カテゴリ:ぴかままのお引越
本日、新居に引っ越しました!
荷造りが押せ押せになってしまい、しかも前日は大学主催のコンサートに顔を出さねばならず、結局その晩徹夜でなんとか間に合わせました 本当ならばコンサートも、ゲネプロに立ち会って、本番は開演前と終演後受付に立ってなきゃいけなかったのだけど、事情を話して同僚に代わってもらったんです 朝8時に引っ越し屋さんが来て、作業開始。 しばらくするとピアノ運送さんも来て、うちの古いピアノを搬出。 なんと、一度も床におろすことなく、5階からトラックまでスイスイと階段で運んでいたそうです・・・ 普通の引っ越し屋さん曰く「いくら僕らが力持ちと言っても、ピアノ運送の人には絶対かないません」とな。 私が以前ひとりで無理矢理組み立てたクローゼットを、引っ越し屋さんは男3人で分解。 「お客さん、よくこれひとりで組み立てられましたねえ!」とため息。 これに結構時間がかかったためか、予定よりちょっと時間押し気味で積み込み完了、トラックの出発の一歩前に私も自転車で出発。途中7-11に寄ったりしてたんですが、それでもトラックよりちょっと後くらいに到着し、「すごい速くないですか?!」と驚かれる。へへっ、車の人が使わないルートを使うんだよ、チャリ乗りは とはいっても地図読めるひとなら全然普通のルートなんだけど・・・アップダウンによるロスがなるべく少ないルートではあるかも。 ここでもまた、例のクローゼットの組み立てに3人がかりで四苦八苦。 でもさすがに、私ひとりでやったときとは比べものになりません。 私、何日もかかりましたもん どの家具をどこに配置して・・・というプランが明確にできていれば、搬入と同時進行でラックを組んだりもできたんでしょうが、私の頭の中にあるプランと、現在手元にあるパーツとが、数が合わないんで不可能。IVARのサイドパーツを、今度大阪に合わせをしに行ったときにでも買って持ってこようか・・・と思ったんですけど、鶴浜のIKEAって、最終的にはシャトルバス利用になるんですわ。それだと、さすがに178cmもあるパーツを抱きしめて帰ってくるのは難しい。船橋は電車だから、ラッシュさえ外せば可能なんですよね。ベルリンではよくこれを持って路線バスに乗ってましたが、まずバスの車体のサイズが違う。それに、あっちだと178cmなんて、その辺の男性に比べたらぜんぜん大きくないので、「ほら、彼氏として丁度いいサイズでしょ?」なんてジョークを飛ばしながらバスに持ち込んだものでした。 IVARは横方向にエンドレスで延長できるシステムラックなので、いったんこれを使い始めると、まるでヤク中のごとくIVARから抜け出せないというサイクルにはまってしまうのです。これが独立式のラックならば、どこかでストップかけて、その辺のお店や通販で簡単に入手できるものに乗りかえられるんですけどね。 とりあえず、食器棚はIVARから卒業して、しっかりしたものを買うことに決めて注文してあるので、これまで食器棚として使ってきた分が浮きます。それをこんどはリビングのオーディオやテレビを載せるラックに・・・仕事部屋には去年は設置できないまま押入に眠らせてあったコーナーパーツも設置したいし・・・と考え始めると、やっぱりパーツが足りなくなって、結局IVAR中毒から抜け出せない私がいるのでした。 そんなわけで、今はまだ新居のあちこちにダンボールのピラミッドが築かれています。 これをこのあと地道に開封し、収まるところに収めていくという作業が延々と続くわけです。 まあ、でもこの先1週間くらいの間にある程度やってしまわないと、アート引越センターさんがここから引き揚げてしまう。そうすると、ダンボールの回収はまとめて1回まで、というのを利用せざるを得なくなっちゃうんですよね。そう、アートさんは今回、ここの新築一斉入居にあたって、スケジュール管理を担当する「幹事会社」になってるんですよ。だから、たいてい毎日だれかがここに来ているんです。その人に「ちょっとダンボール持ってってくれる?」と頼む分には上記の回数に数えないのでどうぞ利用して下さい、といわれているんですわ。 1週間後というと本番じゃないですか・・・それまでに、どのくらいできるのかなぁ? 明日からレッスンも始まるし。 なんとか頑張りたいと思います~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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