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するすると長い小説を読むことが出来たのは…
登場人物の一人の名前が「マサル」だったからかも知れません。 とっても魅力的な、男性です。 彼の奏でるピアノを聴いてみたい… と、本気で思いました。 以前、江國香織さんの本で、音楽について書かれていたものを読んだときに、音についての表現っておもしろいな~、と思ったものでしたが、今回もそれを感じました。 登場人物のすべてが魅力的でした☆ そして、ピアノのいろいろな演奏を聴きたくなります。 作曲した人は誰か、どんな曲調の作品か。 それが一番ポイントかと思っていましたが… 誰が演奏するのか、それが一番大切なんですね。 と、そんな当たり前のことに気付かされました。 しばらく、クラシック、生で聴いていないからな~。 好きな作曲家のピアノのコンサート、久しぶりに行ってみようかな。 そんな気持ちになりました。 あとは~。 ダラダラしている時に、クラシック、聴いてみようかな。 とにかく、そんなふうにこの読書によって、世界が広がりそうです♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 今日の英語。 朝、ラジオ英会話を聴きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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