを。 【10P11May09】『ふっ素樹脂加工』で『アルミ鋳物製』ジンギスカン鍋28cm バーベキューやキャンプにも最適!ベル食品 ジンギスカンのタレ(200ml) しょうゆベースにほどよ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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