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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼児学舎&保育園
これまでは、応援するだけのかんこでしたが、 本日、ようやく 大道具・小道具製作という直接参加できる日 張り切って出動しました 9時半に、7人のママと2人のパパさんが集合。 園舎いっぱいに広げられたセット。 大きな柱や祠など大掛かりなものから、 300以上ある花や星などの小物のもの。 発泡スチロールやダンボール、大判の紙などを いろいろな技術を駆使して作り上げるという製作方法について 先生から説明を受けて、 「へぇぇ~!」 「すごい!」 「なるほど~!」 と感嘆の声をあげるかんこたちママ・パパの係。 大きく3つの担当割をして 早速作業を開始 かんこは、10ほどのダンボールいっぱいに用意された 花・星の製作に参加しました。 発泡スチロールの削りカスで 頭からつま先まで、真っ白になりながら ひたすら2時間作業。 そして、おしゃべり 手は動き続けてますが、口も動きます 作業時間終了になっても、 まだまだまだまだ残っていたのですが 「あとは責任を持って私たちが仕上げますので安心してください」 と先生。 先生方が、これから仕上げをする作業は 毎年この時期に園児たちが帰ってから熱心にされている様子を 延長お迎えできたときにいつも見ていたので、 まだお手伝いしたいし、もう一日でも活動日があればいいな・・・ と思いましたが、 それでは間に合わないのかもしれません。 残念 それから、もう一度 一箇所に集まって 舞台当日に《黒子》としてステージに上がり、 大道具を出し入れしたり、支えたりする担当4人を決める話になりました。 踊りでお嬢と一緒に舞台に立つということはできませんでしたが、 《黒子》としてなら、 一緒に舞台に立てる ちょっと勇気を出して手を上げました いつも仲良くしてくれるMTくんママと、KOくんママも 一緒に頑張ろうって手を上げてくれました。 そして、お兄ちゃんのときに経験しているWちゃんママ。 頼もしい存在です。 間違いは許されない舞台に上がるのは、 ホントはドキドキですが、 最後のチャンス お嬢と一緒にミュージカルの舞台を作り上げる やっぱりワクワクしてしまいます。 帰宅してお嬢に報告すると、喜んでくれました。 「ホントは、母にも踊ってほしかったけど 入院したり、しんどそうやったから、 出てって言えへんかってん。」 と本音がポロリ。 ずっと「でなくていいからね」って言ってたお嬢。 やっぱり、出てほしかったんだね。 気を遣わせてしまって、ごめんね。 「踊るママの衣装はぴっちりしてるから、 母、着らんほうがええし」 「・・・・・・・あはは」 それも、本音だね(苦笑) 痩せてでも出て!とはいわない、優しさ(?)に感謝すべきかな^^; 「一緒にがんばろうね」 「うん」 月曜日ははじめての舞台稽古。 練習、ますます熱が入りそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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