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カテゴリ:義母のこと
このところ、義母の施設には 月に2回の訪問をしています。
去年までの冬は 雪が多くて行けなかったりしていたのですが、
今年は暖冬、雪も少なく 生活に余裕が出てきたこともあり
少し訪問回数が増えました。

義母は去年の秋ごろから歩行が更に大変になり
暴れることもなくなり 精神科の薬をやめていました。

歩けないし 暴力も落ち着いたし
もう飲む必要もなくなった、ということで精神科通いは終わり
私の仕事も一つ減り よかったのですが、

薬をやめて半年、
なんと、徐々に歩けるようになり、少しだけ活動的になり・・・
勝手に庭に出て、道路に向かって歩いている姿を 施設の職員さんが発見
ゆっくりしか歩けませんから すぐに捕まって家の中に戻されたようです。

施設側は またヒッチハイクを始めるんじゃないかと 
みなさん焦ったそうですショック

入所当時は家に帰りたくて毎日ヒッチハイクしていましたから・・・

義母の施設は 10人ほどしか入所していない 小さなグループホームで
畑と住宅に囲まれた どこから見ても ごく普通の家で

気軽に外に出る事ができちゃうのですよね、

どうしたものか・・・ ちょっと考えてしまいます。
何かあったら施設に迷惑をかけてしまうんじゃないかな・・・と思うのです。

施設の方には 
何か事故があっても これだけ一生懸命にやっていただいているので 
何も文句は言いませんから、本人の自由で構いませんと
何度も話してはいますが、

施設側からすれば 何か落ち度があれば訴えられる事もあるのでしょう
この施設で大丈夫なのか、何度も確認されます。
もちろん何かあっても大丈夫、書面でも 誓約書として提出しています。

しっかり管理され 自由に一歩も外に出る事ができない施設が良いのか
自由に庭や畑で過ごせる施設が良いのか
我家は義母に自由を選びましたが リスクは必ず伴います。
何かあっても それは義母と我家の責任であって 
他の誰にも責任がいかないのか?どうなるのでしょう・・・


以前、父が入所した施設では入所者さんの通院中に交通事故があり
入所者さんが怪我をしたことがあるのですが、
車椅子用の車に乗っていて、走行中に事故にあったのでした。
その時は施設側が 入所者の家族から訴えられていたのでした。
裁判になったところまでは聞いていましたが、その後は知りません。
いくら誓約書を書いても 結局は訴える方はいて
裁判にまで発展してしまうこともあり

施設側は いくら一生懸命に介護の仕事をしていても 
事故が全くないことはありえませんし、
世の中 いろんな方がいるのでしょうが、どこか変だと思ってしまいます。

結局、父がいた施設では この裁判まで発展した事故が原因で
ちょっとした通院までも家族が付き添う事になり
何かと言うとすぐに家族に連絡が入り 
「家族が来れないと病院に行けません」と施設から
言われてしまうほどになりました。

これが一番大変だったことです。眼科に行くにも、月に一度の検診に行くにも
全て呼ばれるのです。

義母の施設は施設側が連れて行ってくれるので 
家族が呼ばれる事は滅多にありません。

今のところ 義母の施設と我家とは信頼関係がとれていると思っています。
この関係が壊れないよう、これからも安心して義母を預けられますよう、
お互いに気を付けて行かなければいけないと思っています。










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最終更新日  2009/03/25 09:35:36 PM
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