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カテゴリ:ひとりごと
恥さらしなことかも・・・
義母が施設に入所してから ずっと気になっていたこと 義父の部屋にあったお仏壇・・・ 我家は仏教でありながら 行事などはさっぱり分からない私 都市に住んでいれば こんな家はあるかもしれないけど この田舎では 多分ありえないような家なのだと思います。 ここ数年 お仏壇を放置していた家なので 何か悪い事があると 隣近所からは、多分祟りだとか言われていたと思います。 そんなお土地柄だし・・・ でも周囲は気にしない マイペースな主人の兄弟 そして更にお寺の住職さんに問題があって・・・ ようは 法要のときのお布施など あの家はこれしか包まないのか、 こっちの家はこれっぽちか、 ○○家はいくら包んだとか 言うんですよね~、 そんなこんなで すっかりお寺嫌いになった主人の兄弟 ということでお仏壇は余計に放置されてきたのです。 でもね、いくらなんでも お線香を上げて手を合わせることくらいは当たり前のこととして育った私です。 どうしても放置はいけない事じゃないかと思い 悩んでいました。 義父が入るお墓には「俺が入る」と断言してる主人の一番上の兄 だったらお仏壇も長男なのだし面倒を見るのでは?と 思っていましたが どうもその気は無く 何気なくお仏壇の話しをしても知らん顔、 あまり何度も話しても嫌な顔をされるし、 主人の兄弟関係が壊れては・・・そう思うと何も出来ないでいましたが 京都の義姉に相談し 結局私がお寺さんに相談に行く事になりました。 最近は副住職が対応してくれるので「お寺さんもよくなった」と 耳にした事もあり 思い切って電話をかけ 早速相談に行ってきました 結果、主人の兄が亡くなるまで我家で預かる事になりました。 お位牌のみです。 今まで何も知らなかった我家に 突然やってくる事になったお位牌、 どうなるのでしょうね~、 お盆には一軒一軒 住職さんが歩かれる地域です。 ちゃんとやってないと何か言われそうだし・・・ かといって、この地域では何をやるのか さっぱり分かりませんよ~ 仏壇を動かすとなると いろいろ面倒な事もあるらしいし・・・ とりあえず緊急避難のお位牌です。 これからどうなっていくのでしょうか、先は全く読めません。 副住職さんに言われた事、 子供は大事にするけど どうして親はあまり大事にないのでしょうかね? ご先祖さまは親の親、 家のお守りだと思ってくれればいいんです 宗教について ちょっと考えさせられました。 感謝の気持ちが大切なのですよね。 お墓に入ると断言してる兄には もう何も言う事ないです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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