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2009年11月08日
テーマ：子連れのお出かけ(8026)
カテゴリ：おでかけ
チーから素敵なプレゼント  をもらいました  ジンベエザメとエイのおそろいのペンダント。 お嬢とかんこに サプライズプレゼント として先日行った海遊館で購入してたそうです。 「タイミングなくって渡しそびれてた」 照れ笑いのチー。 お嬢も大喜び！  もちろんかんこも！ 「お嬢はじんべえさんがいい♪」 「じゃあ、母はエイさんにするね」 早速、二人でつけてみました。 うふふ☆ ありがとう！チー《*≧∀≦》  早速、親子おそろいのペンダント を母と娘でつけて出発！ 久々のおでかけモードのお嬢。 ちょっと緊張つきです  ☆開演は１３時からでしたが、 復活記念のハッピーセット  を食して『たまごっち』のおもちゃをゲットしてから１４時頃に会場入りしました。  チケット  を手に颯爽と中へ。ところが、暗いところが怖いと言い出すお嬢。 「中に入るの怖い～」 と、こんなところでミスビビリが降臨。 なんでやねーーん！！ 先にかんこが中へ入り、席の状況を確認。 ちょうどダンススクールの演目だったので 「おねえちゃんたちが楽しそうにダンスしてるで」 とお嬢をたきつけ、中へ連れて行きました。 全部で６つの教室が発表する日で、 そのうちバレエ教室が４つ、ダンス教室が２つが出演。 お嬢のお世話になっている『HKバレエ教室』は４番目。 中には言ったときは、３番目の教室が演技中でした。 しかし、ちょっと創作（？）ちっくなダンスに わけわかんない   といったようすでお嬢は 「まだなん？  」とグダグダ  ま、お子ちゃまにはちょっと難しいかもでした。 ようやく（失礼）終わって、１から３番目までの出演者が 一同に集まって、IT'S A SMALL WORLDにあわせて ごあいさつの踊り。 それにはノリノリで手拍子  していたお嬢です  そして、前のほうの席で お嬢以上にノリノリで、調子乗って飛び跳ねている女子を発見  「あ、WNちゃんや」 そう、お嬢のクラスメートの女の子たちが集まっているところを見つけました。 ちょうど休憩になったところで、そちらに移動。 そこには、昨日チケットを持ってきてくれたMNちゃん。 一番仲良しのHNちゃん、ケンカ友達のWNちゃん、KNちゃん、MEちゃん。 そして、MOちゃんにMIちゃんと 総勢７名のクラスメートの女の子たちがいました。 お嬢、もうテンションあがりまくりです   。彼女たちも、一週間も休んでいたお嬢の姿をみつけ 「あ！！お嬢や！」 「もう水疱瘡治ったン？」 「お嬢！！ひさしぶりやなーーー！」 とテンションがあがり バレエを観に来たというしおらしい（？）雰囲気とはかけ離れ、 そこでは、幼稚園状態になっていました。 周りの皆様、失礼しました。。。  そして、 「あっちに、Ｙ先生とＤ先生おるで！！」 と８名の女子が走っていきます  園とはまた違った雰囲気で、 めっちゃオシャレできれい な服装の先生２名。完全休日モードなところ、まことに申し訳ありませーーん  とにかく、席に落ち着き お嬢は大好きなHNちゃんの横をキープして 舞台が再開されました。 本命の『HKバレエ教室』の演技が始まりました。 まさにクラッシックバレエの王道といったかんじの舞台。 お嬢たちも、親たちも 凛として、その素晴らしい演技に見入っていました。 素人なかんこですが、 本当に素敵だなあと感動しました。 途中、かなりシリアスな場面で、 MOちゃんの妹ちゃんがなぜかツボにはまってケラケラ笑い出しちゃって、 MOちゃんママがかなり慌ててました。 そのあたりから、子供たちの集中力が ちょっと途絶えてきてましたけど、 親のほうが最後まで緊張してみていました。 本命の『HNバレエ教室』の演技が終わり、 半分くらいのお友だちは、下の子が待ってるからなどの理由で帰っていきました。 かんこたちは、途中からきたことだし、 あとはバレエ教室のプログラムを残すのみだったので せっかくなので全部見て帰ることにしました。 次の『Kバレエ学園』は、 ＜ピノキオ＞を題材とした物語風の演技。 『HKバレエ教室』の王道のバレエとは、また違った内容で、 物語風な分、お嬢たちにはわかりやすかったようでした。 途中、海の中の妖精たちという感じで お嬢くらいの女の子たちがフリフリ衣装をきてかわいらしく踊るシーンがあり、 それが本当にかわゆくって、かんこ顔がゆるんじゃいました。 それをみたお嬢が 「母！！ 母が一番かわいいのはお嬢でしょ！！   」なんて、ヤキモチを焼いてました。 いやいやいや、そういう比較ではないですから。。。 そして、次のバレエ教室の演技は 個々の踊り手さんがメドレーのように踊るとう 美味しいトコどり（？）なプログラム。 それはそれで、とってもわかりやすかったし、 そして、技術的にもすごいんだろうなっという見せ場も会ったりして 素敵な演技でした。 そこでも、かわいらしい小さな女の子が 飛んで跳ねての愛らしい演技を見せてくれて、 もう、かわいすぎーー！！  そして、またしてもお嬢が 「母ぁ～！！  」とヤキモチ。 いやいやいやいや。。。。 と、そんな感じで、最後まで楽しんで、 かんことしては大満足な発表会でした  そして、素人ながらに感じたのですが、 同じクラシックバレエの教室でも その持ち味というか、内容というか、雰囲気というか、 結構違うんだなぁ～と。 踊り手さんの雰囲気も、教室の特徴があるな と思いました。 お嬢がお世話になっている『HKバレエ教室』、 今日見た中では、一番まとまり、＜統率＞されていてるような感じ。 完璧に近い舞台を見せるというか。。。 なんか、とにかく「厳しさ」を感じたんです。 今更ながら、 お嬢、あの厳しそうなバレエ教室の中で、がんばっているんだなぁ と感心したのです。 はじめはかなりイヤイヤで、このまま続けさせるのも悩んだくらいでしたが、 今は、「頑張ればできる」ことも増え、 楽しく感じるようになってきた様子のお嬢。 卒園までの１年半は、少なくとも続けさせようと思っています。 できれば、 バレエを好きで、続けていきたい そう、思ってくれたらいいのになあというのが、親の心。 「お嬢も発表会でるわ！！ 舞台で踊るもん！！  」発表会からの帰り道、 お嬢がなんとも頼もしい発言  をしてくれました。ミスビビリのお嬢が、舞台に立てる度胸がもてるのか、 舞台に立てるまでのレベルまでレッスンを頑張れるのか、 そのあたりは別にして、 バレエの舞台を見て、あそこに立ってみたいと意気込みをもてるなんて、 すごいことだね。 「ホンマやで！ お嬢、はっぴょーかいでおどるんや！！ 」はいはい。 期待しております。 そんなときがきたら、親ばかの火が燃えたぎって かんこも、かなりな興奮状態になるでしょうなあ。。。 全力で応援させていただきやす！！ うん。 いつか、そんな日がくるといいね  楽しみに待ってるよ、お嬢。 ☆ ☆ ☆ こんな感じで、発表会へのおでかけは済んだのですが、 このあと、 お嬢に関すること。 かんこの体調のこと。 でちょっとした不穏な出来事があって、 平穏ではすまなかった一日でした。 でも、それはまた別の話で。。。。 （このフレーズ、どこかであったなぁ。 そうそう、ゴーオンジャーの終わりのフレーズだ。 わかる人、いらっしゃいますかぁ ＾＾；） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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