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調子よく日記を再開しています(苦笑)どこまで続くか分かりませんが^^;)・・・
先週は第1回目ということで、オリエンテーションが主だったのですが、今日は、先週チョイト頭を悩ませたK校舎の2回目のレッスンでした。進学塾ですので、それなりに宿題も出します。「本当にやってくるのかなぁ?!」と半信半疑でしたが、ちゃんとやってくるものなんですねぇ~@@)!!驚きました。<<当たり前か^^;)?! で、先週の問題・・・おちゃらけボーイが1人いることで、授業の進行が妨げられたり、リズムが狂ってしまうということでした。ただ救われる事は、このオチャラケ君、子供っぽいのでマダマダ単純、それに頭がキレルんです。 という訳で、頭の良いこのオチャラケ君が勉強が嫌いなはずはないと思いました。少し前に見た「小学校の習熟度別クラス」関係のドキュメンタリーの番組で、「理解できる=おもしろい」ということなんだ!!・・・と番組が締めくくられていたのですが、深く納得したところもあったので。 ですから今日は「英語学習歴」がそれぞれ異なる3人に対して、授業に対するモチベーションを持たせる事を意識させました。 優等生君、英語学習歴が長いので「聞く・話す」は得意でないものの・・沢山の知識があり、レッスンの内容自体は面白味がないハズ。更にスポーツ、体を動かすことが好きとのことだったので、「テンポよく」を念頭に対応しました。そして本人には敢えて口頭で、「内容は知っていることばかりだろうけど、発音&リスニングをもっともっと上手に頑張ろうね」と伝えました。 オチャラケ君、算数が得意。英語も初心者のハズなのに、それなりに色んなことを知っています。落ち着きのない彼に対しては「考える・一ひねり」を念頭に対応しました。 大人しい女の子、理科の実験好き。性格自体もそうですし、女の子1人ということ、それから英語の超初心者ということで積極的な態度は見られません。そしてこの女の子に合わせると、あとの2名が持て余してしまうのは明白なので、あてる順番は必ず「最後」にしました。前の2人とのヤリトリを見て何をするべきなのか考えさせるためです。テンポも、男の子2人よりも「気持ちスロー&褒める」を念頭に置きました。 そして3人全員に対し、「チップ制」を導入しました。塾自体が「5チェック=1ポイント」、「20ポイント=大学ノート1冊進呈」というポイント制で動いています。やたらチェックをあげてしまうと、アッという間にノートに到達してしまうので、考えた末、おはじきをチップに見立て「5チップ=1チェック」という独自のルールを儲け、フザケタリした場合は度合いに応じて「チップ没収」もしました。生徒たちはオオウケ、おお張り切り^^;)!!やれやれです。 先週は、何か一つの動作をするにも、私語があったり無駄が多かったので、今日は何かをするにつけ「1番早く出来た人に1チップ」というルールをしたり・・・何でもかんでもチップを使いました。チップ没収した時には、敗者復活のようなクイズをしてみたり^^)して、ホノボノしながらも結構イイ感じでした。内容もマダマダ簡単なせいか・・よく覚えているので、本当にビックリです。さすが進学塾の小学生ですね^^) 明日の大きいクラスには、ココまでの「チップ制」は、全員が手の届く範囲に座ることは出来ないので、時間の無駄になってしまいますし、ココまでしなくてもシッカリ集中出来るクラスなので、ゲーム時なんかにお楽しみ的にチップ制は導入します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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