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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼児学舎&保育園
今日あった楽しいことも記事にしてから寝ま~す お嬢の園では、 年中さんから英語の時間が週1回あります。 その英語の先生は、 よくあるパターンの「外来講師」ではなく、 いつも園にいる先生の一人です。 なので、 年中さんになる前から、 ふっつーーーーに、保育時間に子どもたちと一緒に遊んだり 時には混雑する送迎のための駐車場整理をしたり 運動会ではリレーの先生チームで大活躍だったり、 園でごく自然に接する、なくてはならない先生の一人です。 カナダ人のT先生。 お嬢はT先生が大好き T先生は、園にいるときも徹底して日本語は使いません。 子どもとのコミュニケーションは英語とジェスチャー、そしてリアクション。 子どもにとって、 言語が違うというものが それほど大きな壁ではないということを思い知らされます。 かんこたち大人は、 つい英語をしゃべらなくちゃと焦ってしまいますが、 お嬢たち子どもは、 「Tせんせーーー!!」 と威勢よく(日本語で)話しかけ、遊びに誘います。 お嬢たち子ども側は、 きちんと英語をはなしたり聞き分けることができるはずはなく 日本語と英語が、一方通行でとびかってるような感じ。 でも、意思疎通はできているし、 キラキラした表情は、楽しさを何より表しています で 本題ですが、 今日は、特別にT先生の『ハロウィン』があったそうです。 親は参加できないので、 お嬢の話だけで、内容がよくわからないのですが T先生が、暗がりの中でお化けの格好をして登場し、 クラスメートの子が「T先生や!!」とバラして、 お嬢は、ようやく怖くなくなった とか 暗がりのなかでT先生がお化けの話(紙芝居?)をしたり、 明るくなってからゲームしたから、怖くなくなった とか ま とにかく 怖かったけど楽しかったハロウィン☆タイム だったようです お嬢が、いろいろ都合がいいところばかりを知識にして 「明日ハロウィンしよ!!」 と、お迎えにいった車の中で言い出しました。 「妖精さんの格好して、○○ちゃんちとか、□□さんちにいって 『おかしをくれなきゃ、いたずらするぞーー!』って お菓子もらいにいこ!!!」 いやいやいやいやいや 日本にも、最近はハロウィンがだいぶ定着してきたとはいえ、 約束もしていないおうちに、それはアカンって! 言い聞かせるのに大変でした 明日は、かんこの定期通院日でもあるので、 かんこの実家に行きます。 そこで、ちょこっとハロウィンもどきをしようということで お嬢に納得してもらいました 「ケーキたべて、お菓子もらって食べて、やんな!」 お嬢の中では『ハロウィン=お菓子』なようです。 「あ! おばけさん怖いけど、やさしいおばけさんとは友達になるし、 お嬢には<黒猫さん>がおるから、大丈夫やねん」 お 『ハロウィン=おばけ』もつながってるようです。 ちなみに、お嬢の言う<黒猫さん>とは 3年前のハロウィンのときにお嬢に買ったぬいぐるみのことです。 はいはい 明日は、<黒猫さん>と一緒に 仮装の代わりにちょこっとおめかし(?)して 『卵なしのデザート』をマクロビカフェで調達してでかけよう。 かんこがひそかに用意した「スペシャルお菓子袋」は明日まで内緒 楽しいハロウィン週末になるといいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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