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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:中学生、子供の事
今日は中学校で最後のPTA懇談会でした。
いつも授業参観後に懇談会があるのですが、 3年生は目前の入試と卒業式を控えていますから それらに向けての確認のような話しがあった程度の簡単な懇談会でお終いとなりました。 長かったお付き合いも ようやくお終いです。 何だかほっとするやら気が抜けるやら、ガックリと来てしまいました。 町の幼稚園に入園してからずっと続いてきた役員活動、 娘が入園した年齢、3歳の年少組から数えると 14年も何かしらの役職に追われて来ました。 息子が中3で初めて何も引き受けず ホッとした一年を過ごしましたが 振り返ってみるとPTAって何だったんだろうか? 私に残ったものは何だったのだろうか? メンバーに恵まれたときは充実した活動ができ 友達もでき 確かに良かった事もありましたが 困ったちゃんがメンバーにいた時は 散々な思いばかりが残った年もありました。 生徒数が少ない学校でしたので もれなくほとんどの人がPTA活動に参加する地域でしたが 良い事も悪い事も多々あったPTAでした。 今、思うことは これ以上のお付き合いはご勘弁を・・・と言う感じです。 何か充実したものが残った感はほとんど無いのですが、 一般的にはどうなのでしょうかね? 結局、分からないままPTA卒業となりそうです。 今の学校がどうなっているのか、生徒は、先生は、 一度はPTA活動に参加し 学校を見る機会が増える事はいいかもしれませんね でも私の場合、というか子供が少なくPTAに一生懸命な地域で 長いお付き合いはどうなんだろうか?と疑問に思った私でした。 職員室の状態、先生方の人間関係の隅々まで見えてしまう 先生と友達感覚になってる親、飲み屋で平気で先生を呼び出す親、 仕方なくのこのこ出てくる先生、 いい関係を保つ人もいますが そうではない人もいるわけで、 地方の小さな学校は 都市の学校と全く違うPTAだったと思います。 何でもそうですが、ほどほどが一番なのですね。 あれこれと思った懇談会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/02/24 09:22:04 PM
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