離婚のこと~DVから逃れて(20)
When I went out my ex-husband's house, my sons are 8 and 6 years old.Because I had worked until then, the patern of my life didn't change. 家を出て来た頃は、まだ子供たちも小学生と保育園生でした。それまでも働いていたので、あまり生活のパターンは変わりませんでした。 ただ、離婚を進めるための時間は、結構かかりました。子供たちを私の手元に置きたかったので、それなりに頑張りました。幸いなことに、お金の心配はしなくていい、と両親から言われていたので、親権、それだけにこだわりました。 でも、そのためには、過去の記憶や記録などを、しっかり見せないと、と思い、いろいろなことを文章にして、弁護士の先生にまとめていただきました。そう、私は直接彼とのやり取りはせずに、すべて弁護士の先生を通したのです。第三者を入れることは、ご想像のとおり、良し悪しがあります。まず長所は、身の危険がないこと。感情的にならずに済むこと。システィマティックに、弁護士さんが話を進めてくれたこと。そして、短所。思い出したくないことを、思い出して、文章なり、話すなりして、代理の方に理解してもらわなければならないこと。精神的な負担に、なりました。でも、逆に、自分で納得する材料にもなったので、よかったのかな?あとは、その代理人が、自分の状況に理解のある人に巡り会えるかどうか、が重要、かな。 離婚は、結婚の数倍パワーがいるとはよく言ったものだと、心から思います。----------------------------------- 今日の英語。朝、ラジオ英会話を聴きました。ニュース、しかも原子力の話題でした。