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かんこのかかりつけ医は、高速道路を使って片道1時間、4市町先にあるクリニックです。
今回の救急車での搬送でも、 『潰瘍性大腸炎』の持病があることで対処が難しくなったこともあり 「いざという時のために、市内の病院を紹介してもらうように」と 搬送先の入院した病院のドクターに言われました。 そこで、かかりつけ医のN先生に教えてもらったM先生を頼って、 市内の総合病院に行ってきました。 潰瘍性大腸炎のこれまでの経緯と今の状態を説明したあとに 今回の事情を説明。 入院した病院から預かったCT写真などをみてもらいました。 かんこの【(かなり辛口な)医師センサー】でみても、 M先生はよく「わかっている」&「ちゃんとわかる」いい医師のようでした。 CT写真もじっとみて、 「尿管結石で石が動いた様子があるよ」 と、CT写真を差しながら、 数個写っている石のうち、1個の石が離れている写っている箇所と それが通っている管(たぶん尿管)が肥大してる箇所を、わかりやすく説明。 その後、触診。 エコー検査。 採尿したら、再び潜血がでました。 潰瘍性大腸炎の観点からも、大腸が激しく悪化してのことではないだろうとのこと。 ということで、 『尿管結石』に決定~~~(T▽T;) まだまだ石が残っているので、 それを流す薬と痛み止めを、とりあえず一週間分処方してもらいました。 痛みがまだ取れなかったら再診とのことです。 「N先生には、結果はFAXで伝えとくから。 それから、夜間とかいつでも確実に僕がいるわけじゃないけど、 緊急のときは、僕の名前だしてもらっていいですから」 「ありがとうございます!!」 M先生の言葉に、とても助けられ心強くなれました(;▽;)☆ 薬局でも、薬剤師さん(同じように膀胱に石を持ってる人でした)にいわれましたが、 尿管結石は、まだいくつも石が残ってるので、またあの激痛がくる可能性があるようです(>_<) 「僕は3回運ばれたけどね~」 いやだぁ~~~~。°°(T△T)°°。 先はまだ不安ですが、 でも、 とにかく原因がはっきりわかって覚悟はできたし、 いざという時に頼れる先生も見つけられて 心丈夫になりましたo(^-^)o 大腸に問題ないので、流動食ともおさらばです~~~! これが一番嬉しいかも?(^o^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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