忙しくても、ちゃんと子どもの話を聴こう!
My younger son, 12 years old, talked to me.But I couldn't listen to him. 中1の弟くんが、私にいろいろ喋りかけてきました。私には、それを聴いてあげる余裕がありませんでした。 そしたら・・・弟くんが、学校からもらってきた「思春期の親の役割」みたいなプリントを大きな声で読み始めました。「子どもの話を良く聴きましょう。特に、思春期のお子さんには、注意を払ってあげましょう、って書いてあるよ!」・・・はい、おっしゃるとおりです。ゴメンナサイ。ハンセイしました。 でも、そのプリントを見て、弟くんにほめられました。「ママ、この『いい親』に、一つだけ当てはまるのがあるよ!」「・・・一つだけ、ってのが気になるけど、何?」「他の人が持っているから、やっているから、と安易にものを与えない、ってやつ。」・・・確かに・・・だって、そんなのに付き合っていたら、ものがどんどん増えていってきりがない。それに、そんなに何でも買い与えるほど、裕福じゃぁないし。 というわけで、弟くんは、中1にして、親とはこうあるべき、と言う理想を現実的に受け止めたようでした。(^^;;;私も、弟くんの言葉で、ちょっと目が覚めたので、親としての自覚を持って、ちゃんと話を聞いてあげようと思います。 でも、現実は、いろいろと忙しくて、それどころじゃないことが、しょっちゅう、なんですよね。。。実際、冒頭に書いた出来事ですが、実は話の内容が、テレビゲームでの詳細(どこでどうなったとか、そんな些細なこと)だったんで、耳が自然に拒否していたんです~。ま、出来る範囲でやっていこうと思います☆(母親業の道は険しい)。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:*。・:* 今日の英語。朝、英会話入門2回、徹底トレーニング2回聞いてきました。ラジオを、ただ流し聴きしてるだけじゃ、ダメみたい。きちんと、「聴こう!」と言う姿勢が大事みたいです。。。