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テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:お嬢のもの
さて、これ↑はなんでしょう? ある保育園の階段おどり場にあった<獅子舞さん>です 色画用紙の貼り絵で結構おっきな作品で、保育士さんの力作なんですよね。 これがある保育園にお世話になって 「ふれあい保育」に参加してきました。 「ふれあい保育」というのは、うちの住んでいる市の子育て支援事業のひとつで、 家庭にいる、つまり保育園などに通っていない1歳~3歳までの子供を対象に、 週に1回、2ヶ月間の合計8回 実際の保育時間に同じ年齢の子供達のクラスに参加してするというものなんです。 市内4箇所×4名という少人数の枠しかなく、これまた高倍率です 先日の日記にかいたように、 今年4月から本格的に通園、来年1月からは認可保育園にフルタイムで預けることになるお嬢。 お嬢への心配 → 機嫌よく遊んでいても、母の姿が少しでも見えない、ちょっとでも離れると泣いてすがってくる姿 → お友達と遊んでいても弱気な姿。おもちゃをとられても「ごめんなさい」状態 かんこへの心配 → お嬢と離れていても、心配で不安で落ち着かない子離れできてない というところを少しでも頑張れるようにしたいと申し込みました。 年3回実施のところ、ようやく3回目で当選 昨年12月から通園し、今日で8回目、最終日でした。 2時間という限られた時間でしたが、 同じ2歳児クラス20人ほどの中に混じって行動を同じにするという体験は 他ではできない、おもしろいものでした。 ふれあい保育では、母と子が一緒に参加なので お嬢も安心母も安心 お嬢は、それなりにお友達と遊ぶ態度が「強く」なってきたようす。 若干「新入り?いじめ?度胸試し?」も経験したようですし。。。 何よりの成長は、 お友達相手にも、いやなときやだめなときに「いや」「だめだよ」と意思表示ができるようになったこと 母からの距離もかなり長くなった気がします そして、はじめは怖がっていた上の写真の<獅子舞さん>も平気になったしね かんことしては、保育園の中をリアルタイムで覗くことができたので すんごく参考になりました 仲間にいれてもらったクラスの子供達は、やはり小さいころからの集団生活で、かなりもまれていて、すんごく「しっかり」していました 「一人でできること」も多いし。 一緒にふれあい保育に参加したママと、「同じ年でこんなこともできるんだね」と感心ばかり。 かんこは、中に入ると「大人=先生」と思われているようなんで、 ほかの子たちから囲まれて、 『保育士さん体験』なような感じに。。それも狙いか? いやあ、、、、保育士さんって、すんごく大変な仕事なんだなあと実感ですよ。 それなので、余計に気になりましたよ・・ 「保育士さんの数って、こんなものでいいの??」 かんこ=外部の人間の目なんで、特になんでしょうけど 目の行き届かないところや危なっかしいところ、、、すーごく目に付きました。 仕事上、仕方ないのだろけど、 「自分の担当の子供以外は OUT OF 眼中」って感じなのも気になりましたね。 正直、、、 この園にはお嬢を100%フルタイムで預けるのは遠慮したいなあ、、、と。 お世話になっといて申し訳ないのですが、。。。 最後の最後に、 保育園のなかの階段を、一人で手すりを持って全部降りることができたお嬢 <獅子舞さん>に胸を張ってバイバイしてました。 お世話になりました。ありがとう~ 無事卒園です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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