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かんこの親ばか 花*花日記           ~一人っ子育児進行形~

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2009年11月25日
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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:お嬢の闘病記録
新型インフルエンザ発症6日目。

忠実にというか、、昨日、【5日目のぶり返し熱】まできっちり(?)出したお嬢(TωT)



昼前には37度前半まで下がったのですが、
夕方4時ごろになり、またじりじりと上昇。

37度8分になったときには、
いろんな悪化症状(二次感染とか、肺炎とか・・・)が頭の中でぐるぐる。
心配で心配でもう半分パニックになっていたかんこです。


インフルエンザの第二波の熱と、
K先生からも言われていたことだし、
ネットでもいろいろ情報を集めまくっていたのですが

対処をどうしたらいいかが、わからない。。。


救急医療相談に電話しようかとか、オロオロしながら、


熱があるくせに、結構平気で
家の中でウロウロと遊びまわるお嬢に

あまり飲まないでいるアクエリアスを

「熱を下げたかったらしっかり飲みなさいよっ!」

と脅迫するように迫ったり。。。



これに対しては、
かんこ自身には自覚がなかったのですが、

「心配はわかるけど、お嬢を責めるな」

とチーに叱られてしまいました。



もうボロボロです。




そこで落ち込んだかんこを見て

「母、ごめんね。お嬢の熱があがっちゃってごめんね」

なんて、、、言わせてしまいました。



お嬢が悪いんじゃない!!


そんな言葉を言わせてしまったなんて、母親失格です。


お嬢が悪いんじゃない。
お嬢の熱が悪いんじゃない。

ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね。。。。


いっぱい抱きしめて、謝りました。



病気の不安から救わってあげるのが親なのに。

逆に不安にさせて、ごめんね。

本当にごめんなさい。。。。






切羽詰りすぎて、もうダメダメでした。




そのうち、お嬢がさすがにしんどくなってきたようで
自主的に昼寝に入りました。


その間もどんどん熱が上昇。


38度半ばに突入したのを知って
チーがK小児科に電話予約を入れました。


昼寝から少し起きたときに

お嬢が無意味に笑い出して、
問いかけても反応が・・・おかしかったんです。


インフルエンザの初日の高熱発症の際にも
いきなり笑い出し、
そこにいるはずもないクラスメートのWNちゃんが
「電気のヒモひっぱってんねん」
なんて言ってたことも思い出しました。



インフルエンザ脳症?!


いやいやいやいや。

もう、悪いことしか思い浮かばず。

頼りになるのはK先生だけ。




19時半の予約時間にあわせて、身支度。

ちょうど19時前にお嬢が目を覚ましてくれたので
車に乗せて出かけました。



病院についてから検温したら、

39度2分!!!!  (||゚Д゚)ひぃぃッ!(゚Д゚||)




それから、K先生の診察へ。


昨日もそうだったんですが、
熱を出してヘロヘロと力なく昼寝をしたお嬢。

昼寝から目覚めたら、
機嫌が復活するんですよ。

K先生の前に座ると、

「こんにちは~! またきちゃったぁ~」

と、

とても39度2分の熱をだしてるとは思えない笑顔を振りまいてました。


うっそーん。


それに、
お嬢は優しいK先生(=くま先生)のことだーいすき☆

そういうシチュエーションでもテンション上がるお方です。



K先生にこれまでの状況を説明しました。



「典型的なインフルエンザの発熱ですね」

図に書いていただいて、

「この第2波の発熱に間違いないと思います。
 意識もかなりしっかりされてるので、脳症の危険はないでしょう。
 インフルエンザ脳症は、どちらかといえば初日、2日目の高熱の際になりやすいので」

「熱を出した初日に、いきなり笑い出して
 そこにいるはずもない友達がいると指差してたんですけど」

「今回の新型にかかった小さな子によくあるみたいです。
 高熱に寄るもののようですが、いきなり笑い出したり、
 激しい子だと、壁に向かって激突した子も来ましたよ。」

「ひぇ~」

「でも、そのあとに意識障害が残ってる様子はまったくないので心配ありません」


K先生にきっぱり言ってもらえて、ホッと安心。


「二次感染の心配はどうでしょう?」

「体が弱っているところのなので、その可能性はあるでしょう。
 今、実はマイコプラズマというの・・・名前は聞いたことありますか?
 それによる気管支をやられる風邪のようなものが流行っているので、
 一応それに対処できるお薬と、ホクナリンテープをお出しします。」

「わかりました。他の対処は?」

「インフルエンザの第2波の熱に対しては、この熱の様子(記録ノート)を見せていただいて
 たぶん、明日か遅くても明後日には平熱になるでしょう。
 熱さましを使っていただいて、楽に眠れるようにしてあげてもいいですよ」



しっかり診察してもらって、
これまでのいっぱいとぐろを巻いていた不安が拭い去れました。

お嬢は最後まで機嫌よく

「バイバーイ!」

と診察室を後にしました。







その後、家について
チー特製の豚汁うどんを少々口にしてから
処方された薬を飲み、

念のために熱さましも飲ませました。


そのままトロトロと眠ったお嬢。


夜中2時ごろにグズグズっとなりましたが、
そのときに抱っこしたときの体温、
腕枕をしたときの首の熱さは

平熱っぽく、ホッとしました。




しかし、

インフルエンザの熱の脅威。


今回で、かなり思い知らされました。





やっぱり、侮れません!インフルエンザ!!!




皆様も、どうかどうかお気をつけください。。。。













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最終更新日  2009年11月26日 22時45分04秒
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