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カテゴリ:ひとりごと
今日、娘を駅まで迎えに行った時のこと
駅前にはたくさんのお迎えの車が止まるのですが 隣の車の運転手が ドアを開けようとして 私の車に思い切りドアをぶつけたのでした。 すぐに車から降りてぶつけられた所を見たのですが、 夜の8時過ぎ、明るい街頭もないところなので どこをぶつけられたのか全く見えないと言うのに ぶつけた隣の車の人 60歳前後?おばさんに見えましたが 「大丈夫、大丈夫、なんともないですから」と言うではありませんか、 いったい何が大丈夫なのでしょう? 私は「暗くて何も見えませんよ、どこの方ですか?」と聞きました。 そしてすぐにナンバーを確認しました。 この先の ○○旅館です。と答えたおばさん、 車内を見ると 見覚えのある旅館の女将さんが乗っていました。 女将さんは 私の知ってる方でしたので その場では分かりましたと 自宅に帰ってきたのですが・・・ どうも納得いきません。 旅館で働いているであろう そのおばさんの対応、 おもてなしの心はゼロと思いました。 だいたい 自分がぶつけておきながら 大丈夫とは何たる事? 謝るのが当然の事でしょう、 旅館の女将さんの対応、 「おもてなしの心」?そんな感じのタイトルで 最近、講演会をしていた事を思い出しました。 でも とてもしっかりした方なので もしかして認知症? それとも 旅館のお客さんにはいい顔して 他では違う人間なの? あれこれと思ってしまいました。 明日の朝、ちゃんと確認してみないといけません。 ちょっとした傷は気にしないのですが、 でも謝りもせず、大丈夫と言われたことに腹が立ちました。 きっと素直に謝れない人なのでしょうね、 謝る事って難しいのかな・・・ 息子が幼稚園の頃、息子が思い切りドアを開けて 隣に止まっていた友達の車にぶつけてしまった事を思い出しました。 もう平謝りだった私、 息子も私を見て 驚いて一緒に謝りました。 大丈夫だよと言ってくれたのは ぶつけられた方の友達でした。 そうなのですよね、大丈夫と言うのはぶつけられた相手側であって ぶつけた人が言う言葉ではないのですよね、 素直に謝れない人は多い事でしょう、 実際 私もその時にはどう対応するのか いろいろ考えさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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