|
テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:ひとりごと
今日は姑さんの施設へ支払いに行ってきました 食事の時間以外は ほとんど寝たきりの姑さんですが 顔色はいいですし 特に問題無し 間もなく入所 丸7年となり 8年目に突入です 施設では とうとう一番の古株になってしまいました 長いな~ かといって そろそろお終いにしましょうよ とも言えませんし 健康で長生きがいいのだけど 認知症で 何もできず7年 施設で暮らすことになるなんて 本人は まさか自分がそんな事になるなんて思いもしなかったと思う 先月の結婚式で 姪っ子が 自分の親が認知症になりかけているのではないかと 話していました 言われてみれば 思い当たることがチラホラと 姪っ子の親は70過ぎ 職場が病院だけに 似たような症状の患者さんと接する事も多いようで 自分の親を怪しい目で見ていました 私は何とも複雑な気持ちでした だんだんに 家族の忠告を聞き入れる事ができなかったり 勘違い、思い込みが激しくなってきたり 高齢になれば そんな事も増えてくると思うのですが ちょっと多い傾向にあるのです そういえば、姑さんも同じでした そして私の父も同じだった まさか…と思うのですが 一番近くに住んでいる我家 これから 少し気にかけていかないといけないのかな それにしても 認知症は嫌だな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|