ハウゼでちょっとプロバンスな家建てました　　

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  BSW工法

  久しぶりの更新です。子供時代を過ごした九州に帰ってました。もう我が家は黒い家→金網の家→灰色の家に変貌しているようです。昨日も現場に行くのをサボってしまい、私はまだ灰色の家を見ていません。で、更新していなかった分を順番にご紹介していこうと思います。我が家はBSW工法です。私が高耐久性をお願いしたので、採用になりました。このピンクのポチポチ付シートが構造躯体を湿気から守り、高耐久性を高める湿式外壁下地とのことです。これはある大手のHMが開発したものです。BSW工法ができるHMを求めて、ハウゼさんにたどり着く施主もいるようです。BSW工法はBreath　Solid　Wallの略で、従来の湿式工法よりモルタル厚を確保しやすく、通気工法と同等の機能を実現する新素材で、湿気や水分を防ぎ、湿気を逃がすとのことです。このように色の違うシートがあったのですが、単にシートの広さの違いだそうです。ピンクが広く、白っぽいのが狭い。実はこのBSW工法を詳しく調べようとして、ネットで検索したところ、とても悲しくなるようなブログに行き着きました。希望をもってそのHMで家を建てたのに、その家は防水や断熱がきちんとされなかったようで、キッチン等が水浸しになったり、異常に寒かったり…その中で断熱材のRWを切ったものを継ぎ足して使用している事が問題になっていました。薄いビニールに入っているので破れるのは仕方ない気がしますが…我が家では高性能GWを採用したので、小さなスペース以外はそのままはめ込むことができ、しかもビニールにも入っていません。 家は住むまで分からないけど、HMは本当に慎重に選ばないといけないと実感しました。 今はそのブログお休み中のようですが、最後の方は怒りが爆発していて、どうなったのか気になります。 ハウゼさんは、私の友人が住んで本当に満足しています。雨漏りはもちろんしていませんし、次世代省エネ基準を採用してはいませんが、それでもそれほど寒くなかったと言っていました。まぁ寒いというのは、それぞれの感じ方でもありますが…ハウゼさんは木材の含水率に関して構造担当の方は19％以下でいい打ち合わせの時も19％以下を確認してから断熱材を入れますとおっしゃっていたのに、実際には監督さん、それではギリギリなので、もっと低くなってからじゃないと入れませんなんておっしゃって下さいます。多分１９％であれば問題ないのでしょうけれど、よりよくと思ってくださっているのが伝わってきます。大きく宣伝してないけど本当に住む人のことを考えてくれている素敵な会社です。

  2007.08.14

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  困ったこと

  今、一番の懸念はこの電柱の支柱様です。我が家は間口３，１Mの旗竿地です。電柱はこの位置にということでまぁ納得していたのですが、それにくっついてきた、この金魚のフンみたいな黄色いの。こんなの聞いてないんですけど～どうしてくっついて来ちゃったの？この支柱様、これではよく分からないのですが、とにかく本当に邪魔なんです。 自動車で前向きに進んでみて、右はできる限りよせてこれ位。そして左は 薄い黄色い糸から内側が敷地なので、前向きで本当にぎりぎりです。バックで公道に出るなんて怖いことは私にはできないので、ここにはバックで駐車しなくてはいけません。前向きでもギリギリなのに、私の技術ではまず不可能です。この支柱様のおかげで、私は自動車の運転ができない、もしくは自動車の形をいろいろに変えながら駐車するしかなくなってしまいます。 親切なハウゼの営業の方が電力会社さんと交渉して下さっているようですが、本当にこれはなんとかしてほしいです。ちなみに、全く関係ありませんが、後ろの方に写っているハウゼさんのお手洗い、全く匂いがなく、しかも水洗のようです。匂いが大変と他の方のブログによくありますが、そういう所もさすがハウゼさんなのかな～

  2007.08.04

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  黒い家？お部屋はピンク？

  とうとう、私達の家も真っ黒になりましたどの家も、一回は真っ黒になる経験をすると思いますが、我が家はその上、お部屋がピンクと、魔女の館のようになってました。上はロフトになっているので防音のためのロックウールが入っています。断熱材は隙間が少しでもあると、想定された断熱性能が発揮されないそうです。でも逆に詰め込みすぎもよくないようです。ハウゼの監督Fさんが含水率計でしっかり測定してから、断熱材の敷きこみを指示して下さいました。しかも19％よりもずっと低くなったのを確認しないと入れませんと監督さんはおっしゃってくださっています。1階はまだ19％位なので、最後にまた確認後入れて下さるそうです。最近暑いですが、乾燥してくれてありがたいです。は1階天井です。黒い防震吊具がついています。吊り天井になっている上にロックウールを入れて、防音対策は万全です。これはハウゼさんでは標準とのことです。 次は玄関にある我が家唯一のR部分です。ここがこれからどうなっていくのか楽しみです。

  2007.08.04

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  外壁の色決定しました

  外壁の色が決定しました。私は外観にはあまり興味がないというか、花柄の外壁とか言われない限り、文句はないので、決定権は夫にありました。監督さんが足場からサンプルを掲げて下さいました。上が夫にはピンクオレンジに見えたようです。下は少し白っぽく見えるピンクです。 夫は上のピンクオレンジが理想だったので、これに決定しました。ジョリパット中間色の2088だったと思います。 今日の打ち合わせで、ルーフバルコニーにハンモックをかけるフックを付けていただけることになりました。フックを探して来たら付けてもらえますか？と伺ったのですが、監督さんが探しましょう。重さがかかるものなので、ごついのになると思いますが、大丈夫ですか？とおっしゃって下さいました。 他のHMさんもこんなに優しいですか？

  2007.07.29

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  やっぱりハウゼさんにしてよかった

  昨日は112ものアクセスがあったようで、驚きました。つまらないブログですが、できる限り同時進行で、お役に立てる情報をと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。また、ハウゼさんに興味があってご覧になって下さっている方、ハウゼさんは本当にお勧めです初期のブログを見てくださればお分かりの通り、疑い深く、心配症で慎重な私がいう位ですから、本当です。建てはじめてから、こんなはずじゃなかった。失敗した。と思うのが一番怖いし、HMにも多いと言われる欠陥住宅は絶対いや。と思っていた私は、ただお任せするのではなく、自分でも色々勉強しながら、現場に通い、心配なところを一つ一つ確認しながら今に至ります。初めからハウゼさんに対して目がハートになっていた夫とは違い、ハウゼの皆さんに、構造上のへんてこな豆知識を質問したりしながら、ハウゼファンになった真正のハウゼファンです。 今日は現地で簡単な上棟式と打ち合わせをしました2X4の場合、1階を吊り天井にすると2階からの音が気にならない…と何かで見たのですが、もう間に合わないからと思い、頼んではいませんでした。優しくおちゃめ系の建築士Tさんがあ、それうちの標準ですさすがハウゼさんですこれみよがしに宣伝していませんが、住む人の事を考えた家造りをして下さっています。また、梁にライトを着けたいというと梁には穴をあけられないんですこれはハウゼさんのこだわりで、他のHMでは結構気にしない所のようです。建っていけばいく程、ハウゼファンになっていく私初めの頃の不安はどこにいってしまったのでしょう。 配線も始まっています。コンセントの位置や照明の場所等の最終確認をしました。営業の方達がまた私達が気付かなかったことを提案して下さり、何箇所か追加させてもらいました。 配線のチェックポイントは素人目にきれいに見えることと何かで読みました。きちんと止めていただき、きれいにできています。100Aの契約になるようです。今は50でも余ってるんですけどね～。 そして、を見た時、子供が言いました。あ、お布団も来たんだ～～・・・今お布団来てもね～。しかもこんなにたくさん？ この高性能グラスウールを入れるために大活躍している業務用除湿機です。 土曜日は快晴でしたが、たっくさん水を吸い込んでくれていました。

  2007.07.27

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  JIOの構造体検査（ホールダウン金物、コンクリート強度等）

  今日はJIOの構造体検査でした。本当にハウゼさんに依頼してよかったと思いました。私が気になるであろう事を、JIOさんに営業のT内さんが上手に全てJIOさんに質問して下さいました。あれ程施主の立場に立って、施主の気持ちを上手に代弁できる営業の方はなかなかいないと思います。本当に感動ものでした。彼こそカリスマ営業！！Iさんはカリスマ大工さんで、躯体も造作もできるし、（結構どちらかだけの大工さんの方が多いらしいです。）お世辞ではなく本当にハウゼさんは素晴らしいです。 ホールダウン金物の件は全く問題ありませんでした。調整用の金物を使わなくても、この板を挟む調整方法で等級３をとることが、JIOさんでも可能とのことです。もし心配であれば、より頑丈にするために釘で止めるといいと、アドバイスがありました。同席して下さったハウゼの構造担当の方が、強度の計算したものも持って来て下さいました。 コンクリートの強度はJIOさんにすごく強いですねと褒めていただけました。検査に通らない強度のものは注文住宅ではまずないそうですが、基準ギリギリのケースはたまにあるそうです。建売の場合は何棟かある内の一棟が、検査に通らない強度のこともあるようです。バルコニーの防水もきれいだと褒められました。しっかりした仕事をして下さっているんだな～と嬉しかったです。結局、配筋検査の際と同じく、指摘事項はありませんでした。JIOさんもとても話し易い優しそうな方でした。 施主が心配しがちなこととして教えて下さったことは、１．２ｘ４では釘をそろえて打つのではなく、斜めに打ったほうが強度が出る２．ねじ山が今の時点でしっかり出ていなくても、荷重がかかると出るので心配ないという事でした。暑い中、皆さん本当にありがとうございました。 大工のIさんが心配して私に聞いて下さったのは、窓飾りです。上の飾りは雨よけになるのでいいけど、下のは危ないのでは？ 私も気付きませんでしたが、子供は特に危ないかもしれません。何しろ下の男の子は赤ちゃんの頃ドアの面取りしてない角におでこをぶつけて、流血騒ぎになった事があるんです。これに関しては日曜日の打ち合わせ時に相談することになりました。 大工さんもT内さんも、私達が後から気になるかもしれない事を、先回りして心配して下さいます。屋根の瓦じゃない部分の色も初めは瓦と似た色ということで、ワインレッドにしていたのですが、T内さんが、瓦の色を変えたのでこちらの方がいいのでは？とストップをかけて下さっていました。私達はちょっと気になってはいたのですが、瓦の色を変えていただくのも申し訳なかったし、間に合わないだろうから、まぁいいやと思っていたのです。ワインレッドだと外壁の色も選んでしまったかもしれません。いい色を選んでくださり、これもとっても感謝です。また養生に関してですが・・・、 このぐるぐる巻きはやっぱりちょっとやりすぎだったかもしれません。夫が、蒸れるんじゃないかなと言っていたのは、一理あったようです。私が気にしているので、ここまで大変な養生をして下さっていたようですが…多分いつもハウゼさんがなさっている程度の養生で全く心配ないようです。近所のHMさん、ブルーシートの存在がなかったり、パラッとかぶせているだけだったりしましたし。施主の方、気にならないのかな～と他人事ながら心配になってしまう位でした。 断熱材を入れる前に、きちんと含水検査をし、19％以下を確認して下さるそうです。グラスウール等は大変湿気に弱いので、そこはとても大切です。

  2007.07.27

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  防犯

  防犯はとても気になるところです。我が家では１階は人が通れないサイズの縦長窓で採光と通風をとることにしました。これは２階なので少し長さが短くて幅が大きいと思いますが、１階は窓を例えば外されてしまっても人が通れない大きさになっています。昔はこういう形の窓は前に出なかったので、窓側からの風が入りにくかったと思いますが、これだとどちらから風が吹いていても、通風がとれそうで、とってもいい感じです。 そして、アップするのを忘れていましたが、７月２２日時点での全景です。瓦の感じはイメージしていた通りです。２階の窓もうまく２つずつ並ぶように配置させたので、すっきりしました。他のHMさんではまず外観から入り、外から見て窓をこう配置するから、こういう間取りになります…と言われることがありました。ハウゼさんは使い勝手等を優先して下さり、ハウゼの建物として、こういう外観ではないと困る等という観点はありません。家は家を見る人のためのものではなく、その家で生活する人のためのものです。外観も気になりますが、できれば窓の配置も規則正しくしたい…というスタンスでいいような気がします。

  2007.07.25

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  窓周りの防水

  とうとうサッシが入りました周りに防水シート（両面テープのようになっている）が貼ってあります。これには写っていませんが、下に黒い防水のシートを貼ってからサッシを取り付けてあります。（下の写真には少し写っています。）ちなみにサッシは外部がアルミですが、室内側は樹脂です。本当は断熱性などから、木製サッシがよかったのですが、予算的に全く無理でした。サッシ取り付け後にチューブで防水処理してから、防水テープを貼って下さっていました。通常の窓周りの防水では、防水テープのみの所が多いようです。ハウゼさんでは、こうするといいとブログでみたので、うちもやってほしいんですけどと言うと、あ、それもう入ってますよということがとても多いです。 これも防水の職人さんがやってくれていました合板の隙間をこれでうめているのでしょうかちゃんと聞くのを忘れていました。この白い防水剤を窓周りにもしてくださっていました。防水シートの貼り方は、水が上から下へ流れるのに逆らう形で、下から上に貼っていくそうです。昨日は監督さんがたまたまいらっしゃって、詳しく色々なことを教えて下さいました。このブログに監督さんがあまり登場しないので、心配されていらっしゃる方がいるようですが、２日に一回程度はいらして下さっています。私が行ける時間帯とずれてしまっているだけですので、ご安心下さい。 そしてこれがリビングの現在です。このキッチンとリビングの間の梁は、思ったよりも大きかったので、存在感ありすぎで、どうにかならないか考え中です。これは玄関からパティオを見た所です。奥にシャッターをつける等の防犯をする予定です。

  2007.07.25

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  屋根工事がはじまりました

  屋根工事がはじまっていました 瓦がのせられています。かなり、家らしくなってきました。耐久性も最高等級レベルなので、瓦は全部（釘で？）固定をするはずなのですが、何日位かかるのでしょうか。かなりの量で、大変そうです。子供はこれを見て、やっぱり汚れてるみたい。と言っていました。でも全景を見せたら、いい感じだったよう。プロヴァンス風のよさはなかなか子供には通じません。・・・実は私にも。でも遠くから見ると確かにいいかも。 次にリビングです。 サッシがついていました。そして山ほどの大工Iさんの宿題（木）がほとんど片付いて、すっきりしていました。 私達の家をほとんど一人の力で建ててくださったIさんは我が家のHEROです。 そして勾配天井の所々にちょっと弱々しげな釘の姿が。この釘達は瓦をのせる前の段々畑のような板を固定した物との事です。屋根の合板でも強度を出せるように↓のような釘を使うそうです。 我が家のHERO、大工のIさんは忙しい時にもいつも笑顔で、しかも親切に色々教えて下さいます。大工さんというと職人気質の気難しい方が多いイメージですし、実際近所の建築現場には、ちょっとこわそ～な大工さん達がいて、くだらない質問なんてできなそうな感じです。でもIさんは何でも優しく教えてくれる、接客業もできる、頼りになる素晴らしい大工さんです。 では最後に天窓です。 これは北西側の家事室の採光のためにつけました。天井からの採光は横の窓からの数倍とききますが、本当に明るいです。天窓は南側には決して付けない方がいいようです。夏暑くて仕方ないそうです。 私達は北側の洗面所にも付けようと思っていたのですが、掃除、防水、断熱等の事を考え、１つにしてしまいました。開閉不可のものにしましたが、外側に鳥さんがフンとかしませんように。 ところで、うちの屋根、何だか変じゃないですか答えは次回に。な～んて誰でも分かりますよね。 

  2007.07.20

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• 間取り

  今頃ですが、間取りについて書いてみます。リビング２階リビングにするか、日当たりが少々悪くても１階リビングにするかはとても悩みました。２階リビングのメリット　・　勾配天井にできる等、開放感がある。　・　１階の個室を持ってくることで、１階に壁が多くなり、強度が出る　・　　日当たり２階リビングのデメリット　・　個室が１階になるので、子供の様子が分かりにくい　・　寝室が１階になると、防犯上等から窓を開けて寝るのが難しい。　　　（夏は地下が涼しいので、友人は地下で家族全員で寝ているらしい。）　・　１階のお布団を干しにくい。　・　干した洗濯物を一階に持って行く手間がかかる。　・　地震の際に１階がつぶれるケースが多い 過ごす時間が一番長いことから、私達はリビングの居住性を重視して、２階リビングにすることにしました。 子供部屋あまり居心地がいいと出て来なくなるので、ちょっと狭く、ちょっと暑く、ちょっと寒いがコンセプトでした。けれど、仕切りの関係で、結構広くなってしまいました。ハウゼの駒沢展示場にある寝台電車のようなベッドを作り、省スペースにするつもりだったのですが、広くなってしまったのでやめました。そのかわり、子供部屋をつなげて使えるように、しきりを開閉可能な引き戸にしました。毎年、夏休みに交換させるようにして、ゴミがたまらないように、また広さの不公平さを解消するようにしたいと思っています。 水周り　家事動線をできる限り効率よくするために　キッチン、バス、洗濯機を近くに配置しました。　キッチンのすぐ傍に、ゴミを置けるサービスバルコニーも設置しました。収納を多くとる　キッチンの傍にパントリーを設置　どなたかのブログでご主人が収納をたくさん取りたがり、　物を置くための家を作るつもりかと激怒しているものがありましたが、　まさしく我が家は、その夫妻逆版です。　私が収納ハウス＝倉庫？を作りたがっていると夫は思っているようです。　でも、何を言われても私の夢は　ごちゃごちゃの見えない　しまうところ一杯の家。　今、収納ゼロのリビングで行き場のない物達に居場所を与えられるのが 　本当に心からの夢なんです。　ここにも、ここにもスペースがある　なんて早く言ってみたい。　スペースがあるとその分、物も増えてしまうと夫は心配していますが、　これ捨ててもいい？　と聞くと、　それ高かったんだよね～　とか、　何かに使えるかもしれないジャン　いつか整理するから…　とか言って、一生使い道なさそうな何かの部品とか、１０年間見てない書類とかを捨てられない彼。　いつか使うかもしれない…と捨てられない似たもの夫婦の私達。　収納ないと、やっぱだめでしょ～～一戸建てブログランキング 

  2007.07.18

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  地震がおきました…

  新潟で大きな地震が起きてしまいました。何もできず心苦しいですが、募金だけはさせていただきました。0990-51-3006（携帯からはだめとのことです。）ドラえもん募金で、TV朝日主催のものです。電話をして最後まで聞くと、１回100円募金できるそうです。小さなことでも、自分のできることをして助け合いたいものです。  

  2007.07.18

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  トラブル発生

  これから家を建てることを考えている方に参考になるのは、やはり失敗談だと思います。そこで、私が家を建てた友人達から聞いたトラブルをご紹介したいと思います。私の友人はマンションを買っている人が多く、あまり参考にならないかもしれませんが…。一戸建てブログランキングも私はかなり参考にさせていただいています。 夫の知り合いでシックハウスになってしまい、裁判で長期間争っていた人がいました。外観は瀟洒な洋館でした。そのような大きなトラブルを私は知りませんが、私が知っている程度のトラブルでは、その際に営業の方がどのような対応をするかで、施主の気持ちも大きく左右されると感じます。 プラン見積もりの後、断る際あるHMの営業の方はコロッと態度が変わり、ある友人は大変怖い思いをしたそうです。そのHMの名前を私に教えてくれて、絶対にあそこに見積もりを頼まない方がいいと友人は言いました。素敵な家なので候補にしていたのですが、もちろん私は行きませんでした。私達がプランを依頼した所はハウゼ、テラジマアーキテクツ、住友不動産、ダイケイ、エヴァソンの５社でしたが、本当に最後までとても親切にして下さいました。ダイケイさんはもうほとんどハウゼに決定しそうなところで、是非プランだけでもとおっしゃって作ってくださったのですが、たくさんの参考になるお話をして下さり、勉強になりました。今でも感謝しています。 素人がよく分からない部分の行き違い先日も書きましたが、2ｘ4では梁のチェックは意外と重要です。圧迫感があったり、イメージと違ったりすることがあるそうです。詳細図で分かるので、プラン確定する前にチェックして、どうしてもいやなら確定する前に間取り変更等の対策をとった方がいいと思います。階段等の手すり打ち合わせ時にどうしても大きな部分に気持ちがいってしまい、階段の手すりのような小さい部分に気が回らなかったそうです。いざついているのを見てみたら、病院の手すりのようなもので驚いていました。こんなの聞いてない。この雰囲気の家にどうしてこんなのつけるの！病院みたいじゃない。取り替えて！と怒る彼女。確かに気付かなかったのも悪いのかもしれませんが、アイアンの手すりにするなどのこだわりがない場合、見逃しがちな部分です。ただ実用的な手すりなので、小さな子供のいる彼女は今はこのままでいいと思うようになったそうです。実際に同じような手すりがついてしまって、土台はそのまま上の部分を取り替えた人もいます。その際の営業の方の穏やかな対応で、彼女の心も落ち着いたそうです。 逆に営業の方の対応でとても嫌な思いをした友人もいます。サッシドア彼女は取り付けられる前のそれが頼んだものと違うと思いました。ガラスだけのドア。防犯に異常に固執する彼女は「自分がこのようなドアを頼むはずないんだけど…」と思い、営業の人に電話。ガラスが傷つくので面格子は後からつくということが分かりました。でも、それを頼んだ記憶が全くない彼女。格子も手が入る大きさらしい。防犯上気になるという話をしていた彼女に営業さん。いつもは世間話に付き合うのになぜか裁判好きアメリカ人、または取り調べ室の刑事に豹変。お金が絡むとでも思ったのでしょうか…「覚えていない」と言っているのに「問題をはっきりさせてからお話していただけますかっ。注文した物と違うという事でしょうか。それとも注文した物だけど替えて欲しいということですかっ」「きちんと打ち合わせさせていただきましたよっ」「奥さんはどうされたいんですかっ」ｘ　３それだけはいれるのを待ってもらい、カタログを拝見すれば思い出すかもと言ったのにどうされたいんですかっの3回目で彼女はブチっとキレたそうです。結局確かに打ち合わせでの決定だったようで、彼女の勘違いだったのですが、多くの事を決めている中で、忘れてしまう事も、後で気付くこともあるはずです。うっせぇな～　打ち合わせしただろう　ヴォケ～って思ったんでしょうけど（彼女談）、言葉や態度に出しちゃだめですよね。確かに理不尽な事を言う人もたくさんいて大変だと思います。でもこの言い方はどうなの？と泣いていた彼女を見て思いました。今では素敵な家に満足しているようですが、営業の方の言葉の選び方はとても大切だと思います。 階段下等のスペースよほど広い家でないかぎり、ちょっとしたスペースでも収納にしたいものだと思います。友人の家は階段下の小さなスペースをふさがれてしまった後に、収納にしてほしいと頼んだのですが、塞いだ後はやはり難しかったそうです。それを聞いていた私はプラン作成時に小さなスペースを見つけてニッチにしていただきました。（収納にできるようなスペースはありませんでした。）大手HMで建てた友人気に入った化粧台を見つけたのでこれを付けて下さいとなるとかなりの追加費用がかかってしまうので、結局決められたものの中から選ばざるを得なかったそうです。素敵なおうちですが、次回があるなら是非完全注文住宅でと言っています。ハウゼさんは決める事が多く大変ですが、そういう点でもお勧めです。知り合いの工務店で建てた友人住宅についての知識が全くなかった友人は安く請け負ってくれるということで、知り合いの工務店に建ててもらったそうです。お部屋のドアを白にしたいと頼むと、茶色のドアを白に塗るしかないと言われて諦めたそう。また、工務店によって得手不得手があるという事も知らず、依頼してしまったと少し後悔しているようです。彼女の家も素敵なのですが、やはりどの工務店にも得意なタイプの家があるので、実際に建てた家を見せてもらうことは大切だと思います。

  2007.07.15

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  新居で楽しみなこと（ミストサウナ等）

  新居で楽しみなこと１．食器洗浄機　どの友人も、食器洗浄機はつけて正解と間違いなく言います。　おなべを入れられるような大きいのにすればよかったという声もよく聞きます。　松下電工の6人分入る除菌ミスト付タイプのものにしました。　除菌ミストなしとは定価で8千円位しか違わないけれど、洗浄力は大きく違うとナショナルセンターの方がおっしゃっていました。2.　エコウィル＆ミストサウナ　私達は電磁波をできるだけ避けたいと、今話題のエコキュートではなく、東京ガスのエコウィルにすることにしました。床暖房もガス、キッチンもガスです。　エコウィルは自宅で発電するだけでなく、その発電時に出る熱をお風呂や床暖房に利用するというものです。ガス料金が割引になるだけでなく、発電した分の電気代も安くなる・・・というシステムです。　4人家族で光熱費が約4万円お得になるようです。　資源を有効活用するとともに、CO2排出を約30％削減と魅力的です。　ミストサウナは私達にしてはかなり贅沢品。　やめようとも思ったのですが、ネットで見ると皆さん満足しているよう。　子供の喘息が治ったとか、体が深部から暖まるという声ばかりでした。　友人達の家にはないので、生の声は聞けなかったのですが、試してみることにしました。3.アース付コンセント　欧米のオフィス等ではPCにアース付のコンセントを使っているそうです。電磁波が軽減され、疲れが違うというのをどこかで読みました。　電子レンジの注意書きにもアースをつないで下さいと書いてありますが、日本の普通の家には洗濯機の所位にしかアースはないと思います。　アース付コンセントはそれ程差額なくできるそうなので、アースをつないでPC使うの、楽しみです。4.電動昇降ラック（キッチン）　これも贅沢品です。　食器乾燥機がついているとはいえ、食器の水切りカゴは必要。　でもなかったらすっきりするだろーなー。と思い、ヤマハのショールームの方お勧めの電動昇降水切りラックをつけてしまうことにしました。　本当は故障とかがあると面倒なので、手動がよかったのですが、水切りがついている物は電動しかヤマハではなかったんです。他のメーカーならあったのかな　ヤマハのベリーシリーズは、標準で地震時の扉ロックがついているのも嬉しいです。

  2007.07.11

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  こだわってみたこと

  私達が家を建てるに当たって、こだわってみたことを整理してみます。１．　耐震性そのため、ハウゼの建築士さんが最初に出して下さったRのおしゃれな外観はなくなってしまいました。構造計算もお願いし、分厚い書類を作成して下さいました。耐震等級３と同レベルということで、等級を取るのは予算等の関係からやめました。構造設計費で40万円、また、地盤改良は柱状改良（40本位）で100万円でした。２．　高気密・高断熱冬暖かく夏涼しい家にするため、こだわった所です。普通といくら位違うのか、今度ハウゼで建てた友人に聞いてみます。（友人宅とほぼ同じ位の規模の家なので。）また、実際に暮らしてみてから、普通の仕様で建てた友人宅とどれ位住み心地が違うのか、または大して違わないのか、レポートしたいと思っています。

  2007.07.10

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  もう少しで屋根

  今日は夕方に現場へ行って来ました。大工のIさんはもうお帰りになっていました。か、今日はだから最初からお休みだったのかな？今日は私としたことが、の電池を入れ忘れ、携帯での撮影のため、画像悪いです。ホントに悪くて見えないですね。よく分かりませんが、北側（左方向）の上の方まで、かなりできている感じです。そして、上の方に何か変な物が…木でできた扇型のはしごみたいな、よく分からない物体が上にあります。何だろう 今日もパラパラ雨ですが、明日から東京も本格的に雨らしい。養生は完璧だから、大丈夫と、思ったのですが、後ろに回ってみると・・・後ろまで気にしちゃだめですか？3日で完璧に乾くらしいのですが、私としてはできる限り、雨は避けたいんですでも、夫はブルーシートのバサバサいう音がうるさいだろうねと、ご近所の心配をしていました。それは確かにそうですが…私もご近所が建てられる時は我慢します！だから今だけは許して下さい。中が蒸れてあんまり覆うと却ってよくないんじゃないとも言ってました。そ、そうなの濡れない方がいいに決まってると思うのですが。雨、たくさん降ってきました。

  2007.07.10

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  瓦と外壁の色　２

  長くお休みしてしまいました。着々と進んでいます。7/5の全景です。屋根の枠組み？ができていました。この太い木、大工のIさんがほとんど一人で上に載せたそうです。すごいです。そして、7月7日。屋根の上の板が載せられていました。しっかり養生もして下さっています。けど、高い所の作業でこ、怖そう。絶対に落ちないで下さいね。 素人は何だかもう瓦を載せられるような気がしてしまいますが、まだ間に合うかも知れませんと、瓦の発注を止めて下さいました。そしてハウゼの方がこのブログを見て、あの写真の瓦の比率をウィルサンに問い合わせて下さっていました。サーモンとフラメラーダだけだったようです。 今日、瓦のサンプルを届けていただけたとの事で、駒沢の展示場に行って来ました。新色のアテネです。１色だけで３パターンもあり、表情のある色が出せそうです。やはりこのアテネを使いたいと思います。アテネにサーモンという少しピンクの濃いものを加えて、それに下の左、夫お気に入りのピエリというカビが生えたのみたいの（人気No,1だそうです。）と、下の右側、フラメラーダという濃い色を少しだけ加え、アテネ：サーモン：ピエリ：フラメラーダ＝５：３：１：１に決定しました。子供は人気NO.1のピエリを見て、これは汚れちゃっただけなんでしょと言ってましたけど。ちなみに白っぽい外壁と合わせるとこんな感じです。外壁は白っぽい方が落ち着いているけれど、汚れが気になります。ピンクはちょっとピンクが強すぎるのと、瓦の色とあまり変わらないということで、もう少し白に近い色のサンプルを取って下さることになりました。外壁は瓦が載ってからでも間に合うかもとのことです。瓦と外壁の色はかなり印象を決めるものですからと、慎重に選ばせて下さるハウゼさんに感謝です。  

  2007.07.08

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  瓦の色

  心配性の私が妙に安心してしまって私らしくありません。現場見学もすっかりご無沙汰してしまいました。雨も今のところ、大降りになることもなく、平和に過ぎています。私がまったりしている間も、大工のIさん達は一生懸命働いて下さっているのだと、本当に感謝しています。 一戸建てブログランキング３桁から最近３５位に上昇しました。皆さんの何らかの参考にしていただけるなら嬉しいです。 私達の当面の悩みは外壁と瓦の色です。瓦はもう多分変更出来ないのですが・・・。ウェルサンというスペイン瓦を扱っている会社の瓦をミックスで使うことになっています。こんなイメージにするため、アテネ（新色）：サーモン：ローズ　1：1：1をミックスしてもらうことにしました。が、ローズはかなり濃い色なので、上の写真のようなイメージとは違う気がします。実物の瓦を１枚ずつ用意して下さり、先週に決定したのですが、どのような出来上がりになるか、ドキドキです。打ち合わせ前にどのようなイメージにしたいか、自分で写真等を用意して考えておいた方がよかったと反省。。。瓦を薄めの色にするということで、外壁の色は少し濃い目で考えていたのですが、取り寄せていただいたサンプルは少し色が出すぎている感じでした。オレンジピンク？っぽい南欧風を目指していたのですが、ちょっと色が主張しすぎてしまうのでしょうか。塗っている途中で、やめて～～と叫ぶのだけはいやなので、ちょっと慎重に選びたいと思います。外壁は来週の打ち合わせで間に合うようです。外壁の色もこの写真のようなのがいいのですが、小さいサンプルでは全くわからないし、大きいサンプルでも日光に当たるとイメージが違ったりで、なかなか難しいです。それにしても、外壁の色の打ち合わせは次回で３回目。外壁だけの打ち合わせではないにしろ、外に出て日光に当てて見せてくださったり、まだ間に合いますよ。他のサンプル取りましょうか？とおっしゃって下さるハウゼの皆さん。本当に親切な会社にお願いしてよかったです。

  2007.07.04

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  打ち合わせ（お手洗いの洗面台）

  7/1今日は打ち合わせでした。約４時間、営業のお二人と一級建築士さんがお付き合い下さいました。ハウゼさんの打ち合わせが楽しいというのはハウゼで建てている方々の共通認識のようです。契約する前から今まで、何度打ち合わせを重ねても、（実際に何回打ち合わせをしたか、数えたことがありませんが）変わらずいつも楽しく、家造りに夢を持たせて下さいます。私が風水上、化粧室の場所がだめなんです～なんて、建築確認がおりた後に泣きついた時もなんとか考えましょうとおっしゃって下さった、営業のT川さん。（結局、真北と磁北の考え方で、大丈夫になったのですが）契約までに、また契約後も何度も何度も、嫌な顔一つせずにプランを出して下さった、にこにこ笑顔の優しい一級建築士のTさん。施主の視点に立った鋭い提案をして下さる、営業のTさん。それぞれが私達の家造りにとってなくてはならない、ありがたい存在です。 ところで、皆様、お手洗いの洗面台に、これどう思われますか？写真で見る限り、花の赤はかなりきつい赤です。ショールームに実物はないそうです。（あまり需要がないから？）アドヴァンという、とっても素敵な洗面台を扱っているお店のものです。私はこれを除けば、どれも素敵…と思ったのですが、夫はこれがいいと言いました。冗談だと思っていたら、本気でした。弟夫婦にこれ以外ならいい。シンプルな方がいいよ。と言われて気持ちが変わったようですが。アミューズメントパークとか、お店ならいいかもしれませんが、普通のおうちには難しいと、私は思います。でも私が耐震！と騒いだせいでRの外観がなくなってしまったし、洞窟仕様のロフトも金額的に諦めざるをえなかったし、寝室近くのシャワールームもなくなってしまったし、夫のお気に入りはいろいろ却下されてしまったと思っているみたいなので、これ以外なら、黙っていようと思っています。  

  2007.07.02

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  養生

  7/2　朝思ったほどの雨ではありませんでしたが、養生はしっかりやって下さっていました。今住んでいる家の近所に建築現場があるのですが、2ｘ4なのにブルーシートの存在さえなかった。そういう現場を見ると、やっぱり私は心配し過ぎかもしれない。でも、ハウゼさんでよかったと思います。

  2007.07.02

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  養生はこれで充分？

  今日は夜に現場に行ってみました。明日は日曜日でお休み。月、火曜日は降水確率60％…。少しの雨ならいいのですが、鹿児島のような雨が降ったら心配です。２階の立ち上がりのフレーミングは終了していました。そして、また山のような宿題が届いていました。この宿題を片付けていくのって達成感がありそうです。私なんてパネル１枚、１日かかってもできなそう。私達は屋根が出来上がればひとまず安心なのですが、屋根を作るのは、もっと高い所の作業で、大変そうです。 とりあえず今の心配はこれ位の養生で大丈夫なのかしら…という事です。養生も一仕事なので無理も言えないけれど、２階の下半分はブルーシートかかってなくて、大雨が降ったらずぶ濡れ…窓の部分からも床に水、入りますね～少々の雨なら心配ないのですが、合板は濡れると釘が抜けやすくなるのが問題とのこと。そして、床は防水処理されているものの、濡れたままだとカビの発生が、かなりの頻度であるトラブルのようです。天気予報が当たりませんように。 ↓　たくさんの建築日記が出ていて、とても参考になります。   

  2007.06.30

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  2階

  6/28今日は朝、現場に行って来ました。昨日のパネル、ちゃんと立てられていました！一人でやっていたら、落としてしまう大工さんもいるんじゃないかな。パネルは落としてもいいから、大工さんは絶対落ちないで。 

  2007.06.30

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  一人で建てる2ｘ4

  6/28午後、現場に行ってきました。２階部分の半分程度、できていました。大工のIさん、ものすっごく日焼けしていました。鼻の上が特に赤くなって痛そう。日焼け止めを塗ってもすぐに汗で流れてしまうそうです。でも、いつもの笑顔で楽しそうに仕事をして下さっていました。 ハウゼ先輩の友人に「こんなところに梁があったらイメージが違う！ってことがあるから、図面チェックした方がいい。」と教えてもらっていました。友人宅は玄関を入ってすぐに梁があります。私は気になりませんでしたが、施主としてはイメージが違っていたようです。で、私達はチェックして梁を利用して階段の入り口上部等をま～るく造作でしてもらうように、２ヶ所お願いしました。ところが、この梁は気付きませんでした。冷蔵庫を置く場所です。確かに図面にはありました。今の家では置き場所がないので、冷蔵庫の上も収納場所になっていますが、新しい家では上のスペースは必要ないはず。なので問題はないのですが、２ｘ４では梁のためにイメージが違うこともあるので、梁チェックはきちんとしておいた方がいいと思います。 2階のリビング、大きな窓があります。パネルも大きい。これ、一人で立てられるんですか？気合で大丈夫らしいのですが、立てる時だけはもう一人いるといいですよね。私、立てる時だけ一緒にやりましょうか？と言ったら苦笑されてしまいました。なにしろ、足場から２階に移るのだけでも怖い怖い。特に高所恐怖症ではないのですが、足がすくみました。わたしがやったら、きっとパネルごと下に落っこちますね。Iさんは熟練職人さんですが、こんな大きいパネルを一人で立てて、固定するなんて、できるのかちょっと心配です。私達は時間がかかってもいいので、腕のいい大工さんにお願いしたい。と頼んでいました。そういうことで一人大工（というそうです。）のIさんに、６０歳になっても払いきれないかもしれない家を建ててもらうことになりました。Iさんこれからもよろしくお願いします。  

  2007.06.30

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  難しい釘打ち

  今日は現場見学はお休みしました。昨日の現場で再び素人の素朴な疑問シリーズ一箇所だけだったのですが、サービスバルコニーの下に４本釘の姿が。営業のT川さんと一緒に現場にいたので、すぐに確認できました。あの拳銃のような釘打ちの機械で正確に打つのは、とても難しいそうです。ハワイやグアムで実弾の拳銃を撃つ体験があります。私は経験したことがないのですが、それと似たような圧がかかってくるそうです。逆に他の所がずれてないのがすごいです。上からどこにあるか分からない板を打つのですから、（マーキングはしているそうですが）とても難しい作業だと思います。打った時に大工さんは手の感触で分かるから、打ち直しているので心配ないそうです。 

  2007.06.27

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  実は我が家は旗竿地（敷地延長）

  今日は大工Iさんは雨のためお休みでした。昨日は２階の立ち上がりのフレーミングが途中まで終了していました。新人の頃の私なら、完璧なブルーシートを求め、養生が～と慌てていたかも知れません。でも多くの方達のおかげで、２ｘ４の乾燥材はほぼ水を吸わない、合板も４日で完全に乾くと知っているので大人の対応ができます。これまでの写真だと分かりにくいかと思いますが、我が家は旗竿地。敷地延長の土地です。大きい家がいい！という夫の希望を叶え、しかも都会から離れられないという条件、もっと簡単に言うと、経済的な条件から、私達が用意できたのはこの形の土地でした。この土地の建蔽率、容積率は40/80、そして手前の土地は私達の土地ではありません。それにしては大きな家が建てられるのは、位置指定道路に約３、５ｍ接している５ｍ程の竿部分をカウントしてもらえるからです。お隣のミサワホームさんが建つと、我が家の半分程は見えなくなります。今のうちに写真をたくさん撮っておこうと思います。 今日は営業のT川さんが、たまたま現場にいらして下さいました。チビーズパパさんにもお話しましたが、私は実はかなり遠慮するタイプです。他のHMさんにお願いしていたら、その営業の方によっては全く質問できなかったかも。たくさん検討した中には、そういう雰囲気のHMさんも確かにありました。素人が何言ってるのという雰囲気を素人は敏感に感じ取ります。ハウゼさんは施主第一主義の会社です。だから、施主に気を遣わせません。おバカ系の質問にも、分かり易い言葉で説明して下さいます。このブログの存在を知られてから、更に詳しくなりましたが。よく契約後に立場が逆転し、施主がいろいろ持って行ったりという事があるようですが、ハウゼさんでは一切そのような事はありません。もちろん現場の方にお茶程度の差し入れはしますが、それは当たり前ですよね。ハウゼの我が家担当Tさんトリオ、ほとんど一人で建てて下さっている大工のIさんには自分の作品として、建ってからもいつまでも見に来てほしいなと思います。

  2007.06.26

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  ハウゼさんはとてもいい会社です

  私がお知らせするまでもなく、このブログの存在はハウゼの方も最近ご存知だったようです。こんなに心配されているとは思わなかったというのが感想とのことです。私、そんなに心配ブログにしてしまってますか？そうだとしたらごめんなさい。私は確かに他の人より心配症です。昔から、母が自転車で駅に行くのが心配で「歩いて行って～」と懇願する学生でした。近くで救急車の音がすると知り合いだったらどうしようとドキドキします。建築に関しても、心配してしまうことが他の人より多い気がします。振り返ってみても、くだらない心配ばかりでした。特に職人さんがいらっしゃる時間に行けなかったので、その場で疑問が解消されなかったというのがあると思います。心配してしまうのは私の性質ですが、でも今までの対応から夫も私もハウゼさんを信用しています。特に担当のT川さんはハウゼの新入社員ですが、ご実家が工務店ということもあり、構造関係も詳しいし、何より質問しやすい優しい方です。ハウゼの方々は皆さんそうですが、あたたかい人柄で、気になった事をいちいち聞いても一生懸命答えて下さいます。だからこそハウゼの方々が、「まず私たちに聞いて欲しい」と思って下さるのもよくわかります。　他の方のブログを拝見していると、営業の方が忙しくて連絡がとれないということもあるようですが、そのような事もハウゼさんではありません。いつも誠意ある対応をして下さっていますただ、第三者のプロにサッと写真を送って、すぐにお返事をいただけるデジカメ診断は私のような素人かつ心配症には助かります。けれども、（ブログに全て書いていないかもしれませんが、）毎回ハウゼさんにきちんと説明をいただいて、納得しながらここまできました。これからハウゼで注文住宅を建てることを計画されている方にも是非是非お勧めします。また、我が家は２ｘ４ですが、ハウゼさんではSE工法や在来もやっているそうです。

  2007.06.26

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  ホールダウン金物が柱からずれてしまった場合

  今日も大工のIさんにお会いできましたほとんど一人で仕事を進め、もう２階の立ち上がりにかかっています。早い！そして、山積みの宿題のようにたくさんの木が2階に置かれていました。でも、物を作る仕事っていいですよね。うちの男の子も毎日、ペットボトルやら牛乳パックやらで、ホッチキスやテープを無駄遣いして怒られながらも、負けずに船や飛行機等…というより大体は何なのか分からない物体を作っています。何か意味のある物を早く作れるようになるといいな。まだ現場で仕事している大工Iさんを見ていないけど、きっと憧れると思います。…今の家のフローリングとかに釘で穴を開けかねないな。やっぱり見せない方がいいかも。今日の素人的疑問は↓です。ホールダウン金物？が柱からずれてしまった場合、私の持っている「絶対に後悔しない一戸建て選び」（長嶋　修）によると、金物やワイヤーを利用して、ホールダウン金物と柱をしっかりつなげば大丈夫とのことです。上の写真のように板で調整するのはどうなのでしょうか。大工のIさんはお一人で忙しそうだったので、たまたまお電話下さった営業のTさんに確認したところ、これは２ｘ４でよくやる調整法とのことです。(6/27追記)ホールダウン金物の位置はどうしても誤差がでてしまうもののようです。逆側にずれて柱みたいなのを削るのは問題がありますが、これは全く問題がないようです。我が家は耐震等級3レベルで建築するため、構造計算もしていただいています。そのため、２階建てでは通常必要とされないホールダウン金物が必要とされています。

  2007.06.25

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  瓦と外壁の色

  今日は打ち合わせの後、現場に行きました。打ち合わせでは瓦の色を決めました。外壁の色によって瓦の色を決めなくてはいけないということで、外壁の色も一緒に決めました。今の家と同じピンク…でも、２色を混ぜることは可能とのことなので、ピンクとオレンジっぽい色を混ぜて、オレンジピンクでプロヴァンス風を目指すことになりました。本当はグレーホワイトみたいな感じも捨てがたかったのですが、汚れが目立ちますよね。黄色もいいけど友人宅のように虫に人気らしいし。塗り方は乱流。あまり汚れが目立たないという観点で決めました。今の家は鱗っぽい感じのジョリパットなのですが、段差に汚れがたまって汚ないので。瓦は夫と私で意見が分かれた所です。外壁が暖色なので、瓦は薄い色。夫はうちの犬のように三毛犬みたいなまだらなのが好きらしいのですが、私はまだらはあまり好きではありません。でも、結局白っぽいのと、オレンジと灰色っぽいのでまだらに決まってしまった。私たち夫婦って私の方がわがままっぽく、夫は優しく見えるみたいなのですが、結局何だかんだいって、夫が意見を通す事の方が多いんですよね～。隠れ従順妻って感じでしょうかなんだか損しているような。逆は聞くけど…。思えば犬も夫が決めてた。ま、いいや。 で、現場です。  一階の天井がもうできていました。↑はバルコニーになる所です。 ↑はそのバルコニーの角。 心配なのは次です。 合板の隙間から一筋の光が・・・。これはまずいのではないでしょうか。大工のIさんはこの道約２０年のベテラン。ほとんど一人でここまでこのペースで建ててくださいました。仕事が速くて、できる男って感じです。しかも優しく、接客もできそうな方。何でも聞いて下さいと、忙しい時にも話を聞いてくださいます。工作大好きなうちの子が会ったら、絶対大工さんになりたいと言うでしょう。その大工Iさんが、この隙間は強度的には問題がないとおっしゃていました。それでも素人は気になってしまいます。ちゃんと高気密高断熱になるのかな。ハウゼさんにメールしたところ、月曜日に確認して問題があれば対応するとの事。申し訳ないけど是非これはやり直してもらいたい気がします。その後、隙間探しになってしまいました。２ｘ４の板と板の間の隙間とか、上の写真の右上に見える隙間とか、木は真っ直ぐではないから仕方ないとのことですが、ちょっと気になります。(6/24 追記）　水先案内人さんにもうかがいましたが、やはり何の問題もないそうです。気密は合板や木でとるものではなく、気密シート等でとるものですし、強度的にも問題がないようです。一番最後の隙間は木の伸縮があるので、あまりきっちりしている方が危ないと大工さんが教えて下さいました。ただ合板の亀裂は気になるでしょうとのことで、光がもれていた所だけでなく、少し亀裂のあった所を営業のTさんが見つけて、合板の張替えをお願いして下さったそうです。お願いしても、それほど大変な作業ではないとの事なのでホッとしました。やはりハウゼさんは対応が早いのでとても安心です。

  2007.06.23

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• １階のフレーミング

  6/18今日も暗くなってからしか、現場に行けなかったのですが、一階の立ち上がりのフレーミングがほぼ終了していました！！何だかいつ見ても基礎だったので、ちょっと家みたいになっていてびっくり。まぁ、舞台を作ろうとしている訳じゃないんだし、びっくりする方がおかしいんですけど。でも、１階まで日が入っていた北側のお宅に、冬に日があまり入らなくなってしまうのが心苦しいです。我が家も冬はほとんど入らないし、都会では仕方ないのかもしれませんが…。皆さんがおっしゃる通り、木工事に入ると本当に早いです。このまま屋根ができるまで、このお天気が続くといいな～。梅雨ですからそんなことはありえないですが、期待してしまうようなお天気が続いています。 

  2007.06.19

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• もう1階が

  6/15一階の床ができていました。足場も途中までできていました。

  2007.06.19

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  木に亀裂が・・・　

   基礎パッキンの上に丁寧に木がのせられ、固定されています。次の日、また遅くなってしまい、大工さんにお会いできなかったのですが、 何だか真ん中から亀裂が走ってる。  深さは分かりませんがかなりの幅の亀裂です。  横からみてもやはり亀裂が… これは大丈夫なのぉ～夫が確認したところ、乾燥材なので亀裂は入る。構造や強さには全く問題がないとのことです。土台に亀裂というと素人としては気になるところですが…気にしすぎ？ （6/17追記）水先案内人さんからお返事いただきました。土曜日に振込をしたので、月曜日の入金になってしまうのですが、土曜日の質問にすぐ答えてくださいました。28350円で完成まで、デジカメ写真を診断して下さいます。家を建てて下さっている方々を、くだらないことで疑いたくないので、第三者の意見を伺えるのは本当にありがたいです。まず、くだらないのか、くだらなくないのかの判断がつかないので特に私の場合、わざわざ現場を見ていただかなくても、写真ですぐに大丈夫！とおっしゃっていただける程度の事を心配しているようなので。で、この亀裂も「特に問題ないと思われます。」とおっしゃてもらえました。メールだけでなく、電話対応もしてくださるようです。本当に安心しました。

  2007.06.16

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  とうとう木工事がはじまりました。

  とうとう木工事がはじまりました。この穴からでているのはエコウィルの機械につながります。我が家は電磁波を避けるため、オール電化にせず、ガスのエコウィルにしました。これは水道。水色が水、赤がお湯。

  2007.06.16

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• 床断熱材

  また遅くなってしまい、職人さん達にお会いできませんでした。なんか白い物がポンとおいてあるなーと思ったら、カネライトフォームスーパーEって…断熱材？こんな吹きさらしで大丈夫？電話で確認したところ、床の断熱材で濡れても大丈夫な物らしいです。でもうちの子みたいなのとか、猫ちゃんとかいたずらしないとも限らないので、養生しといて欲しいな～とお願いしました。

  2007.06.16

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  型枠はずれましたが…

  心配で眠れません3日前に型枠を外したそうなのですが。。。JIOの検査は上棟までないそうなので、更に心配になり、住まいの水先案内人のデジカメチェックを申し込んでしまいました。つなぎ目がこんななのは当たり前？これはあんまり心配していないのですが・・・内側にしかないのですが、このような鉄の枠みたいなのがたっくさんコンクリートからはみ出しているのは、きっと当たり前？でも、これは他の所にないので、ちょっと変？分かりにくいですが、鉄筋が見えているような・・・そして、呆然としていたら暗くなってしまいました。これは玄関ですが、上の部分に気泡みたいなのがたくさんできています。枠がある時から気になっていたのですが、こんな感じになってしまいました。大丈夫なのでしょうか？大丈夫ですように。(6/12)どうも大丈夫そうです。金具の飛び出しているのはコンクリートを2回に分けて打設しているので、仕方のないことのようです。ひどいものは切るのが当然とのこと。そこからコンクリートに水が入らないのか気になりますが、配筋とは関係がないので大丈夫らしいです。一番下の写真は玄関の框の辺りなのですが、ここは通常コンクリを打設しないことが多いらしく、逆に評価して欲しいところらしいです。詳しいことはよく分かりませんが、ま、大丈夫ならいいか！かなり忙しいときにお電話いただいたので、よく分からなかったけど、また詳しいことが分かったら書き込みしま～す。 

  2007.06.06

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• 外壁の色

  今日、ハウゼで建てて大満足している友人の家に遊びに行きました薄い黄色の外壁は、ハウゼの営業の方がおっしゃっていた通り、この季節虫に大人気だそうです。そういえば子供の頃、かっこいい男の子の家にハエがびっしり張り付いていたのを覚えています。確か外壁は緑だったような。緑、黄色は避けた方がいいのでしょうか。うちは今薄いピンクですが、あまり虫には好まれていません。でもピンクの家にはもう10年近く住んで飽きちゃったな～。ということで外壁の色はまだ決まっていません。外構、照明、カーテン、壁紙、造作家具等まだ決まってない事がたくさん。ハウゼさんとは今までほぼ週に1回、打ち合わせをして来ましたが、それでもまだたくさん。注文住宅は決めることがたくさんで、大変だけど楽しいです。今週はなかったのでちょっと淋しかったです。でもいつでも、メールや電話で心配な事は営業のTさんと連絡がとれるので安心です。斜めの子や列からはみ出ている子もあまり心配していないのですが、今度Tさんにお会いした際に聞いてみます。 

  2007.06.04

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  もう一つ斜め…

  そして、今日のもう一つ斜めシリーズどっちの子がずれているのかよく分かりませんが、大きい子と小さい子のどちらがずれているのが、より問題なのか、それとも心配する必要がないのか、全く分からない

  2007.06.04

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  はみ出してる？

  もしかして一人はみ出してる？ やっぱり一人かなり真ん中からはみ出してますこの子はちゃんと真ん中に来れるのでしょうか？ちょっとぐれる位、今ならまだ問題ないのでしょうか？どの子をどの程度、いつ心配すればいいのか、素人の私にはよく分かりません。（6/6　追記　　ハウゼ営業Tさんよりの回答　　　　　　　　　アンカーボルトが真ん中からずれているのは、基礎の立ち上がりの鉄筋が場所によって多く入っています。その場所は真ん中よりずれてしまうもので、構造や基礎の強度には全く問題ございません。とのことです。「絶対に後悔しない一戸建て選び」（長嶋　修著2005年）によると、基礎と土台をつなぐアンカーボルトはきちんと真ん中にあるのが当然・・・となっていますが。同じ本によると、それ程ひどくなければ基礎を壊さず、薬品を使ってボルトを土台に固定することができるそうなので、だから問題ないのかな？私の豆知識ってやっぱり中途半端で、変なこと言ってます？？

  2007.06.04

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• 斜め？って大丈夫？

  立ち上がりまでコンクリートが打設されました。水道の管なのですが、斜め？？？になっているのは大丈夫なのかな～。6/6　追記この配水管は2階からの勾配を考えわざと斜めにしてあるそうです。念のため水道業者にも確認をして下さったとのことです。

  2007.06.04

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• これは大丈夫？

  う～んこれは大丈夫？他の所はこの部分の配筋は見えないけど、ここだけ見えてる・・・。今度、聞いてみます。

  2007.06.02

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• きれいなコンクリート

  月曜日にコンクリート打設されました。我が家はR部分がほとんどないのですが、それでも鉄筋を曲げたり、木で覆ったり、大変そうです。木の作業も見てみたかったです。

  2007.06.02

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• 曲がってる？

  プラスティックの丸いのが、無理矢理にしか入らない？ってことは配筋が曲がってる？かぶり厚が足りなくなる？・・・と思ったのですが、今の時点では全く問題がないそうです。JIOの検査で必要なので丸いプラスティックのようなのをつけているけれど、本当はまだ必要なく、コンクリートを流すまでには、ちゃんと真ん中にくるようになるそうです。

  2007.06.02

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• 月曜日にコンクリート打設

  月曜日にコンクリートの打設ができることになりました。私の本（2005年）には「コンクリートは厳密に成分の計算がされていて、工場出荷後、水を加えると品質が落ちる。施工しやすくするために水を加えることは、絶対にだめ」「品質の確認のため、コンクリート納品書を必ずもらう。ＪＩＳの認定工場かどうか、呼び強度及びスランプが設計図書と同じかをチェックする」「炎天下や極寒に打設する際は、打設後に養生をする」とあります。今日、水道屋さんがいらしていて、現場監督もいらっしゃったので、色々と伺ってみました。コンクリート納品書が欲しいと言われたのは前代未聞だったようです。また、炎天下や極寒の時は水を入れないとクラックが入ってしまうので、今日のような天気であれば、蒸発するし、水を入れた方がいいとのことです。どれ位蒸発したから、どれ位水を足すというのは難しそうですが、それも職人さんのカンで分かるのでしょうか。本当にどの本を読んでも正しく、どの話を聞いても正しく聞こえるので、素人がチェックするのはとても大変です。でも大切な自分達の家なので、納得しながら、分かる範囲で関わっていきたいと思います。

  2007.05.26

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• JIOの検査

  今日ハウゼの社内検査の後に、JIOの検査の方が来てチェックして下さいました。その場で基礎の職人さんが直せる程度の指摘が何箇所かあっただけで、OKが出ました。基礎の間隔が15ｃｍのところ20cm位になっていた所は、特に問題はないようなのですが、私が気になったのでずらしていただきました。メジャーなんか持って行って感じ悪かったかな。どこを気にしていいのやら分からないので、ちょっと分かる所にはこだわっちゃって、ポイント外れてるんでしょうね～。これで明日以降に生コンを流せることになりました。今日まで散々見てきた配筋が、もうすぐコンクリートに埋もれます。きれいな配筋を職人の皆様、ありがとうございました。やはりたくさんの目で見てもらった方が安心なので、JIOさんにお願いしてよかったです。

  2007.05.25

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• キッチン選び

  キッチン選びは情報がなくて困りました。ハウゼさんお勧めはナショナルのジェネオだったので、ナショナルセンターまで行ってきました。土日は人が多すぎてかなり待たされます。平日、しかも雨の日はゆっくり案内してもらえます。ジェネオとフィットアイは定価があまり変わらないのですが、フィットアイは引き出し等の奥行きが深く、収納力が断然よいようでした。また、L字型キッチンのデッドスペースになりがちな角部分の選択もフィットアイの方が多かったです。ヤマハはやはり面材がきれいな気がしました。我が家はマーブルシンクの黄色が気に入ったのと、手入れしやすそうな同時給排気換気扇が気に入ってヤマハにすることにしました。あくまで個人的意見ですが、ミカドは面材のサンプルやショールームにある実物面材も少し端の方がはげていて、う～んという感じでした。今の建売住宅でノーリツの一番安そうなキッチンを使っているのですが、築9年で面材は端から少し浮いてきています。また、取っ手の力をかけてしまう所はとれてしまっています。今の物はもっと丈夫かもしれませんが、長年使うことを考えて、取っ手はバーではなくラインのものにしました。本当はドイツ製等に憧れもあったのですが、検討する時間もお金もありませんでした

  2007.05.25

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• ベタ基礎の防湿シートはおまけらしい

  ネットで検索してみたところ、ベタ基礎では最低でも12ｃｍ以上のコンクリート層があるので、防湿シートはなくても問題がない位のものらしいです。

  2007.05.25

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• ハウゼにした理由　2

  ハウゼを選んだ理由　２４．ハウゼで建てた友人が満足しすぎ　友人のご主人は無償でハウゼの営業していました。話すことが他になかったのかもしれないけど。でも本当に満足しているのが分かります。好きな音楽、ブランド、趣味等も聞かれてプラン作成をしてくれたそうです。５．打ち合わせが楽しい　チビーズパパさんもハウゼの建築日記でおっしゃていますが、打ち合わせがとても楽しい。和気あいあいとしていて、脱線することも多いのですが、それがまたいい感じです。難しいイメージの建築士さんも、営業もできるような優しい感じです。そういえば関係ないけど、営業の方2人も建築士さんもみんなTさんだ。風水をちょっと気にしてると言ったら、次の打ち合わせに風水盤（？）をのせたプランを用意してくれました。同じ事を何回も聞いても、嫌がらずに答えてくれるし、ちょっとボケ気味の私も気を遣わずにすみます。６．第3者検査をすぐに受け入れ　検査をいやがるHMもあると聞きますが、パンフレットまで用意されていました。大手のHMでさえ倒産する時代なので、万が一のため第3者検査は入れた方がいいと思い、私たちはJIOの検査をお願いしました。７．住宅性能　テラジマアーキテクツで約束していた耐震等級3、次世代省エネ基準等の住宅性能を同レベル約束してもらえました。テラジマさんに未練たらたらだった私はそれで納得しました。冬暖かく、夏涼しい家になるはずです。

  2007.05.24

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• 防湿シート

  心配ないとは思うのですが、また防湿シートにたっくさんの穴たちが・・・。緑のガムテープが置いてあったので、届くところは勝手にふさいでしまいました。薄いシートだし、下に石があるので、穴なんてすぐに開いてしまいますよね。自分で全部に緑ガムテープを貼ってしまいたい。コンクリートを流す前にまたチェックしてくださるとは思うのですが、もうちょっと厚いシートってないのかな～。

  2007.05.24

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• 大丈夫そうです

  今日、営業のTさんに現場でお会いしました。一生に恐らく一度の家づくりをお任せしているのに、職人の方々にお会いできていなかったので、ずっと気になっていました。ハウゼの家は普通の四角いものがあまりないらしく、職人さん泣かせのようなのですが、さすがハウゼの仕事に慣れた今日の職人さん達は、手際よく鉄筋を現場で曲げ、きれいな仕事をして下さっていました。気にしていた防湿シートの破れは、既に緑色のガムテープで補修をして下さっていました。また、捨てコンクリートは配筋をしやすくするためのもので、後からまたコンクリートを流すので全く問題がないと教えていただきました。 

  2007.05.21

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• 捨てコンクリートのひび

  捨てコンクリートのひびも・・・まだハウゼさんには確認していないのですが、捨てコンクリートにもひびがありました。捨てコンクリートにはひびが入っていてもいいのでしょうか？？？

  2007.05.20

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• 防湿シートがっ！！！

  しばらく行けない内にかなり基礎工事が進んでいましたが・・・。基礎の上のたった0.1ｃｍの防湿シートが数箇所破れていました。よくあることで心配はないそうです。補修をして下さるとのことでしたが、大丈夫？？？やはり心配です。スペーサー（サイコロ）は施工されているようでした。スペーサーは配筋が直接ベース底部の地面にふれないように浮かせるためのもので、コンクリートのかぶり厚さを確保するためのものだそうです。 

  2007.05.20

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• 割栗地業

  次の日には、割栗地業が始まっていました。硬質の石を割ったものを小端立て（石を縦に並べること）に並べ、砂利や砕石で隙間を埋めた上で、ランマーという機械でつき固める作業のようです。縦に並べるのはかなり大変な作業だと思うのですが・・・。これはベタ基礎でも必要とされる作業なのでしょうか？↑　↑（5/29）上記は間違えていました。営業のTさんに教えていただきました。砕いた石を敷き詰めているもので、最近は大手のHMもこの方法を採用しているようです。私の知識は古い本からのものの時があり、今日はTさんも「はぁ～？？」って感じだったと思います。

  2007.05.20

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