ぴろうぶっく

１５日の日記今頃記入します＾＾；）

４月１４日（水）は、１３日に引き続いて別校舎での塾講の仕事でした。シェリが今年担当するのは、４年生２クラスです。１３日のＫ校舎は、開講人数ギリギリの超小規模なクラス。１４日のＨ校舎は、４年生にしては大きい１５人クラス。

実際に講義する雰囲気もかなり異なりました。

小規模Ｋ校舎は、優等生＆お調子者の男の子２人、そして大人しい女の子１人・・・という開講ギリギリの３名クラス。それから英語経験者は、その優等生の男の子１人。正直なところ、非常にやり難いレッスンでした。コノお調子者の男子は、全教科的にマークされているようで・・・－－；）、注意して今日明日改まるような次元ではなさそうです。まぁ～スネタ感じというのではなく、子供っぽい落ち着きの無い感じなだけなので・・まだ単純で助かりますが＾＾；）。でもレベルの差があまりに顕著なので、優等生を飽きさせないようにしつつ・・・他２名にも効率よく導入していかなければならないので、どこの塾の先生も多かれ少なかれ抱えておられる悩みでしょうが、ナカナカ初めて味わう難しい局面です。あと２～３名いると丁度ベストな人数なんですけど、今年頑張れば来年はモット受講人数が増えるかなぁ？！まぁ少人数であることをプラスに考えて、個々の発音指導にも十分に時間を割きたいと思います。

他方、大規模Ｈ校舎、最高でした！！あんな大人数を仕切ったのは初めての経験でしたが、かなり「楽しい導入」が出来ました。先の小規模クラスで不安になってしまっていたので、どうなることかと内心ドキドキでしたが、取り越し苦労で良かったです。このクラスがまとまりの良い大きな理由の一つは、女の子が１５人中１０人もいるからだと思います。それにクラスの半数以上が、英語経験者。人数が多いので個々に振ると時間を要してしまうので、その辺の加減が難しいです。消化しないといけない課題は与えられているし、時間も制約があるし・・・年末に発表会もあるので、生徒たちが「新米先生だからねぇ～～・・」なんて後ろ指さされることのないようシッカリ着実に指導してやりたいです。頑張らなきゃ！！

それにしても、流石の小学生。勝負事の要素を少し取り入れただけで、喰いつく喰いつく＠＠；）いつだったか、Asaちゃんが言ってた通りだなぁ～＾＾）張り切り小学生だったシェリも、間違いなく食い付いていたんだろうけどねぇ（苦爆）。