カテゴリ:木工事
今日は打ち合わせの後、現場に行きました。 打ち合わせでは瓦の色を決めました。外壁の色によって瓦の色を決めなくてはいけないということで、外壁の色も一緒に決めました。 今の家と同じピンク…でも、2色を混ぜることは可能とのことなので、ピンクとオレンジっぽい色を混ぜて、オレンジピンクでプロヴァンス風を目指すことになりました。 本当はグレーホワイトみたいな感じも捨てがたかったのですが、汚れが目立ちますよね。黄色もいいけど友人宅のように虫に人気らしいし。 塗り方は乱流。あまり汚れが目立たないという観点で決めました。今の家は鱗っぽい感じのジョリパットなのですが、段差に汚れがたまって汚ないので。 瓦は夫と私で意見が分かれた所です。外壁が暖色なので、瓦は薄い色。夫はうちの犬のように三毛犬みたいなまだらなのが好きらしいのですが、私はまだらはあまり好きではありません。でも、結局白っぽいのと、オレンジと灰色っぽいのでまだらに決まってしまった。 私たち夫婦って私の方がわがままっぽく、夫は優しく見えるみたいなのですが、結局何だかんだいって、夫が意見を通す事の方が多いんですよね~。 隠れ従順妻って感じでしょうか なんだか損しているような。逆は聞くけど…。思えば犬も夫が決めてた。ま、いいや。
で、現場です。
一階の天井がもうできていました。↑はバルコニーになる所です。
↑はそのバルコニーの角。 心配なのは次です。
合板の隙間から一筋の光が・・・。 これはまずいのではないでしょうか。 大工のIさんはこの道約20年のベテラン。ほとんど一人でここまでこのペースで建ててくださいました。 仕事が速くて、できる男って感じです。 しかも優しく、接客もできそうな方。何でも聞いて下さいと、忙しい時にも話を聞いてくださいます。工作大好きなうちの子が会ったら、絶対大工さんになりたいと言うでしょう。 その大工Iさんが、この隙間は強度的には問題がないとおっしゃていました。 それでも素人は気になってしまいます。 ちゃんと高気密高断熱になるのかな。 ハウゼさんにメールしたところ、月曜日に確認して問題があれば対応するとの事。 申し訳ないけど是非これはやり直してもらいたい気がします。 その後、隙間探しになってしまいました。2x4の板と板の間の隙間とか、上の写真の右上に見える隙間とか、木は真っ直ぐではないから仕方ないとのことですが、ちょっと気になります。 (6/24 追記) 水先案内人さんにもうかがいましたが、やはり何の問題もないそうです。気密は合板や木でとるものではなく、気密シート等でとるものですし、強度的にも問題がないようです。 一番最後の隙間は木の伸縮があるので、あまりきっちりしている方が危ないと大工さんが教えて下さいました。 ただ合板の亀裂は気になるでしょうとのことで、光がもれていた所だけでなく、少し亀裂のあった所を営業のTさんが見つけて、合板の張替えをお願いして下さったそうです。お願いしても、それほど大変な作業ではないとの事なのでホッとしました。 やはりハウゼさんは対応が早いのでとても安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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