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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:お嬢の闘病記録
朝からひどくなったお嬢の鼻水と咳
でも、元気いっぱいなので、いつもどおり登園したお嬢です。 ところが、帰宅後、急に抱っこをせがんできて、 「おなかイタイ」と言い出しました。 話を聞くと、 「幼稚園でウンチしたあと、おなか痛かったの。今もイタイ」 とのこと。 「何事~?!」と心配していたら、「ウンチする」と申請してきたのでトイレへGO! すると、ブリリューという音とともに 下痢便 熱はないようなものの、 おなかの痛がり方と下痢便、そして、ひどくなった鼻水&咳の症状が心配なので、 病院へ行くことにしました。 前回のこともあって、Kこどもクリニックは却下 痙攣を起こしたときにお世話になったK小児科に行くことにしました。 K小児科は、痙攣のあとに一回行ったのですが、 親切で適切な処置をしてくださった<若先生>ではなく、 そのお父さんの<おじいちゃん先生>で、ちょっと頼りない感じだったのです。 でも、こないだ遊びに行ったMAちゃんママからの情報で、 10月から<おじいちゃん先生>はいよいよ引退で、 月~金まで<若先生>が診察しているとのこと。 しっかりした診察が受けれるかも、と期待して予約の電話を入れました。 予約時間に間に合うように、車で病院へ乗り付けると駐車場は満杯 路駐した車の中でいいですとのことで、検温したら 38度2分 うえ~!?熱あがってる!? 予約時間より過ぎているのですが、待合室で様子を見たら、 Kこどもクリニックの「1分診療」とは違って、 患者さんひとりひとりを丁寧にみてくれていうようなかんじ ぐったりしたお嬢の体を抱きしめて、診察を期待して、名前を呼ばれるのを待ちました。 ようやく呼ばれたのは予約時間から20分ほどすぎた頃。 中へ入ると、あのときお世話になった<若先生>が優しいまなざしで待っていました。 「どうしましたか?」 症状が出た経緯を話すと、しっかりとひとつひとつうなずきながら聞いてくれる先生。 「じゃあ、もしもしからいこうか」 と優しくお嬢に声をかけて、診察を始めました。 お嬢も、先生の雰囲気に泣くこともなく素直にしたがって、おくちアーンもできました Kこどもクリニックでは診ることもなかったのですが、 今回は、 「お耳ものぞかせてくれるかな?」 と、耳をのぞいてもらいまいた。 そしたら、耳垢がつまりすぎて中が見えないとのこと。 先生が困り顔を作って、お嬢にいいました。 「嫌われちゃうかな~。でも、頑張ってくれるかな?」 お嬢をベットにねかせて、看護師さんとかんこで押さえつけ。 これだけでこどもにとっては恐怖と思います。 でも、お嬢頑張りました。 先生も頑張ってくれました。 お嬢大泣きの中、ごーーっそりと大量の耳垢が取れました ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ 中耳炎の心配はなく、安心 そして、これでしばらく耳掃除の心配もなく、安心( ̄ー ̄; 丁寧で、こどもにも気配りが感じられる診察に、かんこも安心 診断結果は、<ウイルス性胃腸炎> 今流行のいわゆる『胃腸風邪』とのことでした 帰宅してからは、 熱と薬の眠気、耳垢をごっそりとった後の違和感で、 機嫌がすこぶる悪かったお嬢。 ですが、先生については、 「ノンタンのおはなしのクマ先生みたいに優しい先生にみてもらった」 と話していました。 いきなりの下痢と発熱であたふたでしたけど、 ようやく、お嬢のかかりつけ医を見つけられました!! と、とにかく今は、今の病気を治して元気になることが大事 また、看病に頑張ります (お返事、ご訪問がまたまた遅くなります。。すみません) そうだ!昨日楽しいデートしたTOMYちんと将軍さまに感染してなければいいけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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