ぴろうぶっく

同じ会社絡みで＾＾；）『グリムスクール』なるものを開校することになりました。一応、９月開校予定ですが・・・もしかすると来年４月になるかも！？

グリムスクールのＨＰ　http://grimm-school.com/

新感覚の国語力を高める教室というとこで、シェリ的には相当のお気に入りです。
実は英語教室を開校する以前から、会社の方には「グリムスクール開校させて下さい！！」と熱望していた位なので＾＾）/念願叶い相当ハッピ～です♪

ちなみに、対象は小学２年生～小学６年生。

厳選された本を毎月１冊消化していく形で、レッスンのなかで「読み聞かせ」する訳ではありません。

レッスンの中では、「７２の作戦」という命名の所謂ゲームをしていきます。例えば『なりきり日記』なるものや、『ダウトを探せ！』などなど多数。

国語力が高まるということで、読解力はモチロン表現力もついてきます。日常で自己表現がスムーズになることで、精神面が安定したりするそうです。また読解力がつくことでは、日常で人の気持ちが汲み取れる子供になるとか。

そもそも国語というのは、全ての基本教科であるのでどれ程大切か、教育業界に身を置いて数年ですが年々そう感じます。幼児期の間は割りに「絵本大好き！」なんて言う子供が多いにも係わらず、就学して間もなくすると「国語大好き！」と言う子供の声を聞くことが殆どありません。

先日で最後の授業だった個別指導の塾でも、算数・数学の文章題になると全く解けなくなってしまう子供の多いこと！・・・計算ＯＫ、公式ＯＫ、でもどの数値がどの言葉に当てはまるのか？？？・・・という具合です。

「活字離れ」「本離れ」に歯止めをかけるべく登場した『グリムスクール』、昨今色々と騒がしい子供たちの教育改善に一石投じるような教室になればと思います。