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テーマ:子供の習い事(2476)
カテゴリ:お嬢の習い事
お嬢が、現在(7歳ともうすぐ1か月)やっている習い事。
それは、バレエとスイミングです。 毎週月曜日は、バレエの日。 15時すぎに帰ってくるお嬢に、おやつを用意し、 タイツとレオタードに着替えさせて、片道約20分ほどの教室へ走っています。 3歳のときに、園ではじめたバレエ。 そのころは「卒園したらやめようかな」とか、「別の先生のところにいこうかな」なんて消極的だったお嬢。 バレエの先生がキツイと感じていたからのようです。 ところが、年長さんに入ってから、指導する先生が変わって<大先生>になり そこから「やめたい」とは言わなくなり、逆に「バレエ、続けてみたい・・かも(まだちょっと弱気?)」なんて言葉が出るようになりました。 基本的には、バレエそのものは好きで、厳しい指導にちょっと弱音がでるんだな。。 と、親ばかな解釈をしていたかんこです。 園の最大イベントである卒園ミュージカルを無事やり遂げた後、 どうやら、お嬢のなかで「舞台に立つ」「踊る」という面白さにも目覚めたらしく、 そこから積極的に「バレエ続けたい!」といいだすようになりました。 その春の卒園生のなかで「バレエを続けたい」と教室を訪ねたのは、 意外にも お嬢が 最初の生徒! (ちなみに前年度の卒園生は2名の女の子が続けたそうです) 園のバレエ担当だったD先生に、 「え?! あの(←どの?)お嬢ちゃんがですか?!」 と驚愕されたくらいです。 ←ちょっと失礼(??) 「よくきてくれたね」 と<大先生>に歓迎され、お嬢もやる気満々に。 そこへ、「一緒に見学に行こう」とNORIちゃんを巻き込み、 <大先生>の本命だったHOHOちゃんを「一緒にやろ!やろ!一緒やったら楽しいで!」と巻き込み、 月曜日のレッスンに、お嬢たち3名の姿が加わることになった去年4月。 お嬢、頑張ってバレエ続けています ^^ かんこは、バレエの舞台がNHKであったら観たり、バレエ漫画にはまったという、 ただ何となくバレエが好きなだけのまったくの素人。 その、かんこの目からみても、 なんとな~くバレエっぽい動きになってきたなぁと最近感じるようになりました。 お嬢も積極的に、 別の教室の発表会や、地元のホールで開催されたバレエ団の公演などに足を運ぶようになって、 生の舞台で繰り広げられるバレエの世界にはまっている様子です。 ただ、レッスンはやっぱりキツイと思うこともあるようで、 去年11月終わりに一度「やめちゃだめ?」と聞いてきたことがありました。 このころは、かんこも体調がすこぶる悪いときだったので、精神的なフォローもできてなかったと思います。 そのときに、 「やめるというのは、簡単。 ただ、今やめたら、続けてきたことは何にもなくなっちゃうよ? せめて、あなたの強い想いだったはずの『舞台にたちたい』という目標は達成したらどうかな。 『夏の発表会までは頑張る』、それはどう?」 と返したかんこの言葉に、力なく頷いたお嬢でした。 しかーーーーし! タイミングよく、その次の週、つまり12月にはいってすぐに、発表会の練習がはじまったのです。 そうとなると、お嬢のテンションが急浮上。 「発表会にでる」という具体的な目標と、自分の願望がかなう場所が見えて、俄然やる気になったんです。 「一週間に1回だけでなくて、もっとレッスンしたい!」 「冬休みに、毎日でもいいから特別レッスンってないのかな?」 ・・・・・・現金なお嬢だことで。。。(苦笑) ま、それでも『やりたいこと』『やらなくちゃいけないこと』を懸命に頑張っている娘の姿は、 親としても、頼もしく、うれしいもんです(*^_^*) ちなみに、お嬢のはじめてのバレエの発表会は【人魚姫】です。 お嬢の役は、人魚姫(主役)の友達の『水鳥』。 小学1年生の子全員が、『水鳥』ちゃんです。 え?人魚姫? って思った方。 実は、お嬢の通っているバレエ教室って≪モダンバレエ≫の先生なんです。 ほぇ? ≪モダンバレエ≫と≪クラッシックバレエ≫って、何が違うの?? なーんて、初歩的なことすらわかってなかったかんこです(滝汗) 乳幼児クラブで一緒だったKUちゃんママ(現役のバレリーナさん☆)に教えてもらって、ようやく理解したという呑気さです。 バレエ教室=≪クラッシックバレエ≫の教室だと思い込んでたので、意外な展開っちゃー意外なんですけど・・・ まあ、今のところ基礎中の基礎だし、 お嬢がどこまでやりたいと思うのかわかんないので、 そのままでもいっか~なんて、やっぱり呑気なかんこです ^^; お嬢は、これまでみてきた、クラッシックバレエの典型的な可愛いチュチュを着て踊るって思ってたフシがありますが、今回は、それは適わないんですよね。 それよりも、舞台で踊ることに意識がいってるんで、ツッコミはきてないし、そのあたりそっとしています。 お嬢が気づいて、クラッシックバレエに行きたいと言い出したら、また考えます。←やっぱり呑気? まあ、まあ、そんなわけで ^^; 発表会も オーソドックスな≪クラッシックバレエ≫の演目ではなくって【人魚姫】ってことに。 振り付けも、<大先生>が考えた ほぼオリジナル??って感じのものなんです。 しかも、お嬢たちが踊る曲を、はじめて聞いたときはびっくりしました! めっちゃノリがよくって、テンポも速い!! 「え?! これがバレエの曲?!(@_@)」 って。 カウントで振り付けの練習しているときは、 「パ・ド・ブレ」「エシャッペ、パッセ」(←かんこ脳では、このくらいしかわからない)とか、確かにバレエの振り付けに動き。 それでも、結構たくさんの動きがあって「ついていくの大丈夫?!」ってくらい、必死なお嬢たち。 それを曲に合わせるとなると、テンポ早いので、 また エライコッチャエライコッチャって状態になる、なる、なる~ (~_~;) さらに、実際に躍らせてみると「ちょっと違うな」って<大先生>が言い出して、 毎回毎回、振り付けがちょっとずつ変更されていったりするんです。 マジ 大丈夫か?!お嬢~! ホントにハラハラドキドキなかんこです。 (お嬢本人は、意外に平気だったりする・・・) 小学1年生は、月・水・土曜日にレッスンを受けていて、それぞれで練習中。 チーム編成(?)は、お嬢のいる月曜日チーム4名。 水曜日の子は土曜日チームに編成され、結構数が多いらしいです。 「さすがに(水鳥全員で)合わせてみないと、(振り付け)はっきり見えない。」 と<大先生> 「一度、舞台稽古(3月)のまえに土曜日の子たちとあわせたいので、申し訳ないですが、合わせてもらえませんか?」 と提案されました。 で、さっそく、今週末に土曜日のレッスンに乗り込む(?)ことになった月曜日チームです。 うわぁ・・・超緊張!!(@_@;) 土曜日チームの子たち、めっちゃ上手で、お嬢たちが足引っ張ったりとかならんやろか。 HOHOちゃんは上手やから、きっと大丈夫やろけど、お嬢いけるんか~?! などと、勝手な心配をしているかんこ。 当の本人は、 「ひさしぶりに KOHAちゃんとYURIちゃんに会えるね~。 あ!MARIちゃんも今は土曜日に行ってるって先生いってたから、MARIちゃんにも会えるやーん(^O^)」 って、お友達と遊ぶ約束をしたくらいの様子。 うーん。度胸があるんだか、わかってないんだか (・_・; 「発表会の練習、頑張らないとね☆」 お、わかってるのかな? とにかく、何もかもが はじめてだらけの お嬢の『バレエ発表会』 (ちなみに、本番は7月。まだまだ先?です) どうなるのかな~。 がんばれ。がんばれ。 そして、楽しめ。 やっぱ、ドキドキ、ハラハラ。 そんな感じ?? ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月22日 14時47分04秒
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