ひなたぼっこ

お買い物中、ミニバスケット時代のお母さんとバッタリ会いました。
ついつい懐かしい話し、今のそれぞれの子供達の話･･･と次々弾んで
楽しいひと時だったのですが、がっかりした話しがありました。


ここ数年、メンバーが足りなくて試合に出れなかったのが
今年、急にメンバーが増え試合に出れるようになったと
大喜びしていたら　なんとユニフォームが１枚足りなくて
皆で探したのだとか、

ユニフォームは当時のお母さん手製の可愛らしい袋に
入っているはずなのですが、

６番だけ無くて　２年前、最後に着用していた子供のお母さんに
さりげなく聞いてみたところ
返ってきた返事が

６番が無ければ　１６番の１を取って着せればいいじゃない！
家の娘はちゃんと返却したと言ってるわよ！！

まぁ･･･自分の娘が疑われたと思ったから　
こんな返事になったのかもしれないけど、
いくらなんでもこれはないよね･･･という話しに
私も納得しました

当時の役員さんに聞いたら　
他の子はみんな親子と役員さんとの間で
返却確認がされているのに　
この方だけが確認できなかったのだそうでした。
　
確認しようにも　電話には出ないし、
返却したと子供を通じての返答のみだったのだとか･･･
どうやらミニバスケットが嫌いな親だったようなのです。
でも子供はやりたかったのでしょうね、
中学校でも部活動はバスケットをやっていましたから


トラブルは時々耳にしていましたが、
責任感は強い方だと思っていたのですが･･･
私が思っていたような人じゃなかったのかしら･･･？
なんとも残念な話しでした。


まぁ私も　人のことを言えたもんじゃないのですが･･･
それにしてもユニフォームって高いし、
今更１枚だけ新しくなんて出来ないし、
そう簡単に弁償できるものでもないし、

一言謝れば　攻める人もいないような？
責めても仕方ないような？感じなんです。


今までも彼女への苦情はあちこちで耳にしていたのだけど
またですか･･･と思ってしまいました。