(追記) どーゆーこっちゃい?始終和やかだった手術室 (^0^)/
ただいま~。さっき手術から帰ってきました。う~ん、局部麻酔が切れてきて、生理痛のような痛みが始まってきた。痛み止め飲んだけど、ぜんぜん効かないぞ~。不安だった手術がやーっと終わってホッとしてます。(4ヶ月近く待ったからな。この日がくるまで。)やっと精神的に開放された~。だから、これくらいの痛みなんて癌にならなかったことを考えるとへっちゃらさ~!一番心強かったのは、手術中彼がそばにいてくれたこと。看護婦さんが、「不安だったら彼も手術に立ち会ってもいいわよー。」と言ってくれ、手術室に彼も参加。彼は、術中ずっとぴこりーなの手を握ってくれ、「僕がついてるから、心配しないで。」なんて、普段より優しいまなざしで、見守ってくれた。←ちょっと不気味だった。(あっ、失礼!私ってば看病してもらってるってゆーのに、なんてー言い方してるのかしら。バチがあたっちゃう。)ケンカの時は、にくったらしくて、こんちくしょー!!!別れてやるー!!!って毎回思うけど、彼の優しさに本日は感謝!!!わざわざ会社もお休みして付き添ってくれてサンキュです。担当の先生も、親日家?はたまたアジ専???で、やたらフレンドリー!塗り薬を、「これは、わさびのようなものだよ。でも、辛くはないよ~ん。」なんつー、寒いジョークをかましてくれたり、←要は、わさびのように塗り薬がペイスト状になってると言いたかったみたい。「Lost in Translation(映画ね)見た?」とか、「日本語で、I love you ってなんていうの?」と気分を和ませようと気を使ってくれた。気を使ってくれるのはとーっても、ありがたいんだけど、すごい格好で(いや~ん、お恥ずかしいー。股おっぴろげ状態よ!!!!歳は取ってるけど、まだ嫁入り前よ!!!)手術台に寝ているぴこりーなの事も考えてちょうだい!!!ナーバスな時に、それもあんなお間抜けな格好の時に、にっこり笑って、まともな返事なんて出来ないじゃん!(T_T)先生の奥さんとぴこりーなの彼の出身地がEnglandっつーことで、彼と先生も話しに盛り上がっちゃって、「おいおいー、先生、そんなにしゃべってて大丈夫なの??頼むからミスだけはしないでおくれ!!!」と心の中で、お願い。なんか、始終アットホームな雰囲気で、手術は終了したのでした。手術前の、私のあの絶望的な心配は一体なんだったの???「取り越し苦労」とは、まさにこの事か???心配で心配で心配しすぎで、白髪がどっと増えたんだよ。(歳のせいっつー話もあるが・・・)こんな手術初めて。大掛かりな手術じゃないけど、日本じゃ、もーちっとシリアスにやらないかい?(だって、日本でこの手術をするとなると、数日入院するんだよ。)これもお国柄の違いなのかしら?????