カテゴリ:基礎工事
月曜日にコンクリートの打設ができることになりました。
私の本(2005年)には「コンクリートは厳密に成分の計算がされていて、工場出荷後、水を加えると品質が落ちる。施工しやすくするために水を加えることは、絶対にだめ」 「品質の確認のため、コンクリート納品書を必ずもらう。JISの認定工場かどうか、呼び強度及びスランプが設計図書と同じかをチェックする」「炎天下や極寒に打設する際は、打設後に養生をする」とあります。 今日、水道屋さんがいらしていて、現場監督もいらっしゃったので、色々と伺ってみました。 コンクリート納品書が欲しいと言われたのは前代未聞だったようです。また、炎天下や極寒の時は水を入れないとクラックが入ってしまうので、今日のような天気であれば、蒸発するし、水を入れた方がいいとのことです。 どれ位蒸発したから、どれ位水を足すというのは難しそうですが、それも職人さんのカンで分かるのでしょうか。 本当にどの本を読んでも正しく、どの話を聞いても正しく聞こえるので、素人がチェックするのはとても大変です。でも大切な自分達の家なので、納得しながら、分かる範囲で関わっていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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