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英語講師としても、まだまだペーペーのシェリですが^^;)、楽天Asaちゃんの影響され(笑)、突如、Mayuka先生の『Spring Workshop』に参加させてもらうことにしました。
なにせ生まれて初めてのワークショップ、同業者の人たちとこんなに簡単に出会える機会があったとは(爆)・・ なにせシェリ、フランチャイズとかではなくイキナリ「独立宣言」して突っ走っているので、とにかく『仲間』が欲しい一心で、コンテンツにもある『集まれ★英語講師の会』なんてサークルも作ってしまったんだから^^;)・・なので、WSそのもの以前に、そういう意味においても、とても有意義に感じましたし参加してよかったです。<<Asaちゃんどうも有難うm(^^)m>> ワークショップの内容そのものの詳細をココに書き記すのは、不適切かと思われるのでサワリ程度にしておきますが、大切なことは、今回の内容を自分自身でいかに加工・消化して、自分のスタイルに取り込むか・・ってことだと思っています。 午前の部は、直子先生によるルドルフ・シュナイター理論を随所に取り入れた、「静」の世界、心で感じ、呼吸を意識する・・スピリチュアルな時間を過ごしました。英語という言語に取り組む以前の姿勢を問われているような・・そういう感覚を教わりました。心&身体を解放し、耳を研ぎ澄ませ、身体で呼吸を感じ、音を発する・・これって凄く野性的だと思いませんか?シェリは凄く動物的に感じて、言語の「起源」を垣間見たようなそういう感覚でした。 また普段シェリが意識している英語のもつ「音&リズム」・・というのにも、関連性を見出した気がします。そもそも日本人が英語が下手・・と言われてしまう大きな要因の一つに、「ブレス」が考えられます。つまり文中の変な箇所で「ブレス」をしてしまうがために、下手に思われてしまうことがあるという事です。音が「発音&アクセント」であるとするならば、リズムが「ブレス」にあたる・・といった感じでしょうか。(<<勝手な仮説ですけどね^^;) シェリは、幼児のレッスンで特にコレを意識していて、簡単動作をプラスした「シェリ流のチャンツ」を取り入れています。そしてこれってサークルタイムに行うモノなので、その生徒との「クラッチ合わせ」の意味もあったりで、その日のレッスンを左右する・・と言っても過言でないほど重要で、更に物凄く「動」なんですよね。今回の直子先生の「静」とはまるで正反対のようなのですが、私の身勝手な解釈では、入口こそ違えど目的は同じであるような気がしました。 週1回の僅かな時間を効率的に過ごすため、早々に身体をチャンツに合わせて動かすことで、心が解放される。リズムを音を・・身体で感じる。テンションが上がって、思わず「音(言葉)」を発してしまう。<<シェリの生徒は3歳~5歳に現在集中しているので、こういうことがとても大事にしています。>> 以前にも日記で登場した中田憲三著の『英語の頭に変わる本』には、英語&脳の関係について少し記載があるのですが、英語の持つリズムが「ボサノバ」のリズムに酷似しているそうです。そして更に、このリズムに合わせて身体を動かし、言葉を発することで記憶にも残りやすい・・ということだそうです。 話が飛躍していますが、犬が嬉しい時に「ワンワン」と尻尾を振ったり・・そういう動物の行動だって、「心・身体・呼吸」の全てが一体となって本能的、偶然的におこる神秘のような気がしてきました。言語って、そうやって偶然的に進化してきたのかもしれないなぁ~・・って漠然と感じています。だからこそ「呼吸(ブレス)」は、言語習得の過程において大切なのかもしれない。 それを実感したのは、昨日のワークショップで「ポエム」に取り組んだ時です。元々、ポエムを読んだりするのは苦手な方なので、英文の「ポエム」を目にしたのは高校以来だったかも^^;)・・・そんな私でしたが、これには実際のレッスンですぐに役立ちそうな、良いヒントを頂きました。ポエムって、どの部分をとってもポエムなんですねぇ。特別に雰囲気がある言葉の集まりなのか!?・・と思いたくなるほどですが、書き出してみるとゴクゴク普通の言葉たちなんですよね。ポエムは多くを語らないからこそ、私達の頭の中で色んな思考力が働き、連想して、雰囲気を感じるのでしょう。きっと「語」から連想する事柄が、違うとそのポエムの受け取り方というか印象も随分違うのかもしれないと思ったりして、すごく不思議でした。楽しかったです^^) ・・・--;)午前の部の話だけで、書きすぎてしまいました。あんまり長くなるのもイマイチなので、午後の部については後日つづりたいと思いますm(^^;)m ものすごく主観的に解釈しておりますので、学術的な解釈とは全く異なりますのでご注意を!!ではでは・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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