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今日は気になることもあったので 小児科に行ってきた
お嬢が 玄関の自動ドアをくぐると同時に 大泣きし 帰りの車に乗り込むまで 延々 エンエン・・・えーんえーん ずずずぃぃぃっと 泣き続けたことをのぞけば 無事終了 今日は かかりつけのT先生のところ ここは、チーの同級生であり、先輩ママであるご近所に住むAちゃんに教えてもらった 小児科専門の個人病院だ はじめは 「予約制であまり待たされないし、他の病気をうつされない」 という安心感で行ったけど、 今はT先生の しっかり話を聞いてくれて 丁寧に診てくれて ちゃんと説明してくれる <本当の意味の優しい診察>をしてくれる そんな姿勢に信頼を深めて かよっている ところで このT先生のいる病院は、実のところ車で30分以上かかる 「小児科」を掲げている病院は もっと近くに 何軒かあるのだけど・・・ その代表例が M医院とKクリニック M医院は 徒歩10分 Kクリニックは 車で10分以内の場所にある M医院は、内科で小児科もありという個人病院 自宅から一番近いんだけど、 お嬢が生まれるずーっと前に かんこが風邪でかかったとき あまりこちらの話を聞いてくれないなあ と思っていたら 案の定、アレルギーーでダメって言ってる抗生物質を平然と処方されたので どうも合わなかったということでパス・・・ 次にK先生 1年前に結構付き合いをしていた元ママ友達がしていた こんな会話でご紹介しましょー はい 再現スタート 「昨日K先生のとこに連れて行ってん」 「きゃー いいなあ」 「そこで だめですよ、こんなに爪を伸ばしてちゃぁって注意されちゃったぁ」 「いやーん」 「いやん見ないでーって」 「んー あたしもそろそろ行かなきゃ」 と ハート飛び散る黄色い声でご想像ください。 ここの先生の評判は カッコイイ ヤサシイ だった。 当時はなんのこっちゃかわからなかった かんこですが、 こないだ 実物を見て はぁ~と思った。 20代後半?もしくは30代前半の若いハンサムな先生で、 そーだなー 強いて言えば 福山雅治?似? そうじゃなくても、10人中7人くらいは カッコイイというんじゃないかな 好みかどうかは別として・・・ そんな先生が、ヤサシイ物腰で診察するから 若いママさんたちは「きゃー」らしい でも かんこは却下 だって お嬢のロタの件で信頼ゼロ ヤサシイとも、思わなかった。 口調は優しくても、ちゃんと聞かない、ちゃんと診ないのは 「優しい」お医者さんじゃない と かんこの見解 キャーな会話をしていた彼女たちが、 まだKクリニックに通っているかは知らない 今は彼女たちとのお付き合いがないし、 かんこがKクリニックに行くことはないから、そこで会うこともないしね 子供のかかりつけ医選び・・・ 幸い、かんこは信頼できる先生に出会えた T先生、お世話になっているのに、 診察だろうが、検診だろうが、 いつもいつもいつも 大泣きのお嬢 それでも いつかは お嬢も「ありがとう」って言える日がくるはず それまで それ以降も どうぞよろしくおねがいします、です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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